週末後輩るったんと江ノ島に行ってきて、いろんな話を一日中してました!
この間、前の会社の後輩るったんと2人でおでかけしてまして、その時に後輩関係のその後のあれやこれやを一杯聞いてきました。 それでも、後輩ちゃんたちはあっちもこっ… 『720 後輩があっちもこっちも大ヒットだらけです。』 - いつの日も神社、時々たこ焼き。 |
そこで「なるほどな!」と思った事がありました。
後輩は最近、超当たると言われている占い師に「あなた霊感強いわね」と言われたそうなのです。
しかし、本人は霊を見たこともなければ、そういった不思議な事を体感したこともないそうです。
だから占い師に「そういう力、全然ないですよ!」と即答したそうなのですが
その占い師もすかさず「女の勘強いでしょ?」と聞き返したそうです。
言われて見れば確かに、勘は当たるなと思っていた後輩は、「確かにそれはあるかもしれないです」
と言った所……
「それが霊感。女の勘も霊感なのよ」
とズバッと言われたそうなのです。
私は今まで、勘を霊感に見立てたことは一度もなかったのですが、その一言が妙に腑に落ちまして、今までなんでだろうなぁと思っていたあれやこれやが急に理解できているような気がしているので書いてます。
確かに勘って不思議な能力だよね。
今さらながら、コトバンクで言葉調べてみて驚きました!
勘とは……
分析的な思考によらないで直観的に物事の真相をとらえる精神作用。
ある盲人が通りすがりの人の足音を聞いてその人の性別,年齢,職業などを言いあてるとか,ある敏腕な刑事が些細な偶然的な出来事から何か「ピンとくる」ものを感じ取るというような場合である。
このような働きはだれでもが一朝一夕にして身につけるようになるものではなく,長時日の経験の積重ねから生れるものである。黒田亮の『勘の研究』 (1933) が著名。
ここで↑紹介されてたのはこの本。
面白そうなので図書館で予約しました。
「霊感あります」とかいうと、摩訶不思議な力みたいに思えてしまうけれど、「勘が鋭い人」や「勘の強い人」というのは、友人知人の中に1人や2人はいるのではないかな。
っていうか、私の周囲はどちらかというと、みんな勘が鋭いっていうか、直感だけで生きてるんじゃね?って言う人が多いっていうか……、私が気楽に付き合えるなぁと思える人はだいたいそうだし、思い返してみれば、前の会社の同僚や後輩も、勘が強い人が滅茶苦茶多かった気がする。
ちょっと前に、前の会社の同僚や後輩がやたら成功しているっていう記事を書いたのですが……
その理由の一つに実は「勘の良さ」=「霊感」が関係しているのかも?なんて思ったりしてます。
ちなみに、私が勘が良いなと思う女性というのは、こういう感じ。
①空気を読むのが上手い(相手の意図を掴むのが上手い→スムーズなコミュニケーションを作ることができる)
②相手に気を遣わせないのに、知らないうちに気を配ってる(人間関係の構築が上手い)
③目標突破をするために、敢えて空気を読まずに大胆なことをする(周りは何をしているのだろうと思ってみていても、本人だけは未来が見えているからぶれない)
④物事の全体が、なんだか良く分からないけれど見えている
男子の場合はちょっと違う気がするけれど、まだそこら辺よく分からないから言及しないことにするけれど、女子の場合はこんな感じじゃないかなって思う。
そして癒やし系と言われるタイプは①と②が強くて、キャリア系のタイプになると③と④も強くなっちゃうんじゃないかなぁなんて、今考えている。
それから、私の周りにいる勘の良い女子たちにもう一つ共通するのは、礼儀もきちんとしているし、何か折りにつけての感謝の言葉も忘れないことかなと思う。
そして、礼儀もきちんとしているし、何か折りにつけての感謝の言葉も忘れない生き方を持続できているから、好循環の勘の利用が上手くいっているのかもしれないなぁなんて、思ってます。
っていうか、スピ系の人たちって、やたらと「自分には霊感がある」とか「不思議な能力がある」的な事を言いたがるけれど……
空気読めないわ…相手の意図をくみ取れないわ…人に気を遣わせるわ…などなど、よく考えてみたら「勘の冴えない人」が多い気がする。
そのわりには、直感☆直感ってみんな言ってるけれどね(笑)
その直感、そもそも直感ではない単なる妄想なんじゃないの?って、心底思うようになっています。
変化が大きい今の時代にオススメの一冊です☆
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病気や怪我もそうですが、あらゆる方法を使ってもまったく治せない類いのものが偶にあるそうです。それが霊障になるそうです。そこで初めて祓う必要があるんですが、本人が変わらないとまたくっつくそうです。
ただ、健康というのは神そのものです。
大阪府摂津市のはしもと内科外科クリニックの橋本和哉先生という方が霊障治療もやっておられます。
おはようございます!
なるほど、霊障も本人次第なのですね。
子供の頃、病気になる度に祈祷していた平安時代の事を正直馬鹿にしていたのですが、それも的を得ていた部分があったのだなと、大人になって理解するようになり、さらに今腑に落ちたように思います。
それではこれからも宜しくお願い致します。
因縁は癖だそうです。
悪い因縁は、悪い癖。
良い因縁は、良い癖。
悪癖が前世からかまたは先祖から遺伝するそうです。
悪癖と向き合い、そして根治することが、この世修業なのでしょうね。
あぁなるほど。
言い方が悪いとは思いますが、因縁って、思考癖に大きく影響されるところありますよね。
自分の思考を自分の生活の中で正していくことが必要ということでしょうね。
ちなみに私が提唱しているアセンションの方法はエゴと波動の理解を深めること、これに尽きるのですが、エゴを正常化させていくことは、悪癖と向き合い、そして根治することに繋がるように思っています。
それではこれからも宜しくお願い致します。