米大統領選を追っていると一喜一憂の毎日はつきものですが(笑)、トランプ陣営の手順を見ている限り再選は濃厚なんじゃないかなと思ってます。
もちろんそのプロセスは今はまだ分かりかねますが…。
ということで、もしもトランプ大統領が再選された時にメディアがどういう対応をするのか、予習しておきましょう♪
では早速答えから、お伝えしていきましょう。
今後どのようなプロセスを辿るかは分かりませんが、晴れてトランプ大統領が再選された折には以下の動画ような悲鳴がテレビで繰り返されることになるでしょう。
どの番組でも繰り返し使われていたこのフレーズは「This is extremely dangerous to our democracy(民主主義の最大の危機です)」
ですから、日本のメディアでも同様の言葉が繰り返されることになると思います。
また今のアメリカは、戒厳令がいつ発令されてもおかしくない状態ですから、戒厳令が発令された時にもやはり同じような言葉が繰り返されるでしょう。
それから他には、「トランプ独裁が始まった!」「民意を得ない非常識な行動」みたいな誘導も盛んに行われるでしょうが……
そもそもメディアが言う「民主主義」の定義がおかしいのです。
彼等が「民主主義の勝利だ!」という時は、「左派が勝利した時だけ」に限られます。
つまり、社会が社会主義や共産主義に近づいた時にのみ「民主主義の勝利だ!」という言葉が繰り返し使われるんです。
社会主義や共産主義こそ独裁主義であり、そこに近づくことは民主主義とは真逆の道に行くことになるはずなのに、彼等はなぜか「民衆の勝利」という言葉を使用します。ですから、多くの視聴者は「社会主義や共産主義に向かうことが民主主義的なのだ」という勘違いを無自覚のうちに積み重ねていくようになります。
またCNNの盗聴テープでも明らかになったように、メディアは憲法に従い国を愛する人たちの行動(保守系の人々の言動)は、何もかも悪く言います。
左派と右派、どちらが法律を遵守し、民主主義的で協調性のある行動をするかと言えば、間違いなく右派なのですが、彼等は右派の言動は「危険で独裁的である」という情報を流します。
そして右派は危険なものとすり込ませることを繰り返していきます。
振り返って見れば、日本でも同様のことは起こり続けていたでしょう。民主主義的手続きで選ばれた安倍前総理は何度独裁者だとレッテルを貼られたか分かりません。
もしもトランプ大統領が再選された折りには、また今後アメリカで戒厳令が発令された折には、これまでと同じ方式で、そして数十倍大きな形の報道で、しかも全世界向けに「民主主義は崩壊した」と彼等は宣伝しまくるでしょう。
どうか、その言葉に流されないように気をつけていきましょう。
また、彼等が「民主主義が崩壊した」と言った時、それは「自分たちの計画が失敗している」という意味でもあります。
それから言い方を変えれば「社会主義&共産主義計画が頓挫した」と言えるので、本質的に見えれば「民主主義の可能性は広がった」ことになります。
ですから、今後テレビが「民主主義の崩壊だ!」と言っている場面に遭遇したのなら、それは私たちが小さくガッツポーズするタイミングです。
そこをしっかり覚えて、今後の恐怖報道に備えておきましょう。
それに、メディアが恐怖を煽るとき、そこに恐怖はないことがほとんどです。
一方で彼等が笑顔で「こっちに来て」と私たちを誘導するとき、そこにはとんでもない恐怖が仕掛けられている場合が多いです。
また恐怖も煽らず無視している時には、水面下で恐ろしい恐怖が起きていることもあります。
とにもかくにも、彼等の言動と反対ぐらいが正解と思って対応するのが一番無難なように思っています。
それでは良い夕食の時間を♪
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日本の場合は、マスコミが民主党の悪政と中韓の汚染によってニュースソースとしてもエンターテイメントとしても信用度がまるでなくなったから、マスメディアとソーシャルメディアの世界が分かれているのがおもしろいですね。ここ十年ぐらいからは、企業や政府も自ら情報発信するようになりましたし。
おはようございます。
確かに、ブームや消費行動の原動力は完全にSNSに移っていて、テレビが作り出すブームは力技に因るものかSNSの後引用がほとんどですものね。
とはいえ、今回のことでメディアスクラムの強さも思い知らされています。
もしもメディアがバイデン絶対の状況でなければ、こんな不正選挙の騒ぎすぐに終わっていたはずです。
そこを終わらせれないのが主要メディアの力なのだなと思わされています。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんばんは。もう新しい戦争ですね。情報戦が今の戦争なんです。YouTubeでいろんな人が情報出していますが。ツイッターの大紀元の情報を常に注視しています。
アメリカの切羽詰まった状況になり、アメリカ国民が気付き出した感じします。
これからのトランプ氏の反撃がどうなって行くのか、我が国は呑気にしているように見えますが、他人事にしないで出来る事、入国制限を再開して欲しい。都合の良い時だけ自衛隊を使うなんてありえない。
今後の日本の立ち位置がどうなるか不安です。私の先祖が靖國にいます。参拝時は感謝と、これからの日本国を守って下さいと願っています。天涯孤独の我が身が残りの人生で何が出来るか、せめて未来の日本人の為出来る事したいです。
こんばんは。
政府の対応は呑気ですよね(^^;)分かってやっているのか、敢えてやっているのか、それとも馬鹿なのか、どういう理由でこうなっているのかサッパリ分からず私も不安なることが多いですが、まずは私個人が日本人らしく生きることが全てと思って日々を生きています。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんばんは。マスコミの報道が一月前と偉い代わり用ですね。
アメリカは現在戦時中です、いろんな情報がYouTubeから上がって来ています。
それに比べて我が国は…情け無いです、何処に気を使っているのか…まあC国なんでしょうけど。
自衛隊派遣よりするべき事があるのに…
おはようございます。
来年二月にでも開戦という話がでてきていますね。
日本が強気に出ると、中国にいる日本人が人質になる恐れがあるため、強い対応・露骨な対応がしにくいという状況はあるのかもしれませんが、なんとも歯がゆいです。
今全面的に中国との渡航は開いているので、未だ中国にいる人は急いで帰ってきてほしいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
世界の流通、輸送のメインは海路で、有史以来ほぼ変わっていないです。中国と事を構える事になると、対馬海峡、台湾海峡、マラッカ海峡、バシー海峡など、中国に近い要衝が使えなくなる。世界の流通が止まり、もの不足、飢餓により、国として保てない国が世界中に発生することになる可能性があります。
だから、中々、決断しにくいという事もわかります。
しかしながら、中国の跳梁をこのままにしておく事も
できないですよね。アメリカ大統領選の中国の介入を
見る限り。
こんにちは。
一時的な困難を国民が承知できるかどうかが重要になってくると思いますが、メディアが逆の洗脳ばかりしているため堪え性を失ったり、過度な不安を感じてしまう人が増えていると思いますが、東日本大震災での日本人の行動を見ている限り、危機対応に対する柔軟性はどこの国よりも高いように思います。
ですが、決断するまでにやたらと時間がかかるのが日本人ならではですよね。これも昔からずっとです(^^;)
これは変えられない日本人の習性なのかもしれないですね(^^;)
それではこれからも宜しくお願い致します。