こういう比較はどうかとも思いますが、備忘録的に書き残しておきます。
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そもそも中国のデータなど、誰も信用していないと思われる中、こういう比較をするのはどうかとも思いましたが……タイトルにも上げた通りアメリカの死者数は、中国の感染者数を超えました。
これはとても大きな転換点だと思うので、記事を上げておきます。
私の記憶が確かなら、昨日だったと思うのですが、アメリカの死者数がチャイナの感染者数を超えました。(下記表は本日スクショしたもの)
出展:https://www.worldometers.info/coronavirus/
しかも表を見ていただければ分かると思いますが、既にチャイナは感染者数では世界で11番目となっています。
また死者数で見ても(下記表参照)、12番目となっております。
現在、中南米及びアフリカ、そしてインドやロシアの大国で感染が広がっておりますから、ますます中国の順位は低くなることでしょう。
そして、中国は世界比較で見ると数値的には、あまり感染が広がらなかった国となることでしょう。
もちろん中国は、これを成果として大々的にプロパガンダ(武漢ウイルスを封じ込めた国としてのプロパガンダ)することでしょう。
きっと、日本ではそのプロパガンダを真に受けた報道が盛んにされることが予測されますが、これが事実でしょうか?
そんなはずもないですよね。
ちなみにこれが↓、中国の日毎の感染者グラフです。
2月中旬(2/13)に日の感染者だけで1万5千人を超えたのに、そこから一週間も経たないうちに、感染者数が千人を切ります。そして3月に入るとほぼ感染する者はいないことになっていますが、こんなデータは中国と韓国以外にみたことがありません。
ちなみにこれが韓国です。中国ほどではありませんが、感染が広がった後急降下しているところが中国とにています。中国と似たようなグラフの形状をしているのは世界で韓国だけです。
ちなみにこれが、日本の日毎感染者数です。
中韓とは違う形をしてますが、これがスタンダードな形です。
では、他の海外の国も見てみましょう。
これが韓国と同じ時期に感染者が拡大したイタリアです。
そしてこれがイランです。
一度感染が広がると、終息するのに時間がかかるのがよく分かると思いますが、中韓だけある日を境にピタって感染しなくなることになるんですよね。
不思議ですよね。
ちなみにこれがアメリカの日毎感染者数です。
そして、こちらがインドの感染者数です。
出展:https://www.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6
グラフを見れば、アメリカやインドでの感染が治まるのには、後数ヶ月の時間はかかりそうということが見えてきます。
また、グラフを比較することでお分かりなって頂けたと思いますが、中韓以外の国は大凡同じようなグラフの形状をしています。つまり、明らかにこの2カ国の発表数が異質であることは疑いようのない事実なのです。
何か隠蔽していると思われておかしくないです。
それから、5月の頭の段階で、アメリカは、ベトナム戦争での死者数を超えました。今はあの悲惨だと言われた戦争死者数からさらに3万人を超える死者数が出ています。
出展:https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/043000269/
日本の朝日新聞は、アメリカがベトナム戦争の死者数を超えたことで「トランプ大統領は無能」と言いたいようですが↓
米国で、新型コロナウイルスの死者数が8万人を超えた。ベトナム戦争で亡くなった米軍の兵士よりも多い人数だが、トランプ米大統領は「他の国よりも対応が進んでいる」と自画自賛を続けている。11日には、追及す… 自画自賛続けるトランプ氏 死者数はベトナム戦争上回る:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル |
「無能」と言って終わるような問題ではないことを、朝日新聞こそ伝えるべきではないでしょうか。
先日、ガチの戦争起こるよ!っていうか、起こってるよと書きましたが↓
死者数を見直してみると、これがどれだけ欧米にとって一大事か分かりますよね?
ベトナム戦争以上の死者を出した犯人は誰か?というところに焦点は移って当然ですよね。
しかしながら、日本のメディアは、なぜかこのような着眼点での報道はせず、
また日本の特定野党は、このような事実から目を背けようと必死なようですが、
世界の歴史というのは、このような事実があって動いていきます。
決して、陰謀論で誰かが操って物事が動いていくわけではないのです。
小さな積み重ねが大きな大惨事を生むだけです。
そして、この大惨事は、誰がどう考えても中国が隠蔽したことによって起きたことです。
これから何が起こるかは、素人であっても分かることです。
日本のメディアの情報を真に受けることなく、データを見ながら各国の心情を理解して世界情勢を占った方が、よっぽど理に適った答えに辿り着けると思います。
それぞれ考えて動いていくようにしましょう♪
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View Comments
こんばんは。国内の無料ニュースを見てるだけだとこういうことに全然気づけません。教えてくださりありがとうございます。
竹久さんの記事から藤井厳喜氏を知り、サイトから書籍を購入し読み目からウロコが落ちました。
藤井氏の本を読んでから、日本でマスコミが取り上げることや人は全部同じ繋がりがあることがよく見えるようになり、「あ、この人もパヨ」と面白いほどです。今までどんだけ目が曇っていたのやら。
立憲幹事長が予算委員会の質疑で尾身先生に暴言を吐き、Twitterの医師達に怒りの火がつきそこから「#福山哲郎議員に抗議します」「#福山哲郎議員の辞職を求めます」がトレンド1位をとるほど盛り上がっていましたね。
マスコミで取り上げたところがスッキリとスポーツ紙1社くらいだったのも印象的でした。
#検察庁法案のハッシュタグからの入り乱れたタグ攻撃が興味深くて備忘録としてブログにまとめたくらいです。
最終的には福山氏は定例記者会見で記者に無礼を問い詰められ、本質とずれた謝り方をして終わらせようとしていました。
福山氏からしたらいつもどおりの無礼な品のない質疑をしただけのに、なぜこんな非難を受けているのかよくわかっていないかもしれません。
でもこれこそ国民の「私たちを馬鹿にするのもいい加減にしろ」との思いをぶつけたものだし、多くの人が、“最大野党がこんなくだらない人たちで構成されたスカスカの集団”と気づき覚醒していく良い機会だったなと、みていて楽しかったです。
もっと世界情勢を知り、これからの変化に振り落とされないようがんばります。
おはようございます。
どう致しまして。
藤井先生の本、本質をズバっとついてくれる上に難しい言葉を使わないし、私たちの日常の感覚の中から実感できる話をしてくれるから、分かり易いですよね。
今回のことで、特定野党のカスっぷりと世論工作の実情に気が付く人が増えていて何よりです。
とりあえず今回も日本を停滞させる工作には成功してしまってはいますが、中国と同じで全方向を敵に回した上での策が今後どのように彼等に跳ね返ってくかが楽しみです。
それではこれからも宜しくお願い致します。