先日の記事で「ガチの赤狩り、モグラ狩りが始まりそう」と書きましたが、早速大物スパイ1名が特定されました。
以前より、「日本の歴史教科書検定はおかしい」と言われていました。
どうおかしいかというと、中国や半島の事実無根の主張をそのまま採用しているということ。
たとえば、従軍慰安婦問題は、既に捏造であったことが周知の事実になっているのにもかかわらず、それが事実であるとした記述が入っていなけれ採用されないそうです。
おかしなことです。
一方で日本の歴史的事実に関しては、ことごとく否定します。
これは以前から行われていたことで、教科書として採用されるためには、嘘を主張し、事実が隠されるということが続いていました。
しかし、少しずつ改善が見られるように真っ当な大人たちが地道に努力を重ねていたのですが、昨年の教科書検定は、さらにおかしなことになっていました。
↓詳しくはこちらで↓
ですから、教科書の検定委員におかしな人(極左かスパイ)が入り込んでいるのではないかということが以前より囁かれてはいたのですが、はっきりとした証拠が見つけられないままでした。
しかし、その証拠が韓国から米国を経由して、日本に届けられました。
↓詳しくはこの記事で↓
日本国内にはいまだ「北朝鮮のスパイ」が多数潜んでいると言われる。一般社会で明るみに出てはならないその存在が、思わぬ形で露呈してしまった。しかもなんと、霞が関で影響力を行使する人物だったのだからその衝撃度は計り知れない。 北朝鮮と韓国の関係 教科書検定に関与!「文科省調査官」に“北朝鮮工作員”が紛れ込んでいた! - Asagei Biz-アサ芸ビズ |
アサ芸の記事ではX氏と書かれていた人の経歴は以下の通りです。
衝撃の「スパイリスト」に登場するX氏は、筑波大学を卒業後、同大学助手を経て、韓国・霊山大学の講師に就任。この時、韓国内で活動する北朝鮮工作員に「スカウト」されたという。その後、X氏は日本に戻り、都内の大学の講師に。中国流の共産主義・毛沢東思想を称揚する著作も出版している。
このアサ芸で書かれていた情報と一致する方が、歴史教科書の調査官に一名おられました。
●中前吾郎(主任) 初期毛沢東思想研究家 韓国霊山大学専任講師、目白大学大学院非常勤講師
しかも中前さんは主任です。
その人が…日本の歴史教科書を決める頂点におられる方が、北朝鮮のスパイだったのです!!!!!
恐ろし過ぎますよね。
ですがこれがこの国の事実です。
中枢にスパイが入り込み、そしてそのスパイのやりたい放題によって、色んな事が捻じ曲げられておかしくされているのです。
もちろんスパイは中前さんだけに留まるはずはないでしょう。
徹底的に暴いてほしいです。
また徹底的に暴けるかどうかは、民が創り出す空気感に変わってきますから、それぞれが「許さない!」という意思をきちんと持ち合わせるかどうかにかかってるだろうと思ってます。
ただし「日本の教科書調査官の主任が北朝鮮のスパイだった」という事実は、ゴシップ会話に乗せやすいですし、瞬くまに広がりやすいフレーズなので、是非友人間の会話で「日本の教科書調査官の主任が北朝鮮のスパイだったの知ってる?」てな感じで、会話に入れてください。
この事実は政治に興味のない無知な人ほどヒステリックになってくれるはずなので、どんどんばらまいた方が良いと思います。
そしてばらまけばばらまくほど「許さない民意」が確立されるはずなので、すると厳しい処置を取らざるを得ない状況が増えていくはずです。
そうすることで徹底的に暴ける環境が醸成されます。
そして、ここから芋ずる式にスパイや工作員が上がってくる世の中になることを期待してます。
それから、安倍さんの側近中の側近と言われる今井秘書官が「親中」だと、アメリカから名指しされましたね。
米国の有力政策研究機関「戦略国際問題研究所」(CSIS)が米国務省の支援で7月下旬に作成した報告書に安倍晋三首相の対中政策を大きく動かす人物として今井尚哉首相補… 米有力研究所が安倍首相側近を「対中融和派」と名指し 古森義久 - 産経ニュース |
