【ゆっくり行こう!】米大統領が決まるのは年明けです!

やきもきが続く米大統領選ですが、テキサスの悲しみから一夜明けて、そして大掃除&断捨離して気持ちが切り替わりました!

↓テキサスの悲しみ↓

【一喜一憂】連邦最高裁がテキサス州の訴訟を拒絶!

2020年12月12日

 

紆余曲折あるけれど、トランプ再選だと思う!

先ほど申し上げた通り、昨日はすっかり意気消沈の私でしたが(^^;)…、気持ちを切り替えるために大掃除をしていたら(まだ全部は終っていない)、気持ちが不思議とすっきりしました!

そして、冷静にいろいろ見直す気持ちにようやくなれまして、見直してみたら……

「ここまで来て、バイデンという結論はもうないよな」

とふと確信めいた気持ちに辿り着きました。

 

というのも、本来であればとうのとっくに結論が出ている話なんです。

もちろん、優勢なのはバイデンさん。

ですから、本来であればとっくにトランプさんが敗北宣言などをして、かたがついている話なはずなんです。

 

しかしながら、その決着はまだ着いていません。

ちなみに、メディアは「当確」ではなく「当確確実」と書いています。ですから当確ですら、未だ出ていないんです。

とはいえ、世界中のメディアは「バイデンが次期大統領だ!当確確実だ!」と言い張り、既成事実を作り上げようと必死ですが、残念ながら大統領就任式両院合同委員会は「バイデンさんを次期大統領とは、未だ認めておりません」

 

メディアが作り上げたいのは既成事実だけです。その既成事実に必要な要素とは…。

メディアは今回に限らず、事実ではないことをまるで既に決まっているように世の中を誘導して、それを「規制事実」にしてきます。

なぜ彼等(左翼)がそうするかと言えば、それは彼等もお仲間(左翼)だからです。

そして、メディアも荷担して左翼が望む方向に世の中を誘導します。

だけれども彼等(左翼)の手口は、それだけではありません。

今回の手口でも明らかな通り、「権力ある人たちにも嘘を言わせること」です。

彼等(左翼)は、権力のある場所と扇動のできる場所で同じ言葉を発信し、「規制事実」を作っていきます。

こういうことをされると庶民は弱いです。

だって、どんなにおかしなことが起きていたとしても、選挙委員会や州知事や司法関係者が「正しい」と言ったのならば、法治国家はそれに従うしかありませんから。

どんなにその法治の要の人たちがおかしなことを言っていたとしても、法を司る人たちがおかしなことを言っているのであれば、それに従うしかありませんから。

つまり彼等(左翼)はそういう民主主義システムの穴を責めに責めまくり、そしてそこで自分たちの不正を肯定化させ、さらには今現在ネット上で起きている検閲のように反論する言論を封鎖しまくって「既成事実」だけに特化した言論を確立させ、その上でのさばってきただけのことです。

とはいえ、大いなる権力が関わる「既成事実」を打破することが、どれだけ大変な事なのかということも…今回同時に皆さん実感しているとも思うのですが…

多くの人が、この世は「既成事実」で成り立っている虚像だ!

と気が付いた事が何より大きなことだと思っています。

 

1ヶ月たっても作られない「既成事実」の中にある実情。

まだバイデンに決まった訳ではない……でも、トランプさんに決まった訳でもない…。

ということで、これからもしばらく私たちは一喜一憂の日々を過ごさずにはおれませんが、ここまで世界中のメディアが「バイデンに決まり!」と言い続けてもその既成事実は「事実」として成り立っておりません。

それは既に彼等の敗北と言って良い状況なのではないかとすら私は思っていますし、ここから反転してバイデンさんが選ばれる状況などないと思っています。

なぜなら彼等が作り上げる既成事実に何より不可欠なのは、世論なのですから。

その肝心要の世論こそが、彼等の思惑とは真逆に動いており、この世論を彼等は抑え込むことができません。

 

あれから、1ヶ月以上たっても彼等の望む方向に世論を誘導することはできていません。

これは既に彼等の敗北です。

 

そもそも「虚像」というものは、嘘を真実だと思う人が多数になった時に現れるものです。

ですが、現代は違ってきています。

特に今回の米大統領選においては、多くの米国民がバイデン陣営のやっていることやそこに荷担する人の行動が「嘘」であることを見抜いています。

だからまだ決定できない日々を過ごしています。

さらに、まだ表に出てきていない情報をたんまりと、トランプ陣営は握っているはずです。

ドミニオンやCIA…さらにはCIA長官のことなど、はっきりとメディアに乗らないことはたんまりとあります。

また、ようやくメディアに乗り始めたトランプ優位情報もあります。

たとえば、数日前からようやくメディアに乗り始めたハンターバイデンの中国との癒着もその一つでしょう。

バイデン次期米大統領の息子ハンター氏について、連邦当局が大統領選前の数カ月間停止していた捜査を再び進めていることがわかった。捜査状況に詳しい関係者が明らかにした。捜査の焦点はハンター氏による中国でのビジネス上の取引で、父親のバイデン氏は捜査対象になっていない。
米連邦当局、バイデン氏息子を刑事捜査 中国ビジネスが焦点 - CNN.co.jp

