現代の人間は、単に癌なだけだと思ってます。
天変地異が立て続けに起こると、日本人の多くは自己を反省します。
このように思うことは大事なことであり、必要なことであり、日本人だからこそ思えるものでもあり、そう思えるのは祖先が波動の高い生き方をしてきたからだと思っています。
また私自身も、そのような思いをやはり持ち合せますが、少しだけ感覚が違う部分があります。
それは、「この流れは既に私たちが生まれる前から始まっていた」と考えてしまう部分です。
ここら辺に関する思いは、以前書いた小説↓にも書かせてもらっています。
私は、地球は随分昔にディセンションしてしまい、波動の低い星になってしまったと考えています。
またこの変容を受けて地球に住まう人間の多くは、自分の身体で考えたら、がん細胞だとも思っています。つまり、体の家主とはの別個の世界観と意志を持つ細胞（人間）になってしまったのだろうと考えて生きています。
つまり、私たちは神の道に背き悪くなったわけではなく、生まれつきがん細胞っぽい感じで生まれてきていると、自己弁護のようで申し訳無いですが思って生きています。
しかしながら細胞のほとんどが癌となってしまえば、その体は死んでしまうように、地球もそうなれば死に絶えることになるでしょう。
またこれを宇宙の規模で考えれば、それは太陽系が消滅するとか、銀河が消滅するとか、そういうことになると思ってます。
ですから私は、宇宙がそのための打開策をし続けて今があると考えています。
天変地異もふまえた地球の変化は、宇宙が元の状態に戻ることと同意だと考えています。
また世の中で言われているアセンションというのは、宇宙が元の状態に戻るための通過点であり、そのポイントを宇宙の思惑通りに通過できるか否かによって、宇宙の介入がしやすくなるかどうかの境目だったと考えています。
それから地球は、2012年のアセンションを無事に乗り越えたことにより、宇宙との波動同期が実現できる環境が生まれ、2018年頃からはガッツリ宇宙と波動同期できるようになったため、滅茶苦茶宇宙の介入がしやすい状況が生まれていると考えています。
図にするとこういう感じ。
詳しくは書籍で…。
もしくはこちらの記事で…。
ですから、私個人の考えとしては、昨今増えている天変地異なるものの多くは、波動同期の影響……つまり宇宙が地球に介入しやすい環境が生まれたことだと思ってます。
また宇宙との波動同期によって因果応報のしくみが地球で運用しやすくなったから起きているものだと考えています。
ですが、こんなこと言ってるの私くらいですよね(^^;)
ですから馴染みにくい考えだと思いますし、多くのスピリチュアルリストは、アセンションによってより人間が特別な存在になることを啓蒙していますから、こんな考えを聞くと余計にこんがらがる人も多数でしょう。
しかしながら私は、スピリチュアルリストたちの王道の考えは１から10まで全て間違っていると思っています。っていうかぶっちゃけ、本来の地球の状態に戻らせないための抵抗勢力だとも思っています。
癌を所滅させようと思う私たちの心持ちは、神の心と同じでは？
ということで、長々と説明をしてきましたが、ようやく本題です(^^;)
天変地異なるものが続けざまに起きれば、多くの人は「自分たちの行動に謝りがあったからだ！」と考えるのが自然なんですが、そもそも論を突き止めて行けば、「生まれた時から癌の要素満載なのが私たち」なわけです。
ですから、自己弁護のように聞こえるかもしれませんが「私たちが間違っていたというより、流れで私たちもそうなってしまった」と思う方が正解なのではないかと、私個人は思ってしまします。
つまり、私たちが自らの行いで癌になったのではなく、生まれる前から癌として生まれてしまう可能性のが高く、案の定自分も癌だったというだけではないかなと思ってます。
ただ、このような状況下の中でも、私たちは正常な細胞に戻ろうと一生懸命に試行錯誤をしているわけで、それは神様からしてみたらありがたいと思うことじゃないのかなとも思ってます。
たとえば私たちの体に癌があったとして、その癌細胞たちの中から一生懸命正常に戻ろうと画策している細胞がいる事を知ったら、愛おしいじゃないですか。
神様から見た時の私たちって、実はそういう感じかなと思ってます。
またそういう形で正常化に向かおうとする細胞が一定数生まれてきたから、ある程度体はよくなるでしょう。そしてある程度良くなったら、できないと思っていた手術もやれる状況になりますよね。
それが、今の地球の状態じゃないのかなと思ってます。
つまりこの地球は、宇宙規模の視野で見たら「絶賛手術中」みたいな状況になっているじゃないのかな？と思うんですよね。
そしてそれが私たちの観点で言えば、天変地異になっているのじゃないのかなとも私は思ってます。
もちろん、天変地異が身の上に降りかかれば私たちも大変ですし、こういう状況を見れば「私たちが間違っていた行動をしたからだ！」とどうにもこうにも思えてしまうものですし、「神が怒っている」とも思いがちですが、ここがちょっと違うと思うんですよね。
だって手術って、怒っているからする行為じゃないですものね。
それに、そもそも私たちって、細胞にいちいち怒るという感情って持ち合せないじゃないですか。
私たちと神の関係も同じだとして考えてみれば、怒っているっていう解釈はおかしいかなとやっぱり思うんですよね。
私たちが自分の細胞にいちいち腹を立てることはないのと同じで、神は怒ってはないと思うのですよ。
