【一喜一憂】連邦最高裁がテキサス州の訴訟を拒絶!

先日ノリノリでお伝えしたテキサスから始まった訴え…審理されないことになったそうです(/_;)

↓先日の記事↓

【超朗報!】12/8の大事な日のどんでん返し!

2020年12月9日

 

毎日が一喜一憂ですが…頑張って欲しい。

テキサスの訴え、多くの他州も賛同し、さらにはトランプ大統領も賛同し、さらには連邦最高裁にテッドグルーズが出てくるということで、かなり期待してたのですが…そこに至らず終わってしまいました(/_;)

ケントさんは絶対に負けると仰っていましたが、負ける以前の段階で拒絶されてしまいました。

 

ちなみにここまでの流れtomoさんという方が、細かく流れを書いてくださっているので、こちらのスレッドを参考にしてください。

 

ふぅ…こうなるともう戒厳令以外の望みはないのかなぁという気がするのですが、既出のtomoさんによると沿うでもないようです。

細かい事はやはりtomoさんのスレッドで確認を。

 

 

ただ、Haranoさんの解説を聞く限り、今回のテキサスの訴えの拒絶は、波乱を起こす鍵になりそう。

というのも…テキサスって200年前はメキシコだったそうで、その前はスペイン領だったそうで(今回の大統領選まで知らなかった)…

wiki先生より

メキシコ領テキサス

メキシコ領テキサス(Mexican Texas)とは、1821年から1836年の間、テキサスがメキシコの州、コアウイラ・イ・テハス州の一部であった時代を指す、テキサスの歴史分類上の用語である。

この時代は1821年に終結したメキシコ独立戦争に始まり、1836年のテキサス独立宣言で終わる。

1810年のメキシコ独立戦争の開始以前、テキサスはスペイン(エスパーニャ)領のヌエバ・エスパーニャの一部だった。この時代、リオグランデ川流域と南テキサスは、元のメキシコ人と特にアングロ系の々による、メキシコの独裁的な中央集権政府にする独立運動の歴史を持つ。北部と東部は、まだほとんどがネイティブ・アメリカンの手中にあり、彼らの一部はメキシコの支配に敵意を持っていた。

1810年のメキシコ独立戦争の開始以前、テキサスはスペイン(エスパーニャ)領のヌエバ・エスパーニャの一部だった。この時代、リオグランデ川流域と南テキサスは、元のメキシコ人と特にアングロ系の々による、メキシコの独裁的な中央集権政府にする独立運動の歴史を持つ。北部と東部は、まだほとんどがネイティブ・アメリカンの手中にあり、彼らの一部はメキシコの支配に敵意を持っていた。

ルイジアナ買収とアメリカ合衆国のニューオーリンズの征服の後、合衆国からのアングロ系開拓者たちは西のメキシコ領に移動し、スペインからの払い下げ地に住んだ。彼らの一部には活発なフィリバスターもいて、最終的にはアメリカとの合併を目論んでいた。多くはアフリカ人奴隷も一緒に連れてきて、メキシコに移住してからも奴隷を購入した。これらの初期の開拓者たちは大部分がプロテスタントでマニフェスト・デスティニーを持ち込んだため、カトリックのメキシコ政府とは関係がよくなかった。

1820年代、メキシコは、地域に人口を増やして安定させる手段として、追加の移住者を募りスペインの払い下げ地を再認可する、スティーブン・オースティンとの合意に達した。アングロ系の数百の家族がテキサスに移住した。アメリカ合衆国での不況も手伝い、ただで土地が貰えるというテキサスの評判が広がると、さらに何千ものアングロ系移住者が押し寄せた。1829年にメキシコが奴隷制を撤廃して、中央集権的な政治力を振るうようになると、テキサスの住民はメキシコの統治の締め付けに不満を持ち、それはテキサス革命に通じた。

メキシコの独裁政治は、テキサスだけではなくメキシコ各州の反乱と独立運動を招いた。ユカタン州によるユカタン共和国や、コアウイラ州、ヌエボ・レオン州、タマウリパス州とテキサスの一部によるリオグランデ共和国もそのひとつである。しかしメキシコから分離独立することに成功したのはテキサス共和国のみであった。

このような特殊な背景があった州から出された提訴であったため、これを退けるということはテキサスにおいて、アメリカ合衆国の一員であることの無意味さを痛感することになるみたい。(上手に説明できないので、詳しくはHaranoさんの動画で確認ください)

私の解釈で超ざっくり言ってしまうと……この訴訟を拒絶することは、ガチの南北戦争に発展する可能性がかなり高いというか…既に南北戦争の様相をアメリカは見せているんだけれども、ここからガチンコの闘争になってしまうかもということです。

とにもかくにもまだまだどうなるか分からないアメリカ大統領選。

一喜一憂を繰り返しながらも、まだまだ追っていきたいと思います。

頑張れ!トランプ大統領!

頑張れ!アメリカ国民!

頑張れ!MAGA!

本を発売してます

生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本

電子書籍は半額です。(縦書きと横書きと2パターン用意してます。)
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【縦書き】
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【横書き】

書籍紹介ページへ↓
【新刊発売】生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則を書いた本

2 件のコメント

  • こんにちは。
    私も闇のクマさんが好きでよく見ているのですが・・・・本当に残念でした。
    せっかく1つにまとまって来ていたところだったのに、最高裁が拒絶なんて本当に残念でありません。

    クマさんのニュースを見ていると、昨日の時点では21州対22州なんですよね。(もし変動していたらごめんなさい)
    本当に州同士の闘争に発展していきそうで、アメリカ内部が分裂してしまわないかとハラハラしっぱなしです。

    しばらくは波乱が続きそうですが、私もトランプ大統領を心から応援しています!
    トランプ大統領の再選を心から祈っています。

    • こんばんは!
      本当に残念ですよね。

      ペンシルバニアの州民の中にはアーミッシュもおり、そういった方たちはもちろん州の判断とは違うはずですし、激戦州全て本当の票だけ集めたら多分トランプ大統領が勝っているだろうと思われる中で、こういう形になってしまうのは本当に辛いですよね。

      この波乱は年超えても続くと思われますので、一喜一憂しながらも、引き続き追っていきたいなと思います。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 匿名 へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください