今年は「腐vs腐」の年だとは思っていたけれど……軽々想像を超える規模になっててビビるよね。
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日本のテレビ報道だけを見ていると、「日本だけが失敗している」くらいの誤った解釈になり、「安倍政権は最悪!」くらいの気持ちにしかならないだろうなぁと思いますが、世界の敵視の目は自国(各国)の政権ではなく、中国に向けられています。
まぁ普通そうなりますよね。
だって、放火魔が火事場泥棒するような事しか中国はしていないのですから。
【NHK】アメリカの国土安全保障省は、新型コロナウイルスの発生当初、中国政府がマスクなどの医療物資を海外から大量に買い占めるため、… “中国 医療物資確保でコロナ危険性公表せずか” 米メディア | NHKニュース - NHKニュース |
中国はどうやら昨年の段階でウイルスの存在に気が付いていたようです。
その時に行ったのはウイルスの封じ込めではなく、海外の医療物資を買い占めです。
その後、春節でばらまき、武漢を封鎖。
しかも封鎖後は、再度海外からの支援(寄付)によって、さらに医療物資を中国に集めます。
自民党の二階俊博幹事長は4日、東京都の小池百合子知事と党本部で会い、新型コロナウイルスによる肺炎が流行している中国に対し、医療用防護服5~10万着を追加提供するよう協力を求めた。小池氏は応じる考えを伝えた。 会談後、小池氏は記者団に「都の備蓄体制は整っている。中国での対策に使っていただくならばと考えている」と説明した。都は既に防護服2万着を中国に提供している。 都知事、中国に防護服を追加提供 肺炎対策、自民が要請:時事ドットコム - 時事ドットコム |
その後始まったマスク外交です。
日本の政治家たちが「中国ありがとう」なんて言っちゃったりして、ほんとドン引きでしたよね。
しかも、流石中国と思わせるのは、相手の弱みにつけ込んで高値で不良品を送付するとこ。
さらに、弱った相手の企業をこれ見よがしに買収しちゃうこと。
さらには、軍事の拡大を行い、南シナ海を行政区にし、アメリカや日本への領海侵犯や威嚇を強化しちゃってること。
【マニラ=遠藤淳】フィリピンのロクシン外相は22日、同国などと領有権を争う南シナ海の島々に中国が行政区を新設したことに関し、中国側に抗議したと明らかにした。「(在フィリピン)中国大使館に抗議した」と フィリピン、中国に抗議 南シナ海に行政区設置で - 日本経済新聞 電子版 |
何かにつけて酷いとしか言いようがない中国共産党の行い。
にもかかわらず、日本のテレビはこの事実については全くと言って良いほどスルー。
おかしなことです。
また海外の多くは、中国への賠償に力を入れているのに、そこら辺ももちろんスルー。
いつも海外の行動に見習えと言っているのに、こういう部分は必ずスルーしますよね。
以前から「日本のメディアが言う海外は特亜しかない」と言われていましたが、そのまさにを見ている感じがします。
またメディアの中国批判があまりに少ない成果、ネット界隈で流れる陰謀論はなぜか「中国はアメリカに嵌められてる(仕掛け人はアメリカで中国は被害者)」という感じのものが多い気がします。(露骨にそうは書いてないけれども、真犯人はアメリカ的な論調多いように感じてます)
ですが、時系列の状況証拠をふまえて普通に考えてみれば、アメリカ陰謀説を唱えることは無理があるでしょう。(アメリカに中国に荷担していた人はもちろんいると思いますが…日本の二階さんみたいに)
本来メディアがちゃんとした報道していたら、こんな陰謀論が巷に蔓延るはずもないと思うんですがね……。だから、相変わらずの日本の報道姿勢は嫌になっちゃうけれど……でも……今の展開は、やっぱり年末のお告げ通りかなと思う部分が増えてます。
私が年末に頂いたお告げはこちらの記事で確認して頂くとして、本題入ります。
↓お告げ記事↓
先の項目で説明させた頂いた通り、中国共産党が人類の敵であることは言わずもがなですが、これほどまでに世界を混乱させる要因を作ったのはそもそも欧米です。
私たちはそれを忘れちゃいけません。
大航海時代を期に世界を我が物にしようとやりたい放題だった欧米と、21世紀からやりたい放題の頭角を現わした中国。
時代の違いがあるだけで、両者がやっている(いた)ことは基本的に同じです。
