日本のマスメディアは韓国世論におもねいているのか、「悪いのは日本」という印象操作や言論を繰り返していますが、常に日本が韓国にお願いしていることは「約束守って!」のこの一点です。
6月末に行われたG20直後に発表された「韓国ホワイト国排除」
それからの韓国は、自暴自棄としか言いようがない言動を繰り広げています。
そこは皆さんご承知かと思いますが、どんどんエスカレートする言動によって、当初の事が見えなくなってきがちではなかろうかとも思うので改めて整理しておこうと思いますが……
端的に言うと「約束守って」これに尽きます。
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戦略物資でもある輸出品の管理があまりに杜撰であったこと。
またその管理状況について日本が訪ねても、無視し続けていたこと。
元々輸出におけるルールや約束事があるのに、それを全く守ろうとせずに図々しい事ばかり言ってくるだけだから、日本は輸出管理の規制強化をする手続きを踏むことになっただけです。
ですから、本来あるルールに則って輸出品の管理をしてくれていればこんなことにもなるはずもありませんでした。
またルール改定から常軌を逸した激昂状態が続いている韓国ですが、日本でホワイト国に指定されているのは世界の一部であり、大多数の国は韓国が新たに受け容れざるを得なくなったルールで元々運用されています。ですから韓国だけ特別におかしな対応をしているわけでもありません。
ですから、新たなルールに沿って手続きし直せばいいだけの話で、こんなにも大騒ぎするはずの事じゃもともとないんですよね。
でも、こういう所が韓国というお国柄だなとは思います。
激昂した彼らは嘘に嘘を積み重ねる行動をとりました。
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そして嘘を着くには留まらず、どんどん嫌がらせがエスカレートしている状況が続いてます。
日本がホワイト国排除を告知してから、韓国が行ってきた日本への嫌がらせとも言える政策は以下のようになります。
【日本の攻撃】
ホワイト国除外【韓国の攻撃】
慰安婦協定実質破棄
三菱資産差し押さえ
日韓請求権協定による第三者委員会設置無視
ホワイト国除外
GSOMIA破棄
日本から輸入される一部製品の放射能検査強化
釜山とソウル市議会で日本製品不買可決
日本製品に戦犯ステッカーを貼る条例も可決
WTO提訴←new!
慰安婦問題や募集工問題なども同じ土俵に上げて、武器にならない武器を持ちだし、喚いているのが現実と言えるでしょう。
始まりは「約束守って」のただそれだけのことで、約束を守らなかったからこそ、不利な事態が起きているだけなのに、その約束そのものを撤回させるべくあらゆる角度から嫌がらせをしてくるんですよね。
先日の記事でも書いたけれど、こういう事に日本は根負けし続けてきちゃったんですよね。結局面倒臭くなっちゃって、折れちゃうっていうやつ。
そしてこういう日本人特有の習性が仇となって、今の息苦しい環境は整ったとも言えると思いますが、整理し直してみると、彼らの工作パターンは非常に単純で原始的なものです↓。
表の工作パターンはこの3つです。
①ありもしないデマを軸に、被害者意識を焚き付ける
②正義感満ち溢れる自己の演出
③権力を倒すことで希望的な未来が生まれると想像させる
裏の工作パターンはこの3つです。
①恫喝と恐喝
②嫌がらせ
③資金提供
こんな単純な工作に引っかかって、しかも執念深い彼らの言動に逆らえなくて、「約束を守って」という簡単で当り前の事を実行してもらえずに、彼らに「約束を守らなくていい理由」ばかりを与え続けてきてしまったかと思うと、日本人の1人として残念というか、悔しいというか、恥ずかしくて情けない気持ちになります。
でも、聞き分けないのが彼らの強みであって、その執念深さたるや日本人の理解が及ばない境地であるから、分かっていても嫌になってしまう時があります。
それでも妥協したらダメですね。
総理も「韓国には、まずは国と国との約束を守っていただきたい」と繰り返し伝え続けています。
私たちも総理のように「まずは約束守って、話はそれから」といった態度を貫くことが必要だなと思ってます。
今一度先ほど呈示した一覧↓を見直してみると、日本のマスメディアってやっぱりおかしいですよね。
【日本の攻撃】
ホワイト国除外【韓国の攻撃】
慰安婦協定実質破棄
三菱資産差し押さえ
日韓請求権協定による第三者委員会設置無視
ホワイト国除外
GSOMIA破棄
日本から輸入される一部製品の放射能検査強化
釜山とソウル市議会で日本製品不買可決
日本製品に戦犯ステッカーを貼る条例も可決
WTO提訴←new!
