「書いてもいいよ」と言うお許しを、何故か今…突如頂けた気がするので、私が知っている範囲でのこの地球の状況をお伝えします。
またこの記事は同士に向けて書いたものなので、理解不能な話が多いかと思いますが、ご了承ください。
これは私が感じる私の範囲内の話ですが、私はこれを事実と認識してここまで歩んできたので、そのことについてお伝えします。
かれこれ2年前のことですが、お宮の中におられる天から降ろされた御魂は、全て天界に戻られました。
そこからの時間は人間だけで考える時間が与えられています。
つまり、人間だけで判断し選択せねばならない時間が、かれこれ2年ほど前から始まっています。
ちなみに地獄界の扉も、昨年の段階で閉まったそうです。また、神仏界の御魂も昨年の段階で神社から離れているそうです。
私は彼女の動画を見るまで、「自分だけの個人的な感想かもしれない」とずっと思っていたのですが、ようやくこの感覚は私だけでのものではないと思えて、ものすごくホッとしました。
とはいえ私は天界に関して微々たる感覚を用いて察知できる程度で、ぶっちゃけ神界、仏界のことなど分かりません。
地獄界などまさに違う世界過ぎて、全く分かりません。
しかしながら、私の分からない神界、仏界、地獄界の場所においても、後追いするように天界と同じ行動が起きていたことを、彼女の証言から知ることとなりました。
また彼女の証言によって、神界、仏界、地獄界も人間界と繋いでいた門を閉じていたことを知り、いよいよしばらくの時代は、人間だけの判断にゆだねられている重要な時期だと思うようになりました。
人間界において、天界と地獄界は正反対の世界に見えますし、ネガポジで考えたのなら、天界がポジで地獄界がネガだと思う人が多いでしょうが、陰陽で見た時、どちらも必要な役割なだけで、どちらが上でどちらが良いということはありません。どちらも必要な役目です。
これは私たちが食べる前の食物と、食べた後に便として出てくる元食物の違いあるだけのことで、どちらも必要な役割です。
そして、今私たちが生きている時代というのは、陰陽どちらの姿も失った世界です。
つまり、陰陽どちらの道に行くとかいう時代ではないのです。
陰陽・天地と循環して生きてくのか、そうでないのかを選ぶ時代なのです。
ちなみに循環できない選択をしたのなら、人間はいなくなりますけどね。
それから、これは個々の意志で決まるものではなく、相対的な意志の反映によって決まるものです。
ですから、あなたが循環を選んだとしても、全体の総意がそうでなければその回答は否定されることになりますし、循環を選ばなかったのなら、いずれ消滅するだけのことです。
とはいえ、二元論の思考性によって「どちらかしかない」という概念を強くしてきた私たちは、天地・陰陽を平等に、公平に見れなくなっています。
天地・陰陽を平等に、公平に見ることができず、どちらかの方向性だけを見つめるのであれば、単純に天地・陰陽…どちらを選択することなく終わりを迎えることになるでしょう。
天地や陰陽を対立軸にみれば、なお同じことです。
ぶっちゃけ今の私たちはドラクエのダンジョンみたいに、どのような選択をするか否かによって、行き止まりになるのかもしれないし、それともミッションをクリアするかもしれません……そんな微妙な線の上を私たちは歩んでいます。
それから、こういう事態に陥ると神頼みしたがる人が増えますが……神頼みしたところで、今や神がその声に耳を傾けてなんとかしてくれるということは、ぶっちゃけ本当はありません。
私たちは、私たちが作り出した自業自得を受け入れ、因果応報を受け入れ、その上で広い視野でどうするのか、責任をもって考え行動する他ないのです。
こういう事を書くと、不安に思う人がいるでしょうし、自分たちの生まれた時代を卑下するかもしれませんが、
私たちは稀有な時代の役目を担って、敢えて生まれてきただけのことです。
そこを腑に落として、強く逞しく生きるだけのことです。
どうか、それを間違えないようにしてほしいですし、そういう心構えを持ち直してほしいと思って書いています。
神がいなくなる時代の到来を私たちは、ある程度予測してきて生まれてきたはずです。
確かに………超超超超超ベストなシナリオであれば、それも回避して目的を達成できたはずで、多くの人はそっちのシナリオにすがっていたはずですが、その可能性の方が少ない事は皆さん知った上で生まれてきたでしょう。
とはいえ、ここまで困難な道のりだとはみんな思ってなかったはずですが(笑)……何事も百聞は一見に如かずですよね(笑)
私だってそう思ってます。
とはいえぶっちゃけ、こんなに大変な道のりだったのに、よくもまぁみんな霊性を取り戻せたよなと思ってます。(私も含めて(笑))
ベストなプランはもう過去のものでありますが、閉じるという環境を作ることですら、かなり困難な状況に陥っていたことを思えば、それでも私たちは頑張ってると思います。
あともう一息頑張っていきましょ!
