ということで、ここから日本人についての分析をしていきます。
ここまで日本であれば、多少の不正があっただけでも大騒ぎになってしまうのが普通という話をしてきましたが、それもデータから読み取れます。東大の先生が作ってくれたTwitterクラスターも図からも読み取れるんです!
それをご紹介しましょう。
日本におけるアメリカ大統領選挙に関するツイートの拡散は偏っている より
まずはこの東大の先生が作ってくれたABCのクラスターの分類は何かを説明しましょう。
一番大きなクラスターであるAは「バイデン候補の不正を訴えるツイートや,トランプ大統領を応援するツイート群」で、
Bは「バイデン氏を応援するツイートや,アメリカ大統領選挙に関連付けて日本の政府を批判するようなツイート」=主にパヨクだったようです。
Cは、政治の思想信条に分類できない日常的な発言の中にトランプやバイデンという言葉が含まれていたツイートです。
圧倒的に大きいのはAです。
ここから分かることは、「不正を嫌う」日本人の民族性じゃないかと私は思うですが……このデーター化に成功した東大の先生は、タイトルにもある通り「日本におけるアメリカ大統領選挙に関するツイートの拡散は偏っている」という結論に至ったようです(^^;)
私から言わせればこの東大の先生は「バカヤローだな」としか言いようがありません。
このレベルのクラスター統計を作れる力があるのに、分析に至ってはポンコツとしか言いようがありません。
なぜ、そう思うかといえば、「人間の思想は右左で成り立っている」という浅はかな結論ありきで物事を考えていることが分析過程から読み取れるからです。
また、評論から読み取るに、彼としては「日本は想像以上に右に偏っている…これは危険だ」という事も言いたかったのかもしれませんが……これこそが結論ありきの分析です。
しかし、素データなる数字で図を作ってくれたことは良かったと思います。
というのも、以前からお伝えしているとおり、やっぱりパヨクは少数である事が、パヨクがノイジーマイノリティであることが、この図で明らかになっているからです。
前から私は、パヨクに迎合する世論は10%に満たないはずだと言い張り続けていたのですが、今回のクラスター統計によって、より一層これが明らかになったのは大きなことだと思います。
東大の先生の落ち度は、「人の思想信条は右左というものがあって成り立つ」ということを頑なに信じた上で分析してしまったことであり、また、そういう視点でしか見れないからこそ、偏りがあるだの、分断があるだの、そういう思想に捕らわれてしまうものなのでしょうが、
この表は…日本人がいかにまともか、日本人がいかに不正を嫌うか(公平を求めるか)を現わした図ですよ。
この統計からも分かる事は、日本人は公正・公平を求めそこに対しては潔癖であるということです。
そしてその潔癖さが、トランプ大統領を心底応援する構図にも繋がっているのですが……、そこを保守として切り離すのはおかしなことですよね!
だって、そもそものこの事を冷静に考えて見直すと、日本だったらそもそもあり得ないことのオンパレードなんですもの。そこにみんなが感情的に反応してしまうのは普通です。だから拡散も呼びかけてしまうものでしょう。
また…そんなあり得ないことだらけだからこそ、日本人においてはドラマを観ているような感覚に陥り、そこで心酔して、さらに拡散に繋がることは容易に考えられます。
それくらい日本人の感覚からは切り離された世界の事実なのですから、感情的にもなりますよ。
またこの図を見て改めて思うのは、不正を正すために戦うトランプ大統領を応援するのは、やはり日本人が持ち合せた感覚としては当り前のことのように思います。
だって、不正が当り前の世界なんて、私たち生きられないですから!
頑張れアメリカ国民!頑張れトランプ大統領!
応援しています!
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