優秀な弁護士さんが、国の支援策を表でまとめてくださいましたのでご紹介します。
給付金1万2千円とか言うあまりにしょっぼい内容から始まった日本の支援対策ですが、そこから随分改善されてきている感はあり、とりあえず庶民の多くは難はしのげそうだという状況にはなっているのかなという気はするのですが……分かりにくいですよね。
だから私は「日本の金銭的支援対策がどういう感じで動いているのか、問題は何なのか」ということをリアルタイムで理解しておこうと思い、上念さんや高橋洋一先生のTweetやYoutubeを常にチェックするようにはしているのですが…政府や行政が提案する内容がころころ変わって、ぶっちゃけ話についていけません。
そういう感じになっている人多いのではないのでしょうか。
繰り返すようですが、私はガッツリそんな感じの一人です。
そんな中、非常に分かり易く現在の支援対策を表にしてくださっていた方がいました。
永野さんありがとうございます。
世の中の話題って、「給付金30万円」の話と「中小企業200万個人事業主100万円」の話にかなり特化していて、それ以外の方策がどうなってるのかさっぱり分からなかったのですが、冷静に見直すと「庶民はなんとか暮らしていける」対応は整いつつあると言えるのかなと思いました。
しかしながら、申請窓口が内容によって違う事などの事もあって、申請で混乱をする事が多々ありそうなのが大きな問題と言えますね。
とはいえ、ここら辺のことを情報機関であるメディアきちんと整理して発信し、そして国民が混乱しないように誘導すれば、それで問題ないと思うのですが…………日本の場合は、メディアが張り切ってミスリード情報を流しまくって、わざわざ国民を混乱させてますからね。
こういう大事な情報が国民に届かないだけで無く、謝った形の認識になってしまっているのは本当に頂けないです。
政権批判がモットーでの番組作りが今も続いていますが、メディアの論点は蓮舫さんくらい的を得ていないことを自覚してほしいです。まぁ無理でしょうがね(-_-;)
また、こういった庶民が最も欲しがる情報をきちんと真摯になってお届けすれば、メディアの見方は多少は変わると思うのですが……しないでしょうね。
未だに武漢ウイルスを政局利用の道具にしているくらいですから、しないでしょうね。
ということで…庶民はメディアの軸をきちんと理解して惑わされることなく、賢く生きていきましょう♪
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