ここが正念場です。天地それぞれからミッションを授かって生まれてきた人たちの正念場です。
頑張りましょう!そして、波動を張りましょう。
敢えて高い波動のポジションで張りましょう。張り巡らせましょう。
そして社会の波動のポジションを上げましょう。
天地・陰陽を失ったこの地球で、それができるのは天地・陰陽からミッションを授かった私たちだけができることです。
ガチで踏ん張りどころだから、それぞれ頑張りましょう。
とにかく今は、成功だけを考えて、ベストを尽くしましょう。
頑張りましょう。
とにもかくにも、今が正念場であることを心得て頑張りましょう。
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こんばんは。いつも楽しみにブログを拝見しています。
毎日たくさん興味のある内容を届けてくださってありがとうございます。
今日のブログを拝読して、なんとなく自分も感じていたことだったので、やっぱりそうだったんだとあらためて思い知らされました。
今年3月に見た夢で、だんじりの本体の、神様がのられる部分がなくて、屋根と駒だけで、小さく低くなった不思議な形のだんじりが走っていて、これだけ見た目に違いがあるのに、ひっぱっている人と観光客は何も気づかず、喜んでみているという内容で、私は早く山の神様にごめんなさいを言いにいかないとと思ったという内容でした。
この後、日本各地のお祭りは神輿やだんじりを出すことができなくなってしまう事態になってしまいました。
神社に行っても、見上げた空に何かの気を感じても、神社の中はなんとなく寂しいような感じがしていたり。
また、戻ってきていただけるように、今ある日々を大切に、欲張らず、質素に静かにすべてのものに誠実に、と思っています。
教えてくださってありがとうございました。
おはようございます。
お返事遅くなりました。
だんじりの夢不思議ですね。
今年は全国各地で祭りが執り行われないことになっていますが、帰っちゃったからなのかなぁなんて私も思ってました。
神様が傍におられてもいなくても、人間がやれることとやるべきことは変わらないはずなので、地道に生きていきましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。
実は、私もそう思ってます。
神社では、霊的もの感じのなくなりましたね。
ただ、神職の方々や氏子達のお働き、
調った自然の素晴らしさに頭が下がります。
自分と自分を含めた世間の皆様、ご先祖様のお働きに
感謝して一日を大切にしたいものです。
それが天と地を繋ぐ柱となります。
そうありたいと精進してまいります。
神代とは古き昔の事ならず、今を神代と知る人ぞ神
おはようございます。
お返事遅くなりました。
ファルさんもそう思われていたと知り、やっぱりそうなんだなという確信を強めました。
ほんと、今も実は神代なんですよね。
そこから離れてしまったから気が付かなくなってしまっただけで、それではこれからも宜しくお願い致します。
おはようございます。
ああ、そうなのか。と今納得しました。
私は感じるという手段ではなく、読むという手段ですが、2018年ごろに、今現在の神様はみんな順におやすみになられて、これまでの神様はいなくなる、ということを知りました。当時は知っただけで、信じておりませんでした。
しかしながら、今、竹久さんのブログを読んで、もう納得するしかありませんでした。現実に現れた体験で体感も先日しました。
