【知っとこ!】CIAはアメリカ国民のためには働きません!

アメリカの諜報機関であるCIAや政府系の警察であるFBI。これらの組織はアメリカのために活動しているものだと、私は思っていたのですが、どうやら違うことが今回の米大統領選によってはっきりと分かってきました。

また、ここのポイント(CIAやFBIはアメリカ国民のために働いていない事実)を見誤ると、これから溢れ出す情報をどのように整理していいのか分からなくなるはずなので、この記事でCIAの実情を押さえておきましょう。

 

アメリカ国民のために働かないCIAって何者?

今から3年前の4月に掲出された記事なのですが…その頃プーチンはこのように名言しています。

「世界の95%のテロはCIAが原因です」と。

昔からアメリカはビジネスのために戦争を行っているというのは、なんとなく誰もが知っていることなので、「95%」という数字に驚きを持ったとしても、この発言事態に然程の違和感はないかもしれません。

ただ、注目するべきなのは、この記事でプーチンが発した言葉です。

PUTIN: 95% OF WORLD TERRORIST ATTACKS ARE MADE BY THE CIA

(機械翻訳)
ウラジーミルプチンは昨日、「世界のテロ攻撃の95%はCIAによって組織化されている」と述べ、サンクトペテルブルクの地下鉄爆撃は「これを念頭に置いて」調査する必要があります。

プーチン大統領は、「CIAがロシアの血を手にした場合、彼らはロシアの熊を安らかな眠りからかき混ぜたことを永遠に後悔するだろう」と述べた。

95%の数字が正確であるかどうかについてトップ補佐官から質問されたとき、プーチンはひどくため息をつき、世界がどのように運営されているかに関して、すべてが見た目ではないことを説明する前に、彼のトレードマークの凝視で集まったグループを修正しました。

プーチンは、CIAがディープステートの不正な要素であり、「世界の寡頭制の意志と新世界秩序に対する彼らのビジョンの表現」であると断言します。

彼は、CIAは今日アメリカの一部として存在していると主張していますが、それは確かにアメリカ人ではありません。 「CIAはアメリカ人のために働いたり、彼らの利益のために行動したりしません。」

メディアで示唆されているように、サンクトペテルブルクの爆弾が彼を権力から追い出すためのCIA計画の始まりであると彼が思うかどうか尋ねられて、プーチンは答えた、「私を瞬きさせるには地下鉄でのトリックの袋以上のものが必要です。 」

プーチン大統領はまた、「メディアや政治によるプログラミングの使用を通じて、人類は「無意識」になるように操作されてきた。」と言いました。

3年前にこの記事を見ても、一体何の話をしているのか、私はサッパリ分からなかったでしょう。

ですが、今回の米大統領選を追っていく中で、「CIAはアメリカ人のために働いたり、彼らの利益のために行動したりしません。」という事が事実であるという実感を私は深めています。

かれこれ2週間ほど前に、ドイツでドミニオンサーバー(サイトルソフト)を押収したという話がでた時、押収したのは米軍で押収されたのはドイツにあるCIAが管理していたものという情報がでていました。

なぜドイツで、米軍とアメリカCIAが争ったのか、2週間前はさっぱり分かりませんでしたが、あれから情報を追っていく中で徐々に分かってきました。そして、プーチンが言うとおりCIAがディープステートの不正な要素であり、「世界の寡頭制の意志と新世界秩序に対する彼らのビジョンの表現」だったということなのだと、今の私は理解しています。

※ちなみに米軍とCIAの戦争については下記Tweet↓を読まれると良いと思います。

CIAはアメリカの国益のために動いていると思っていたのですが、どうやら違うんですよね。CIAこそがディープステート側であり、統制社会を目論む首謀者だったんです。

最近パンチの強い情報に慣れてきたけれど、やっぱり最初は驚きでした。

バイデンたちが売国奴なだけでなく、政府中枢にいる官僚(CIA)も売国奴だったのかと。

ですから、アメリカ国民(トランプ政権)は、外部ではなく「内に潜む闇」と戦う必要があり、今まさにそれを行っています。ただもちろん内戦で済む話ではなく、それらと結託している外国勢力とも同時に戦わなくてはならない状況になっています。

