以前より菅総理は筋金入りの親中派と聞いておりました。ですから、総理になった後の外交戦略にヒヤヒヤしていたものの、発足して一ヶ月は「親中派は噂だったのかな」なんて思っていたのですが……ここにきてやはりそれは噂ではなかったことがどんどん上がってきています。
先日、突如巷に現れたRCEPという言葉。その言葉を知ったタイミングと締結はなんと同じ時期で、多くの国民が唖然としました。
なぜならRCEPは中韓含めた敵対国との経済連携する国際協定だったからです。
中国を含めたアジア・太平洋地域の15か国が、今週末 東アジア地域包括的経済連携(RCEP)を締結すると、米国のブルームバーグ通信が12日(現地時間)報道した。 アジア・太平洋15か国が「RCEP締結」…中国のRCEP推進は「外交的クーデター」(WoW!... - Yahoo!ニュース |
個人的には、「なぜ今さら中韓と仲良くせなあかんのよ?」と思ったものの、渡邉哲也さんの解説などを聞き、中に入る必要性も分かったので、個人的な感情は折り合いをつける決心をしました。
しかしながら……米大統領選が混乱を極まる中、菅政権から上がってくるグローバルな展開への打診は、どうにもこうにも賛成できません。
特にデジタル庁に外国人を入れる姿勢を持っていること。
米大統領選の状況を見ていれば、これが如何に危険なことか分かるはずなのに…こんな時期にこんな表明ってどうかしているとしか思えません。
さらに腸に煮え繰り返させてくれたのは、突然やってきた王毅との中国外交。
何、中国の主権認める発言容認してんねん!って話です。
さらにもう一つ言っとくと、茂木大臣の会見!最低です!
東海という言葉も否定せず、さらには「謝謝」と中国語で締めくくる。
こんな状態でRCEPに加入して中からコントロールするなんて到底無理だと私は思いました。
しかも、こっからまた中国人の来日増えるんでしょ?勘弁して欲しい。こなくていいよ。
その上、茂木大臣、外国人参政権容認だったそうです。
えっまじで勘弁して!
自民党って断固反対だった政党でしょ?
にもかかわらず、容認する以降の人が外務大臣なんて……恐ろしすぎる。
安倍さん早く帰ってきて!
そう思わずにはいられない秋の日です。
とにもかくにも、菅政権の親中路線には気をつけて、しっかり声を上げて阻止していきましょう。
日本も大掃除が必要だ!
世界中の愛国民!各自の国を大掃除していこう!
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こんにちは^^
アメリカも日本も気になって相変わらずの寝不足の日々ですが、
米大統領選挙のドサクサに紛れて、日本政府はどんどん変な方向に舵をきっていますよね!(> <)
RCEPは国会承認前ならまだ阻止できるとか?
しかしながら、どうやって声をあげたら良いものか…
眉間のシワが深くなっていきます(汗)
いけませんね(^^;
こんにちは。
ほんとどさくさ紛れの変な舵キリの繰り返しに嫌になりますが、世界中どこのグローバリストも背に腹が変えられない状況なのだろうなと推察しています。
この状況を止めるのはまず米大統領選でトランプ大統領が勝ってくれることしかないと思うと、なんだか情けない気にもなりますが、やっぱりそれだけ大ごとなのだとも思います。
官邸に自分の意見を伝えることはできますよ。
↓これ↓
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
小さな事からコツコツですが、自分の微力を信じて、地味で地道な毎日を大切に生きたいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
はじめましてm(_ _)m
竹久さんのブログ、愛読させてもらってます。スピ系と現実的視点とのバランス感覚や分かりやすい世相解説、マーケティング講座など。
自分は保守歴10年。民主党の政策に危機感を抱き、保守界隈のニュースを毎日チェックしていました。
ですが…半年前にやめました。見ている視点を間違えていると疑い始めたから。
きっかけは佐倉淳氏のツイッターにある「NOT NWO」という記事でした。いわゆる「陰謀論界隈」です。
きっと現実的な保守派からは受け入れにくい情報源だと思いますが、もう陰謀論とは言えない段階です。
菅さんから安倍さんに代わっても路線は変わりません。なぜなら日本は完全なディープステートだから。
もし時間があれば、佐倉氏やその周辺の情報も参考にしてみて下さい。
いつも為になる記事をありがとうございますm(_ _)m
はじめまして。こんばんは!
愛読してくださりありがとうございます。
数年前から、陰謀論は陰謀論者なく、「事実ではないか?」と言える状況証拠が多数上がってきておりました。また、昨年逮捕されたエプスタイン島の事実は、もう陰謀論として今までのことを扱ってはいけない決定打であったと私も思っています。
ですから、今は「陰謀論」じゃないくて「陰謀が暴かれていってる」状況だと思います。
ここに気がつけるかどうかは大きな違いですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。