これまでの神様がおられない、ということは確実に理解しましたが、同志なのかの確実な納得は実はまだありません(同志ではないかもしれないのですが)。ですが、はっきりとある程度わかったので、コメントを致しました。日々、波動をあげる状態を保って理解を深めていきたいと思います。
さて、私が2018年頃に知った内容は小山内洋子さんという方の過去のブログでした。今は私は探すことができません。今は新しいブログをされています。http://ningenkagaku.blog.fc2.com/
私にとって、よくわからない時もありますが、読むとほっとする自分がいます。今日、久しぶりに読んでそう感じました。
これからもブログを楽しみにしております。また、「ビリーブリセット」の講座も受講しています。
勉強して、新しい循環の時代のためにやっていきたいと思います。
おはようございます。
お返事遅くなりました。
私もこの記事を書いて、そう感じていたのは自分だけでは無いことを知る機会になっており、独りよがりのものではなかったと分かり、ホッとしている部分があります。
小山内さんのブログ教えてくださりありがとうございます。
ビリーブリセット講座も受講してくださりありがとうございます。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。
私も同じことを感じていました!
神様の氣が薄いというか・・・神社に行こうという気持ちにならないんですよね。
私が東京で気に入っているお寺もコロナ対策のために拝殿や本殿を閉めていますが、緊急事態宣言解除後も入れないですし、入ることができるところも、やはり、仏様の氣が薄い感じがします。
地獄のことはよくわからないのですが、東京ってエリアによっては禍々しい魔界のようなところがあるのですが、そこらへんの氣も薄くなっている感じがするんですよね・・・人によってはクリアになったように感じると思うのですが、「氣が全体的に薄い」という印象の方が正しい気がします。
本当に今は、どの道を歩んでいくのか?どのような世界を構築していくのか?と今まで以上に試されているように感じますし、日本人であることの誇りや先祖から受け継いできた大切な魂を次世代につないでいかなければ、日本は滅びてしまうのではないかと思います。
個々人の判断で未来が変わる分岐点ですから、今できることを大切にしていきたいですね。
おはようございます。
お返事遅くなりました。
みんな同じように感じてたと知り、ホッとしています。
週末東京に行ってきましたが、東京は本当に正念場だなと思いました。
みんな穏やかに表面上見せているけれど、多くの人に焦っている空気を感じて、それは地方からみるとかなり異質に映りました。
個人の安定には、先祖との繋がりを取り戻す事が必要なのですが、そこに意識を向ける余裕はなさそうです。
大分東京の空気を吸ってきて、ヘトヘトになってますが、少しでも浄化できたらいいなぁとは思うのですが……どうなのかな。
それではこれからも宜しくお願い致します。
なるほど!
だから因果応報がダイレクトに効いてくるようになったのですね。
政府の介入のない自由経済のような感じなのかしら。
少し前の私だったら、この記事をかなり悲観的に受け止めていましたが、今は、ただただ、納得〜という感じです。
細胞としての喜び、循環の中で役立てる喜びが少しずつ分かる様になれたのは、竹久さんのおかげです。
こちらの記事、とても腑に落ちました。
ありがとうございます。
ソーシャルディスタンスにお気をつけて、楽しい週末を!
