㊎スピ系の波動音や波動音楽について　～教えて！波動相談室～

金曜日は「教えて！波動相談室」のコーナーの日です。

こちらのコーナーでは、読者の方から寄せられた質問に、波動の見地からお答えしていきます。

また、波動の見地からお答えするものの、これは私の個人的見解にすぎません。

ですから、これだけが正解ということはもちろんあり得ませんから、「意見やアドバイスの一つ」として参考にして頂き、その上で自らで答えを見つけて頂けたらと思ってます。

どうぞ、この点お含み置き頂きました上、お読みくださいませ。

 

スピ系の波動音や波動音楽について

本日頂いたお悩みは、「スピ系の波動音や波動音楽について」です。

30代女性・難聴？さん（研究）から頂いた質問です。

ではまずは相談内容をご紹介致します。

すごく不思議なのですが、スピ系の人たちが癒しの音とか何とかの音はxxヘルツHzという音がネット環境で聴く限り合っていません。

低すぎレだったりシの音だったりします。

それに加えて音が重なっている時に和音が合っていないので気持ち悪くて仕方ないのですが、スピ系の人たちは気持ち悪くならないのでしょうか？

音は振動なので合わない和音や音を動物に聞かせるとすぐにストレス症状を示します。

スピ系の人たちは小学生レベルの素人芸をよく披露しているのも不思議です。

 

 

難聴？さんからのご質問にここからお答えしていきます。

また今日のお答えポイントは以下1点とさせて頂きます。

この1点に沿ってここからお答えしていきますね。

 

①スピ系の特徴について

仰る通り、スピ系の人たちの音があっていないことは、よくあることだと思います。

スピ系で歌唱披露される方もいらっしゃいますが、ピッチとリズムがあっていないこともよくあることですし、発声の基本も理解されていない人も多くお見受けします…………というか、このレベルがスタンダードと言えるくらいみんな音痴です。

さらに言えば、よくもまぁこんなレベルで人前で披露できたな…と思うようなことを平気でするのがスピ系の特徴であります。

こうなってしまう理由は、彼等が基本や基礎を嫌い、一気に高見に上ることしか考えていないからだと思います。ですから端から見て大惨事の仕上がりになるのだと思います。

にもかかわらず自画自賛するのがスピ系の特徴でして……、その自画自賛にファンも共鳴し、なぜか号泣して感動してしまうので、おかしな相乗効果が生まれています。

私も難聴？さんのような疑問を抱いた時期がありまして、そしていろいろ考えて分かったことは、多分ファンの方は「自分の感覚というものが分からないのだろう」ということでした。

つまり、自分がないのです。

だから教祖さまが「良い」と言えば「良い物なのだ」と思えてしまうのだろうと思います。

これは、自分の感覚ではなく、人の感覚をあてにした結果の産物だと思います。

ですから、ファンの人は気持ち悪いはずのものも気持ち悪く思えない状況になっているんじゃないのかなと私は推測しております。しかも教祖さまは、基本的知識や技術がなくとも大きな声で自画自賛するのが得意です。ですから、強要をするのは得意です。一方でファンは従うのが好きです。つまりこの依存関係で成り立っているだけだろうと思います。

また発信側のスピ系教祖さまたちの感覚は、そもそもずれていることが多いです。ですから一般的に価値観では認められないことが多いのですが、その認められない基礎の部分を努力で補わず、勢いで塗り替えることしか考えていないから、披露するに値しない造形物を見せられる惨事が起きます。

また披露するに値しない産物でも、努力しない人（ファン）にとっては「これでいいんだ！」という輝きに映る側面もあるため、要らぬスパイラルがここからも発生します。

 

そのため、一般的な感覚がある人から見れば、彼等の集いは常に異様で気持ち悪いものに映ります。

ですから、難聴？さんの感覚が正しいと思います。

 

 

 

ということで、今日の波動相談室は以上となります。

難聴？さんのご質問に答えられたでしょうか。

どうぞこれからも宜しくお願い致します。

 

また来週の相談室は、dusksnowさんから頂きましたお悩み、「東京スカイツリーのロゴカラー」を解説したいと思います。

それではまた来週お会いしましょう♪

 

あなたのお悩みお待ちしております。

こちらのコーナーでは皆さんのお悩みを受け付けております。

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