まさに戦争ですね。

またこんなに派手な有事が同盟国で起きているのに、世界中の大手メディアがこぞってDS側であるため、全く報道しません。そのため世界中で壮大な情報の隔絶が起こっていますが、気が付いた人同士で情報を共有し、メディアが作りたがる既成事実に乗せられない状況を作るしかありません。

私が最近やたらと更新しているのはそのためです。微力ですが頑張ってます。

 

 

またCIAには派閥があるそうで、その派閥の利益争いも大変なことになっているそうです。下記リンク記事に詳しく書かれています。非常に長いですが興味ある方はお読み下さい。

非常に長い記事ですので一部をざっくりと訳してみました。全てをお伝えできず残念ですが、残りの部分はサイト内の本文をご覧ください。この記事はCIAについて非常に詳細に説明してくれています。そして世界を実際に支配しているのはCIAの3派閥だとも言っています。これらの
世界を支配しているCIA3派とは・・・・ : 日本や世界や宇宙の動向 - 日本や世界や宇宙の動向

もちろんCIAの中には愛国者もいるでしょうが、多くはDS(ディープステート)やグローバリストに乗っ取られてしまい、自己の権益しか考えない人がほとんどのようです。ですから、現在アメリカはガチの内戦(国内に潜むDS勢力)をしています。

単なる不正選挙の問題だと思っていると、内戦をしている事実が全く見えてこないと思うし、ここが見えなければメディアの扇動に流されるだけになってしまいます。

ですから、是非この機にCIAは「アメリカ国民のために働いていない」「アメリカの癌である」ということを知っておいた方が良いと思います。

 

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takehisayuriko

View Comments

  • ゆりさん、こんにちは。
    頻回の更新に心より感謝します。
    大統領選見守ってる皆さん、ゆりさんの更新に救われてると思います。勿論私もその一人です。
    「無意識になるように操作されている」
    まさにその通りですね。
    私の知人で、名もなき一般庶民として生きながら、能力者の人がいるんですが、彼女と数日前に会った時に、私が「周りの友人知人は、大統領選や今の日本が中共侵略の危ない状況にあることに全く無関心な人ばかり。そんな人達に気づかせるにはどうしたらいいのか」と話したところ、彼女は「こんな乱世の波動に気づけない人は気づかせようと思っても無理。気づけないままで終わっていくんだと思う。気づける人と気付けない人とこれからは棲み分けられていくでしょうね」的なことを言ってました。
    「いよいよ、こういう時代が来たわね」とも。

    ツィッター界隈みてても、自分の投資やら、稼ぎやらにとらわれてる識者達は、目が曇ってしまってますよね。
    大統領選も「トランプ支持者のネトウヨが騒ぎすぎ」「陰謀論信じる愚かなネトウヨ」みたいなこと、理性的で知性派であると気取る方々がバカにしてますが、この「騒いで」いる感じって、エビデンスどーの、裁判で勝たなきゃ意味ないだの、そういうレベルじゃなくて、感度の高い方達が生き物としての危機を感じてるからこそじゃないかと思うのです。
    ツィッターで一般の方々の意見を見ていると、興味本位で騒いでる人は殆どおらず、皆さん真剣に我がごととして捉えている方達ばかりです。
    扇動されたからではなく、明らかに皆が真剣だからこそ反発を食らった感じですよね。
    この大統領選がリトマス試験紙となり、政治的思想の左右のくくりだけでなく、霊的感度の鋭さ、鈍さも露わになった気がします。
    ゆりさんはじめ、やっぱり感度の高い方々はこの件を重大視されているように思います。なぜなら、やはり地球規模の出来事だからかと。
    最終的に勝つか負けるか、負けたから、ほーらみんなデマだったじゃんって話ではないと思います。
    なんかすごく長くなったのにまとまらず、すみません。

    • こんにちは。
      トランプ大統領が負けたら、どうかんがえても暗黒時代の始まりです。
      予想が当たった、当たらなかったという次元の話ではないのに、そう捉えている人が多いですが、この出来事も「今まで自分と同じだと思っていた人が違った」と知る良いきっかけになりますね。
      また今回の事で保守論陣の論争を見ていると、揉めているのはどちも自我(自己顕示欲)の強い者同士のように見えます。つまりお互い様な部分もあるんだろうなと思って見ています。

      これからの時代はそういう「我」で生きてきた人には生き辛い時代になると思うので、そこにはあまり注視せず、お互い地味に地道に日本人らしい穏やかさと気高さを持って素朴に生きましょう。
      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 竹久さん、お疲れ様ですm(_ _)m

    ついにディープステート編に来ましたね。今回の記事もとても読みごたえがありました!

