昨日、オーストラリアの報道がきっかけとなって俄然話題になっている中国共産党リストの流出。
実はこれ…8月の時点で大紀元が報道しているんですよね…。
なぜ今、一斉に世界中に流出することになったのでしょう。
日本時刻の昨晩からネットでは「中国共産党の流出名簿」が話題になっています。
中共メンバーの大規模な情報漏洩/政府機関、大学、大手企業の名も前例のないデータ漏えいにより、中国共産党のメンバーが、防衛産業の請負業者、銀行、コロナウイルスワクチンを製造する大手製薬会社など、世界最大の企業にどのように組み込まれているかが明 中国共産党員2百万人以上の氏名、IDナンバー、地位などの情報が中国共産党から漏洩... - Total News World |
それもそのはずで、ただのリークなだけではなく、実際のリストも一緒に流出することになったからです。
ですから、日本でも既に多くの人が昨晩から調べ始めてくださっており、日本の企業にも中国共産党員が数多く入りこんでいることが明らかとなっています。
ただ一つ気になることがありまして……それは結構前(8月)から大紀元がこのことについて言及していたこと。
今になってこの情報は本当だったんだなと思うと同時に、なぜ今世界で一斉に流出したのかということが、個人的には一番気になっています。
ちなみに、アメリカは既に5万人くらい特定されているそうです。
日本は一体何人になるのか分かりませんが、数万人はいるでしょうね。
このリスト流出をきっかけに、日本の大掃除も張り切りたいものです。
また最近外交関連で「どうなの?」と思う事が多い菅内閣ですが、実は最近「外国工作員による不正な帰化を取り消し」を閣議決定しています。
また西村さんの分析によると、この閣議決定に対抗するためにメディアは、内閣支持率を激減させた模様とのこと。
毎日新聞と社会調査研究センターは12日、全国世論調査を実施。菅内閣の支持率は40%で、11月に行った前回調査の57%から17ポイント下落した。不支持率は49%(前回36%)で、菅内閣発足後、不支持率が支持率を上回ったのは初めて。 内閣不支持が支持上回る 毎日 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース |
菅さんの動きに不安になることは多いですが、メディアに乗せられないようにしないといけないですね。
それではまた♪
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個人的な見解ですが、中国でも内乱状態になっているんじゃないかなって思います。アメリカが内戦状態になっていて、台湾やフィリピンや沖縄など、今、勢力を伸ばす機会だと思うんですが、その傾向がない。
そして、おそらくですが半年前の大洪水、コロナなど、すでにボロボロになっているのかもしれません。
大体、中華の王朝の末期が、いつもこんな感じで滅びていくので
こんばんは。
私もなっているんじゃないかなって思ってます。
だって今年の中国って悲劇続きじゃないですか。
だから、そうなってない方がおかしいと思うのですが、それをないことにしてしまう統制社会&恐怖政治ほど怖いものはないなと思ってます。
ただここから武力を使った戦争になった時、愛国心がそもそもない中国共産党員において戦う理由は何一つないはずなので、既にそもそも戦えない状態に陥っているのではないかと思っていますが……この考えは少々楽観的過ぎるので、もしもに備えた視点で見ていこうと心掛けています。
それではこれからも宜しくお願い致します。