やってることは圧倒的に韓国の方がおかしいのに、全くと言って良いほど韓国を非難しません。
そしてマスメディアが持ち込む流れはだいたいいつもこんな感じ
①日本が感情的になってる
②そのせいで韓国も怒ってる
③まずはお互い冷静になって
④日本にも落ち度がある
⑤韓国の気持ちも考えて
結論:どっちもどっち。
一方的に韓国が悪いことでも、必ず「どっちもどっち」に持ち込もうとします。
それから「韓国人の交渉術」は、下記図のように最初は威嚇から始まって、被害者ポジションを取って周囲にアピール、そのうちに論点をずらす攻撃をどんどん積み重ねて本題を見えなくしていくのですが……
今一度日本のメディアの論調を確認し直してみると、日本の多くのマスメディアが「韓国人の交渉術」と同じ事をしていることが見えてきます。
そもそも冷静じゃないのは韓国ですが、同じように日本のマスメディアも冷静ではいられない状況ということなのでしょうね。
その点ふまえて情報を受け取るようにしなきゃですね。
ではまたね♪
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ある時期、海外で生活をしていた事がありまして、今回のこの記事にある、韓国の工作パターンというのは確かに現在、私達が目にしている韓国そのものなんですが、ただ、日本以外の国はこういった傾向の強弱があるだけで、日本人からすれば、道理の通らない“屁理屈”を押し並べて相手を言い負かすというか、屈服させるというのは日常的に行われているんですよね(男女間でも映画の様に、目の前に人がいても感情剥き出しですからね…)
その点日本人は律儀にも、相手に対して礼節を欠く事なく、約束もキッチリ守るので、国際社会においての信頼度は、中国や韓国とは比べ物にならない程でした。が、しかし、やはり相手の素行の悪さに対してはきちんと伝えなくては、相手に舐められるだけでなく、周りもその人間を自立しているとは認めてくれないのが、西洋を中心とした考え方なんですよね。
相手を尊重する、大人の態度は世界も認めてる日本人の良さなので、後は「事なかれ主義」を修正して、河野太郎さんが韓国に対して「無礼者!」と言い放った様に、毅然とした態度は心掛けなくてはならないと思います。
そういう意味では、痛いお灸ではありますが、韓国の不条理さに対して、もうこれ以上甘い顔はしない方向にシフトしていけたら良いですねw
おはようございます。
本当に仰る通りだと思います。
他国は強弱の違いがあるだけで基本みんな同じような考え方だと思います。唯一考え方が違う日本だからこそ悩むことが続き、そして西洋の考えを受け容れすぎたがためにみんな苦しむ結果に繋がってしまいました。
明治の開国から150年間ずっと日本人は日本人コンプレックスと戦うことになりましたが、気がつけばそのコンプレックスと呼ばれるものは先人たちが打破してくれているのに、未だにそのコンプレックスばかりをトレースして歪みが起きていると思います。
そして私も私たちが打破するべきことは「事なかれ主義」の一点だと思っています。それを乗り越えれば、ストロングジャパンの復活になるはずだと思っています。
今が国民全体の正念場!後数年心を鬼にして頑張り通しましょう☆
それではこれからも宜しくお願い致します。
ほんとやってることってタチの悪いヤクザと変わらんよなあ
ローソクで政権かわるくらいだから決定事項を守る概念がない国民性なんだろうね
こんにちは!
その通りですよ。
韓国の人の上昇志向は、約束を守らなくても良いポジションを獲得するためだと、シンシアリーさんも仰ってます。
↓その記事↓
https://sincereleeblog.com/2019/05/20/%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e6%9c%ab%e6%9c%9f%e3%81%ae%e8%a6%aa%e9%9f%93%e6%b4%be%e7%b1%b3%e5%9b%bd%e4%ba%ba%e3%80%8c%e9%9f%93%e5%9b%bd%e4%ba%ba%e3%81%af%e7%b4%84%e6%9d%9f%e3%82%92%e5%ae%88%e3%82%89%e3%81%aa/
ちなみにご存じかも知れませんがシンシアリーさんは、韓国生まれ、韓国育ちの韓国人の方なのですが、韓国の反日主義・愛国主義等に関する著書を日本語で出版し、雑誌『Voice』・『SAPIO』などにも寄稿しており、現在は韓国を離れ日本で暮らされております。
彼が書いた本は、日本人が書いた韓国考察よりもよっぽどおぞましい現状が書かれています。
シンシアリーさんや呉善花さんが書いた本は、今こそ日本人が読むべき本だと思います。
まだ読まれていなければ、是非とも目を通してください。
日本人の認識はまだまだ甘いと気がつかされると思います。
それではこれからも宜しくお願い致します。