日本の対中戦略が上手く行かないのは、親中で有名な二階さんと今井さんが結託した動きによるものだと指摘されています。
今井さんは、第二次安倍内閣が発足した2012年から安倍さんの傍で働き続けていますが、そろそろ代替わりが必要なのではないのでしょうか。
国会内に潜む親中議員の動きにも注目ですね。
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ゆりさん、おはようございます。
この件で上念司さんのYouTubeが昨日アップされていました。篠原常一郎さんも、まだ見ておりませんが、YouTubeで配信するとのことです。
上念さんによると、これは、ガセネタでつろうとしているのではないか、とのことでした。ファクトチェックをして、「(虎ノ門ニュースは)あんな嘘を言ってるのだから、信用できない」とするために。ただ逆にもしそうだとしたら、危機感を持っているのかも、とも。
世の中、謀略ばかりで、何が何やら……ですが、これからは情報の見方をより一層気をつけなければならないのでしょうね……。
ゆりさんの分析もお聞かせいただけたら嬉しいです。
おはようございます。
上念さんの動画も篠原さんの動画も見ました。私は2人が慎重になることは賛成です。
ただ、草の根的な民意は、大いにこの報道を利用するべきだなと私は思ってます。
というのも、彼がスパイであるかは置いといて、日本の歴史教科書に大いなる問題があり、教科書検定がおかしいのも事実だからです。
かといって、どこがどうおかしいのかと言う話をすると、誰も聞く耳を持ちませんし、拒絶されることも多いです。
一方で、今回の「北朝鮮スパイ」という文言はインパクトがあり、聞いた人が怒りを持ちやすいです。
そしてそういう怒りを基点に教科書を見てもらえれば、より一層おかしい事実に気が付いてもらえます。
ですから、私は教科書問題に興味をもってもらうフックとして利用価値があると判断して、記事を書かせて頂きました。
官邸でも調査を進めているのそうなので真偽についてはいずれ出てくると思います。その真偽に沿ってまた記事を書こうとは思っていますが、今はそういう報道があったことを広めることが先決だと考えています。
このフレーズは多くの人が興味を持つフレーズだから、真偽が出る前に浸透しておいてほしいなと個人的には思ってます。
それではこれからも宜しくお願い致します。
ゆりさん、返信ありがとうございます。
大変よく理解できました。
教科書問題、さすがに全く知らないという人は少数だと思いますが、知ってはいても、私たちの時代にはなかった南京大虐殺や従軍慰安婦問題がいつ入ったんだろう?とかおかしいと思っても、興味を持たなかったり、どうしようもないと諦めたり、という人が大半だと思います。
私自身、正直言って、どちらかと言えば諦め、の気持ちに近かったです。誰かがいつかは変えてくれるのだろうかと思いながら。
しかし、「誰かが」ではなく、私たち一人一人が思わないと変わらないですね。こんなところでもその心持ちの重要性を再認識しました。
いつも生きる指針を与えていただき、ありがとうございます。(少しオーバーですか・・?笑)
とんでもないです。
ちなみに私の時代はすでに南京大虐殺は入ってました。
凄くショックで授業内容をよく覚えているのですが、当時は3万人日本人が虐殺したと教えられました。
ちなみに今は30万人になってますが……(^^;)
慰安婦問題は私が卒業した後増えた項目だそうですが、既にどちらも間違っていることが明確なのに授業でそれを伝えるのはおかしいですよね。
私の周辺の空気感を見ていると、敗戦後の自虐史観の植え付けや教科書に問題があることを知っている人の方が圧倒的に少ない印象です。
ですから、「北朝鮮スパイが教科書検定をしている可能性がある」くらいのインパクトがある情報でようやく興味をもってもらえるかもと思ってます。
それではこれからも宜しくお願い致します。