最近中国の天気が気になってそういうブログ記事が増えていますが、私の知らなかった中国天気まだありました。
今朝、こんな動画がyoutubeで上がってきまして↓
確認しましたところ、私が知らなかった不思議天気がまだまだあったため、備忘録としてここでまとめて起きます。
……ということで、先の動画の中で私が知らなかったことのみまとめ直しておきます。
2020年2月14日にモンゴルで5つの太陽が現われていました。
ちなみに中国では、王朝末期になるとこのような現象が起こると言われているそうです。
ただ内モンゴル地区は、冬の時期は幻日が現われやすいようで、毎年のように冬になると目撃されています。
しかし、そこに現われる太陽は3つであり、5つというのは中国においても珍しいそうです。
ということで過去現われた3つの太陽貼っておきます。
2015年
2016年
2018年
3月18日に北京とその周辺が暴風気象になり、北京西郊外にある頤和園の昆明湖で激しい波が打ちました。
↓これ↓
映像だけ見てると、「荒れた湖だなぁ」とか「たまにはこういうことあるかもしれないね」くらいにしか思わないと思うのですが、中国人にとってはとても意味のあることだそうです。
というのも、動画で紹介されている公園(頤和園)内の湖が荒れることは、中国が時代交替すると民間で噂される要因になっているからです。
この公園ができて140年間のうち、このような事象が起きたのは僅か3回で、それが起きた3回の直後に要人が亡くなるという事が起きています。
一回目は1908年の11月初め、西太后が亡くなる10日前前後。
二回目は1916年6月初め、袁世凱が亡くなる三日前。
三回目は1976年8月初め、毛沢東が亡くなる半月前だったそうです。
今年はあれからかれこれ5ヶ月経過しておりますが、未だ要人と呼ばれる人が亡くなられたニュースは届けられておりません。
しかしながら、中国共産党においては前代未聞の事態がひっきりなしに起き続けているため、時代交代の前触れ、もしくは中国共産党崩壊の合図と受け取られても仕方ないなと思います。
それから4月3日、吉林省で起きていた砂嵐のことも知りませんでした。
突然空が真っ暗になったりして、すごい砂嵐です。
不可解な気候や洪水は中国全土で起きているとはいえ、吉林省って個人的には特に不思議なことが起きるなと思ってみています。
5月、6月に雪が降ったのも吉林省でしたし、
その上中国でバッタの発生が最初に確認されたのも吉林省でした。
中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者が増えている中国東北部では、6月に入ってから、イナゴの大群が大量に発生し、農作物の被害が広がっていると明らかになった。東北部は中国の主要食糧生産地である。中共ウイルスのパンデミックで食糧の輸入が激減し、また、中国各地で異常気象が起きており、今後国内で食糧不足が発生する可能性が高いとみられる。 中国、吉林省・黒龍江省でイナゴ発生 食糧危機の恐れ - 大紀元時報 |
本当に災難の年としか言いようがないほど、今年の中国は不思議なことが多発されてますね。
ちなみにですが、中国では新たな感染症の「新型ブニアウイルス」が発生し、現在まで少なくとも62人が感染し、7人が死亡したそうです。
中国で新たな感染症「新型ブニアウイルス」が発生し、現在まで少なくとも62人が感染し、7人が死亡した。 中国で新たな感染症 新型ブニアウイルスで62人感染7人死亡 - 大紀元時報 |
気をつけてましょう。
それから……変な種も送りつけてくるだけでなく、沖ノ鳥島周辺では無人潜水機投入し海底資源サンプルを採取しているようです。
本当に中国と付き合うのはご勘弁です。
天意も怒ってるのですから、それに合わせた対応を私たちもしていきましょう。
さらにちなみにですが、NYのチャイナタウンは打倒中国共産党を掲げたようです。
キツく締め付ければ、媚びり出すのは半島も大陸も同じようですね。
日本も彼等の言動パターンに合わせて、対応してほしいものです。
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