昨日の記事(厳密に言うとこの記事は2/11の今日に書いています)を書いてから、どうも沢山の声というか意識が伝わってきて仕方がないことになってるので、届く気持ちをそのまましたためます。
ちなみに昨日の記事とはこれ↓
あの記事を書いてから「ごめんね」「ごめんなさい」という言葉ばかりが頭に浮かんでしまっています。
ではここから、浮かぶ些細な言葉をそのまま綴っていきます。
ここからは、私の言葉ではないので悪しからず。
今を生きているあなた方は、実は人類で一番辛い時期を生きているように思います。
私たちが生きていた時代は、生活の基盤が安定せず、そのため簡単に人は死んでいました。
戦争とかそういう話ではありません。
普通によく人が死んでいました。
そして、ただ人として成長し、生き抜くことだけしか考えることができないというか、それが誰もの基本だったと思います。
でも今は違います。
人が死ぬ機会は極端に減りました。
当り前に人は死ぬものだという理解や体感が伴わないまま皆生きています。
それは、私たちの理想でした。
そうなってほしいと心から願っていました。
でも、当り前に生きれる世の中では、ただ生きるだけでは済まされないのですね。生きることの付加価値を人は求めるようになりました。
それはそれで人を苦しませるものなのですね。それを私たちは知りませんでした。
また、当時生きた私たちの誤った考え方や誤った行動が、あなた方に大きな罪を背負わせることにもなりました。
それが本当に辛いです。
ごめんなさい。
本当にごめんなさい。
でもあの時の私たちは、私たちが正しいと思うこと、できることを精一杯やりました。
でもやっぱりそれは不完全でした。
その結果は今に現れているでしょう。
何度ごめんねと言っても、取り返しのつかないことをしたと思っています。
でも、言い訳するわけではないのですが、当時は分からないことが沢山ありました。
分からなかったからこそ、間違いました。見誤りました。
どうか、そこに気がついてください。
そして、私たちが見誤った場所を修正して下さい。
私たちは豊かな生活に憧れましたが、今となってみればただ生きるという事、ただそれだけの素朴な日常がどれほどまでに尊いものだったと知ることになりました。
すっかり皆さんはこの尊さを忘れてしまっていますが、その原因を作ってしまったのも私たちです。
そして、皆さんは私たちが作った足跡のせいで苦しんでいます。
どうか、そこに気がついてください。
私たちも応援しています。
見守ることしかできませんが、気持ちはいつもそちらに向かっています。
その気持ちにもどうか気がついてください。
そして、私たちを超えてください。
応援することしかできないのは、もどかしいです。
でも、それしか私たちにはできません。
また地上に戻って、なんとか今の状況を打破したいと思っていても、きっと私たちも地上に戻ったら今の気持ちなど忘れるのでしょう。
そのもどかしさの中にずっといます。
どうか、思い出してください。
そして、どうか乗り越えてください。
皆さんならきっとできます。
私たちは応援することしかできませんが、皆気持ちを一つにしてあなたがたのことを応援しています。
応援しています。
どうか頑張って、生き抜いて。
以上です。
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竹久さん、お久しぶりです。
全然コメントはしてないですが、記事は毎日楽しみに拝見しております。
今回は祖先のみなさんにお礼が言いたくて久しぶりにコメントさせていただきます。
祖先のみなさん、謝らなくて結構ですよ。
確かに生きるのは大変ですが、それなりに楽しんでやっています。
そもそも我々もそれを望んで生まれてきたわけですし。
みなさんには日本の礎を築いていただいて、感謝しかありません。
さらに応援してくださっているというだけで十分ですし、勇気が湧いてきました。
時代はすでに大きく変わりつつありますし、
これからさらに動きは加速していくと思います。
特に今年、来年はいよいよ現実も目に見えて変わってくるでしょうし。
みなさんの意志はしっかり受け止めましたので、
引き続き見守ってくださるとうれしいです。
気を病むことなく過ごされてください。
最後に竹久さん、伝達ありがとうございました。
こんばんは!
今日ふと「かたさん元気かな?」と思った所だったので、コメントが来て驚きました。
しかもずっと読んでくださっていたなんて…本当に嬉しいです。
その気持ち祖先の皆様に届いたと思います。
私たちは地上で頑張りましょう!
それではこれからも宜しくお願い致します☆
竹久さん、お返事ありがとうございます。
無沙汰にしていたのに気にかけてくださっていたようで、こちらが驚きました。
しかもなんだか呼ばれたのかな?笑
そうですね、祖先のみなさんのためにも我々は現実世界を生き抜いていきましょう。
こちらこそよろしくお願いいたします。
返信不要です。