CNNですら報道せざるを得ない状況になっている事が、事の重大さを意味づけているとも言えるのでは無いのでしょうか。

 

また後1ヶ月あれば、彼等の望む方向に世論を誘導できるかと言えば、それこそ無理でしょう。

 

つまり彼等は既に敗北しているのであり、ここからもっと敗北の実感を味あわざるを得ない状況に突入するでしょう。

とはいえ、トランプ大統領が再選されるのは、どう考えても来月に持ち越されるので、そこまでは私たちも一喜一憂を味わいながら日々を過ごさなくてはなりませんが、こんな時期も人生を振り返って見たら希有で貴重な宝物の時間になるはずです。

ですからしっかりとこの日々を味わい、またそれぞれの国の尊さを自分事として捉え、さらに互いの国の歴史を知り、その歴史に思いを馳せながら生きていきましょ。

これも今だからできることです。

全ては今だからできること。

今だから興味を持ってしまうこと。

今だから一生懸命になれること。

そこに素直になっていきましょ。

そしてその欲求で知識も増やし、そして胆識も養い、私たち自身の成長に繋げていきましょ♪

 

ということで、明日も引き続き断捨離するぞ♪

明日も元気に生きましょう♪

 

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takehisayuriko

View Comments

  • こんばんは。
    いつもブログ更新ありがとうございます。

    私もテキサスの件はテンションが下がりましたが、「あのトランプさんを応援する人々の数を見てれば、仮にトランプさんの用意してる切り札が全部ダメになったとしても最終的にはバイデン側は勝つことは出来ない」と思いました(それTwitterで言ったら希望的観測は捨てろとか言われましたけどw)

    あと詰め将棋みたいにあらゆる対策してるように見えるトランプさんが『最高裁で門前払いくらって終わる』という可能性とそれに切り札の全てを詰めてるようにはどうも思えないんですよね……。

    今はDS側の命がけの最後の足掻きにも思えます(余裕あればもっと上手い方法使うと思いますし)

    家族にも海外の選挙応援する熱意を理解して貰えませんが、油断せずにトランプさんを根気よく応援していこうと思います。

    トランプさんと心あるアメリカ国民に加護がありますように。

    • おはようございます。
      最近リアリストって一歩間違えるとただの日和見主義なんだなぁと思うようになりました。
      また現実を直視しているからの行動も、理想主義者と呼ばれたり現実逃避と呼ばれたりします。
      結局、どこの現実を直視するのかによって、また目的をどこにおくのか、問題点をどこに見ているかによってリアリストと言えども言動はそれぞれ変わるものだなと思っています。

      私たちの行動はここから1ヶ月ますます「空想主義」「希望的観測」などと言われてしまうでしょうが、どちらにせよ後1ヶ月で大方かたのつく問題ですから、追っかけ続けて生き証人になっていきましょう♪

      それではこれからも宜しくお願い致します☆

    • おはようございます。
      昨日だったか、イギリスオーストラリアのニュース番組で報道されたことで話題になってますね。
      今年の8月に大紀元が報道していた数字とほぼ一緒なので、多分このこと↓だろうと思いますが…なぜこのタイミングでイギリスやオーストラリアが騒ぎ始めたのか気になりますね。
      https://www.youtube.com/watch?v=mTvwonRbEas

      日本でもこのリストをダウンロードした人たちが数多くいるようで、その方たちは今情報特定をしてくれているようです。
      上海から流出しただけでもこの数……全部合わせたらどれくらいの事になるのか気になりますね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • こんにちは。
    先日は丁寧なお返事をありがとうございました。
    ゆりさんの記事を拝見していて、アメリカってこんなにも悪に汚染されていたのか・・・と今更ながら愕然としています。

    私も一喜一憂ですが、プーチン大統領がトランプ大統領就任時には直ぐに祝辞を送ったのに、今回は「米国民の信任を得た人物とは、それが誰であれロシアは協力していく」「だがその信任は、勝利が反対政党に認められる、あるいは結果が正当かつ法的な方法で確認された候補者のみに与えられる」と言及しているのを知ってから、プーチンは庶民には見えていない本質的なものが見えていて、トランプ大統領の再選を確信しているのかなぁと前向きに考えています。

    私もトランプ大統領の再選を信じていきたいと思います。

    • こんにちは。
      私たちの国もパンドラの箱を開けたのなら、同じような実態…もしくはそれ以上の実態が浮き彫りになるに違いないと思いますが……祖先が培ってきてくれた道徳と信仰のおかげで、もっと酷い工作がされているはずなのに、それでも温和に生きられているのだなぁと実感しています。
      ロシアの諜報活動は世界一と言われていますから、バイデンが大統領になれない理由も随分ご存じのことだろうと思っていますし、プーチンが祝意を述べるまではトランプが勝つ可能性のが高いのだろうと勝手に思っています。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

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