冷静に見直してみれば、どちらのやってきたことも卑劣なことです。
その卑劣なことをしてきた同士が結束するのではなく対立になったことは、先日の記事でも書きましたが、少なくとも世界にとっては有難いことだと思ってます。
だって、結束された先の未来はどう考えたって暗黒なのですから。
その楔が溶け、戦いのフェーズになったということは「腐vs腐の戦いが始まった」と言って良いと私は考えています。
また日本はこの戦いの蚊帳の外に置かれるであろうと思いますが、それは日本が腐ではない証になると思うので、良い事かなと思ってます。
もちろん国内においては、親中派議員の暗躍と報道姿勢と対峙せざずおれないのですが、その対峙はお告げで言われていた「新たな時代のために、畑を耕し、種を蒔くのだ。」になるのかなと思ってます。
親中派議員を征伐するのではなく、報道を改めさせようとするのではなく、時代に沿った新しいものを作っていく努力で変わるのかなと思ってます。
親中派議員もそして日本のメディアも変わることはありません。改めさせることは時間の無駄なので、この時間を無駄にせず、畑を耕し、種を蒔きましょう。そしてその種から芽が出るようにその場を守っていきましょう。
そうすることで、時代の転換が分かっていくと思います。
いろいろありますが、腐vs腐の動乱を眺めながら、私たちは畑を耕し種を蒔き芽を守って生きましょう。
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レーダー照射や、ホワイト国除外における。
日本と韓国のやり取りが、
今は、アメリカとチャイナのやり取りに移ってきてますね。
やはり、日本は、世界の雛形か。
あと、東日本大震災の経験が今生かされている感じがしますね。
こんにちは!
東日本大震災が起きてなければ、日本は韓国の属国になっていただろうなと思います。
甚大なる被害があったことは今も心を痛めますが、あの経験があったからこそ、今も日本なのだなと思うところは大きいです。
日韓のやりとりが雛形となり、世界に拡大というのは興味深い視点でした。
これからも宜しくお願い致します。
あ、ちなみに、中国は東日本大震災に日本を侵略するつもりだったそうですよ。しかし、インドがアグニという弾道ミサイルを中国に向けて、中国の動きを止めてくれました。インパール作戦は決して無駄でなかった。
こんにちは!
その事実始めて知りました。
ありがとうインド!そして祖先の皆さん!です。
中国の火事場泥棒は5千年の経験があるから、ほんと厄介ですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。
百田尚樹氏が最近Twitterでカエルの楽園の続編を無料公開しました。その結末は将来中国人と日本人が日本で共存していくことを暗示していると思いました。
春節に中国人観光客を政府が止めなかった時、
観光業や経済界から反対の声があったにせよ
日本政府は日本が中国とごちゃ混ぜにされることをヨシとするんだなと私は感じました。
欧米では中国共産党の海外資産凍結の可能性が言われる中、日本政府が中国にそんな強い態度を取れるとは思えませんし、むしろ中国人に来てくださいという態度は変わらないように思えます。
中国vs世界対決を日本から眺めている分には良いのですが、どう見ても今の日本はすでに中国の一部になってないか?という疑問が湧いてきてしまいます。
こんにちは!
あまり報道されていませんが、先月の段階から政府は日本企業の中国撤退を支援し始めています。
https://news.nifty.com/article/world/china/12190-20200415_00057/
今までズブズブであったことは事実ですが、起きていることは離韓し始めたのと同じ流れだと思います。
ほんの5年前までの日本は韓国の属国と言ってもいいくらいの状況になっていましたが、そこから時間をかけて変化しているのと同じ事がここから起きるだろうと思っています。
今回の事で金の流れが変わります。企業はお金儲けのために行っていたので、金の流れが悪くなるのであれば徐々に撤退していくことになると思います。
まぁ何より、日本の国会で跋扈する親中派議員をどうやって黙らせれることが胆ですよね。
中国共産党が解体されるまで、彼等の跋扈は続くのだろうなぁと思うと、ゾッとします。
それではこれからも宜しく願い致します。