ただがん細胞は手術で取り除かれてしまうのと同様、不都合な場所は簡単に取り除かれてしまうわけで、それを私たち目線で考えてみれば「死」以外の選択肢以外無いのと同じですから、悲劇であることは変わりないのですがね(^^;)
でもやっぱり神は怒ってはないと思うのです。
ただ神は神なりに自分の状態を良くし、維持する為に行動しているだけだと思うんです。
その一端が私たちにとっては、怒りに感じるだけのことで、やっぱり怒ってはないと思うんです。
だから、神が怒っていると思うことは違うんじゃないかなぁと、私は思ってます。
そもそもこの地球も宇宙も私たち人間の為にあるわけではないです。
そもそも論としてそこが間違っているからいろいろ間違ってしまうだけであって、今は地球が、太陽系が、銀河が、普通の状態に戻るために一生懸命頑張られているだけじゃないかなと思ってます。
ですから、細胞である私たちもフラットに捉えて、フラットに生きるだけじゃないかなと思ってます。
またこういう考えを携えて生きるって、実は結構大切なことじゃないかなと思ってます。
それではまた♪
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こんばんは
私の個人的な考え方としては
神は言葉を話さない。
おこなった事に対して、ただ現象を出すだけだと考えています。
和魂・荒魂見たいな感じかな～
今はそんな感じで認識しています。
究極の真理などは無いと思ってます、あってもたどり着けないと思っています。
たどり着いてしまったら、私という存在は無くなってしまうと感じています。
神は神。人は人。
私自身の考え方も日々変わって行きますから、どういう考えになっていくのかわかりません。
何となく、自分が思っていることを聞いて欲しくて書いてしまいました。
いつもありがとうございます。( ^o^)ﾉ
おはようございます。
こちらこそ、いつも読んでくださりありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します☆
こんにちは。
こちらの記事を読んで記事と直接関係ないかもしれませんが、竹久さんにお伝えしたくコメントいたします。
「水の記憶」のことがものすごく気になり、いろいろ読んだり調べたりしていますが、その中で「雷の周波数は生き物を癒す」というとても興味深いことを知りました。
出典の論文のURLは手元にないのですが、雷の発する周波数が細胞を修復するという研究結果があるのだそうです。
そして水は周波数を記憶して他の水にもその周波数をコピーできるそうです。
私はこのことを読んでとても嬉しくなってしまって、神の怒りなどではなく地球への慈愛なんだなぁと、癒したい治したい箇所を集中的に雷おとしているんだなぁと感じました。
そんなときに竹久さんの記事を読んでますます嬉しいです。
私たちはなんでも人間主体、起きたことは人間にとってどうなのかを考えがちですが、もっと大きな視点でいろいろなことが起きているのだと改めて感じます。
いつも様々な視点の気づきをありがとうございます。
こんにちは！
人間主体で物事を見るのを止めるだけで、視野は広がり着眼点は変わりますよね。
そして今までの自分たちの世界がちっぽけにも見えますよね。
こちらこそいつも読んでくださりありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。
竹久さん、こんばんは。
そうだなぁ、と噛み締めて読みました。
地球さん（神様）から「もう閉めるのよ、ごめんね」と言われても「そうなんですね(/ _ ; )寂しいですけど、楽しかったです。いろいろ教えてくださって、本当にありがとうございました。次の文明、上手く行くといいですね」と、めちゃくちゃお世話になった上司の転職を見送るような気持ちで、我々人類が迎えられたら…。そんな妄想をしながら、今日はゴロゴロしながら過ごしました。
8月になり急に暑くなりましたので、どうかお身体大切にお過ごしください。
こんばんは！
私もはらちゃんの感覚ともの凄く似てます。
私もそういう感覚でゴロゴロしながら生きてます。
こっちは台風の影響もあって滅茶苦茶暑いですよ(^^;)
でも、今年全然暑くなかったので、この暑い時期しっかり吸収しようと思ってます♪
それではこれからも宜しくお願い致します。
友里子さん、はじめまして。
いつもはROM専門なのですが、
思い切ってコメントさせて頂きました。
色んなジャンルの記事を発信してくださってるので、世間知らずな私はとても勉強ななってます。
いつもありがとうございます。
この度の記事は、ふむふむ、友里子さんはそう考えてるんだなと感心して読ませて頂きました。
わたしがいつも学んでいるブログにも
表現は違えども、根本は友里子さんと同じような考えだなぁと思う記事がありました。
ttp://blog.livedoor.jp/musestar/archives/52044129.html
自分が癌細胞にならないように、
日々を丁寧に、お天道様に恥ずかしくない生き方をしていかねばと、また気が引き締まった思いです。
今後ともよろしくお願いします。
おはようございます。
いつも読んでくださりありがとうございます。
日本はもともと道理に基づいた知恵が詰まっていましたが、西洋文化に飲み込まれていく過程で忘れられたり馬鹿にされるようになってしまいましたが、その道理を拾い集めて生き直していきたいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。