アメリカではヒューストンの中国総領事館の閉鎖と供に、ガッツリ赤狩り、モグラ狩りを決行しているようです。
ヒューストンにある中国総領事館が閉鎖されたのは、今週の水曜日のことでしたが…
そこからさらに話がどんどん展開してますね。
あのBLM運動を裏で支援していたのは、ヒューストン中国総領事館であるという話がアメリカから出てきています。
BLM運動は裏で中国共産党が手引きしていただろうと誰もが思っていたはずですが、外交の主要な場である領事館がガッツリ関わってるとなれば、もうこれは戦争ですね。
↓BLM運動?と思った方はこちらの記事を↓
また風の噂で「あいつが犯人では?」と囁かれるのと、メディアで領事館が名指しされるのは、意味合いも確信度合いも違ってきます。
有本さんが仰る通り、立証された時点で断絶となります。
そしてこの状況で中国が反発してくるのなら、これはリアルな武力衝突にも発展していくでしょう。
しかも現在の米中関係は今までには考えられないスピードでエスカレーションしているので、思ってもいない程の早さで武力衝突に発展する可能性は高まっています。
とにもかくにも現在中華圏にお住まいの方はご注意を。
なるべく日本に戻られた方がよろしいかと思います。
それから、アメリカでは中国人スパイの摘発が一気に実行されています。
【ワシントン=横堀裕也】米司法省は23日、中国軍に所属していることを隠して米国ビザ(査証)を不正に取得したとして、中国人の男女4人を逮捕、訴追したと発表した。1人は在サンフランシスコ中国総領事館に一時逃げ込んだという。 中国軍人が身分隠し米ビザ取得、大学研究者などとして活動…米が男女4人を逮捕 : ... - 読売新聞オンライン |
サンフランシスコ中国領事館に一時期逃げ込んだ人民解放軍の女スパイ↓も、FBIによって逮捕されました。
それから「中国のために情報収集(スパイ活動)をしていた」と認めたシンガポール人のことも、ニュースになっていました。
↓これ↓
【7月25日 AFP】米国で、自身の政治コンサルティング会社を通じて中国情報機関のために情報を収集していたとして起訴されたシンガポール人が24日、罪を認めた。 米国で中国のために情報収集 シンガポール人が罪認める - |
きっとこのシンガポール人は、華僑なのでしょうね。
またこれはアメリカだけの話であるはずがありません。
同じようなことは日本でもやられてるはずです。
というか、日本はもっと盛大にやられているはずなので、アメリカを見習って、赤狩り風が吹いている最中に日本でも本腰上げてやっていただきたいです。
そのためには「まずは、二階さん……」と言いたい所ですが、本丸は違う場所にいるでしょうね。
また本腰入れて「赤狩り・モグラ狩りをするぞ」と決断したのならば、日本の国会議員の半数以上は、刈られることになりそうですよね(^^;)
それから官僚や経済界、及び教育界やメディア産業においても、大量逮捕になってしまうことでしょう。
っていうか「ガチで日本は侵略されていたのだな」ということを、実感できるほど、本腰いれてやってほしいです。
というか、とにもかくにも、もうやってほしい!
素直にそう思います。
だって赤が入れば、全ては毒になりますから。
なぜ毒になるのかは、別の記事で書きたいと思います。
それではまたね♪
変化が大きい今の時代にオススメの一冊です☆
書籍情報はこちらから→ほんの少し見方を変えたら~ようやく本質に戻れる時代の中で~
電子書籍は半額以下のお値段で購入できます。
↓電子書籍はこちらから、縦書きと横書きがあります。
【縦書き】
【横書き】
View Comments
ゆりこさん、こんにちは!
毎度センスの良さが光る記事タイトルの画像ですが、
こちらの記事のタイトル画像が秀逸で笑ってしまいました!
トイレに瞬時に流すように、スッキリしたいものですね。
こんばんは!
いつもふと思った感じで写真を選んでるだけですが、笑って頂けて何よりです♪
これからも宜しくお願い致します。