    今までの保守派の常識では、民主主義vs共産主義の図式でした。ですが国の枠で見ていては見誤ってしまいますよね。自分も詳しく捉えられていないのですが…

    ロシアはすでにdsの討伐に成功して、トランプ政権の味方のようです。そして北朝鮮も2年前の米朝会談で味方に。
    中国は習政権vs中国共産党(江沢民派)&dsで、現在も交戦中。アメリカはもうすぐdsを討伐できそうな段階。

    そして日本・韓国は同じds支配で、中共と結託しようとしている…らしいです。最悪(>_<)
    詳しくは大花慶子さんのブログを参照。

    もう説明しなくても竹久さんは分かっていると思いました。ですが、これより踏み込む以上は注意してください。

    よりおぞましいものを見るし、より信じられない領域なので周囲の理解を得にくいと思うし、場合によってはブログへの嫌がらせなども…!?
    すでに自分の周囲でも、ツイッターアカウントの制限や停止があちこちで起きてます。

    それでも竹久さんのこれからの記事を楽しみにしています。自分も周りの人にこの記事を紹介します。

    今回もありがとうございましたm(_ _)m

    • こんばんは。
      日々大きく情報が上がってくるのに、世界中の主要メディアが報道しない自由炸裂中で隔絶の感がありますが、それも時間の問題でしょう。
      少なくとも年内中には、世界中のメディアを含めた多くの政治家やエスタブリッシュメントの深い闇が表に出ると思います。
      それでもメディアは情報を真逆に伝え、人々をコントロールしようと躍起になるでしょうが、まずアメリカ国民が騙されません。もちろん反中共を掲げる中華人も騙されません。
      日本人の多くはメディアの情報に従うことになるでしょうが、分からないまま時が解決することになると思います。

      お互いコツコツ頑張りましょう。
      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • こんばんは。

    CIAということで、スノーデン氏を久しぶりに思い出したのでwiki先生で調べてみました。
    彼の主義主張(個人の自由を重視する"リバタリアン")はブッシュ政権の方針(警察国家化や戦争推進)とは相容れず、オバマ政権になればそれらは一掃されると思っていたらしいのですが、オバマ政権下ではより一層NSA(国家安全保障局)での監視活動が拡大していくことに失望していったそうです(世界各国を盗聴(同盟国であろうとお構いなし)等々)。
    尚、彼はオバマ元大統領は人権上問題のある政策を推進していると主張しているそうです。
    彼の主義主張は別として、恐らく彼の中の正義に反することがCIAやNSAで行われていたのだろうということは想像に難くありません。
    現在彼はロシアにいるようです(延長3年)。

    この「スノーデン騒動」の頃は漠然と「あ~、やっぱあの世界ってドロドロなんだな」と思っていましたが、今回の大統領選はより鮮明にリアルに想像出来てしまうのは、目にする情報の確度があの頃とは段違いだからなのか、はたまた自分が普段接する情報の種類が変わったからなのか。その両方か。
    思えばあの頃から腐の顕現は始まっていたのかな~なんて感慨に耽ってみたりしてます。

    • おはようございます。
      私も一緒です。
      以前落ちていた情報は、パズルのピースのようにバラバラで、どこをどう組み立てて事実にしていけば良いのか分からなかったし、組み立て方を間違えれば単なる妄想満載の陰謀論に落ち着いていくしということで、「どろどろしていることだけは間違いない」という程度の認識を持ち合せるだけに留めていたのですが、今回の事で一気にパズルが組み立て上がっていく感触を得ています。

      やたらロシアの情報が正確なのは、スノーデンによるものも大きいでしょうね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

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