おはようございます。
お返事おそくなりました。
自分が細胞であることを受け容れられるかどうかの違いで、受け取り方は大きく変わりますよね。
細胞であることが道理なので、その道理の中で生きていれば何事も素直に受け止められるものですが、なかなかそれが難しいことですよね。
こちらこそ、これからも宜しくお願い致します。
突然に失礼いたします。こちらで答えを頂けて、腹がすわりました。
何が出来るかわかりませんが、頑張りたいとおもえました。
感謝いたします。
こんにちは。
お返事遅くなりました。
それは良かったです。
自分のできる範囲で頑張りましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。
皆さんのコメントを読んで、ちょっとビビっているのですが、私自身は全く神様がいなくなったことに気がつきませんでした^^;;
近くの氏神様に定期的にお参りして、いい気をいただけた〜と思っていたのですが、勝手に思っていただけ?
日本全国、全ての神社の神様がおられなくなってしまったのでしょうか?
・・・ということは、神社に行っても仕方ないのでしょうか?
何だかバカな質問ですみません!
今まで、神社を心の支えにしていたところがあったので、今回の記事はまだまだ自分が色々と依存していることを改めて思い知りました。
おはようございます。
神社は今も良い気で覆われていますよ。
今まで通りの信仰心をもって、参拝されるのが良いと思います。
依存していることに気が付けたのは良かったですね。
神は依存するものでないですから。
身の汚れを祓って、少し近づける存在なだけですから。
それではこれからも宜しくお願い致します。
私は霊感は全くありませんが、毎週神社参りはしていたので、1月半ばぐらいからなんとなく以前のような感覚とは違う雰囲気を感じていました。
でも自分の問題かと思っていました。
それからコロナの影響で以前のように頻繁には行けなくなりましたが、何度か参拝しても結局あの感覚は今も取り戻せぬままでした。
今回の記事を読み、納得しました。
不思議と不安がないのは、後ろの方々のサポートが強くなっているのでは?と思います。
先祖に感謝し、できることをコツコツやっていこうと思います。
おはようございます。
エゴが収縮して本来の心の状態に戻っていくと、天と繋がりやすくなりますから、ハイアーセルフなどとも繋がりやすくなるので、安定感が増すと思います。
お互いにできることをコツコツやって、頑張って生きましょう。
はじめまして。私は自分のブログを書いていて、こちらにたどり着きました。
下記記事にリンクをさせて頂きました。
目覚め2020-㉞ 神様がいなくなったことや神おろしかも、と感じたこと
http://blog.livedoor.jp/devenus_shop/archives/22986006.html
私も、私だけかと思っていましたが同じ感覚の方がいらっしゃることを知り、嬉しかったです。
おはようございます。
共感して頂けて嬉しいです。
神に見せかけた神ではないものの遣いにならぬように、どうかお気をつけて道を歩いてくださいね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
竹久さん、おはようございます。
2016年から2年ほどお役目もらって活動しつつスピリチュアルなお仕事をしておりましたが、2018年の6月に一仕事終えたのが最後で、それ以来神社に呼ばれなくなりました。
一年ほどまっても特に何もおきないので、これは普通の暮らしをしろという事なのだなとようやく理解しました。それから、アルバイトを始め、コロナのおかげでこれからやりたい事に気付き、現在準備を進めている所です。
この記事のおかけで、色々と腑に落ちる事があり、とてもスッキリしました!
思えば、2018年の7月以降の大雨や台風の影響で関西、特に京都の神社仏閣を取り囲む山などの雰囲気が大きく変わったんですよ。例えば重厚感のあった鞍馬寺の参道や松尾大社近くにある月読神社などが明るく軽い感じになっていて、別世界なのです。
目の前に現象として現れていたのに、そのメッセージを読み解けておりませんでしたが、記事のおかげで、そういう事だったのかと納得いたしました。
ありがとうございます😊
おはようございます。
すごく順調に道を切り開いている様子がブログから伺えました。
以前私が読ませて頂いたのは2月頃の記事だけだったので、変化の大きさに驚きました。
内観の必要性を改めて教えて頂いたように思います。
いろいろ見えない世界も変わっていますよね。
そこを感じ取りつつ、現実を互いに頑張って生きていきましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。