【全裸監督】人間らしさを思い出す?…かもね(笑)

Netflixで配信開始になってからかれこれ1ヶ月……ずっと話題になってる「全裸監督」をついに見てしまいました。

 

いろんな意味で「スゴイ」の一言

昨日ついうっかり見てしまったら、一気に全部観てしまった「全裸監督」

評判のいい話しか耳に届いておらず、それによって期待値があまりに高まっていたから、期待の反動が起きたら嫌だなぁなんて思っていたけれど、1日で8話全部観ちゃうくらいですからね(^^;)

素直に期待以上でした。

もちろん全編エロいのですが、日常の中にエロがあるという描き方が、もの凄く本来の日本っぽい感じが私はしました。

それに、昨今の世の中は、慰安婦問題が過熱しているせいか、AVや性風俗で働く女性は「女性差別の結果」と言いたがる傾向が強すぎてうんざりしていました。

しかも江戸時代に遡ってまでこの主観が強くなり、「吉原」についても「女性差別の結果」と言わんばかりの論調が強くなっています。

しかし、吉原についてきちんと調べられた本や江戸風俗に関する本で当時を調べていくと、現代の進歩的文化人や知識人が言いたがる「女性差別の結果」というのが、あまりに偏見に満ちているとしか私には思えなくて、

「性行為とは男性の一方的なもの」という偏見があるからこそ、また「それに支配される女」という偏見があるからこそ起きているように思えて……、だから「こういう風潮なんとかならないかな?」と思ってました。

 

 

歪になった性の偏見を取り除く作品になるかも?

そもそも、日本において性に対する大いなる偏見が生まれたのは、西欧文化を受け容れた明治に入ってからです。

売春に汚いイメージがついたのも、明治以後のことであって、江戸時代まではそれが汚いという概念はもちろんなく、自然な流れの一つのビジネスであった事が、様々な文献から伺えるのです。

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【戦後教育】戦前の日本は暗い時代というのは大間違い

また現代はそれぞれ当り前に持ち合せる性欲を隠したがったり、やたら淫らなものと決めつけたがる風潮がありますが、江戸までの時代は、性欲をごくごく自然なものと受け容れており、現代のような性に関する歪な偏見がなかったようにも見受けられます。

ただ、それが本来の人間であり、自然な形です。

そして日本は、人間として自然の形でいられる社会が構築されていたからこそ、秩序と高い民度を兼ね備えた社会が築かれ続けてきたと私は思います。

しかしながら、明治時代に性に歪さが生じ始め、さらに戦後時代を経て男女平等時代となり、より性の概念が歪なものとなってしまいました。

 

また、(性に対して無意味な拒絶感というか拒否反応を抱えたりする)この歪さこそが、様々な問題やトラブルを起こしている最大の基点なんだなと、ある時から明確に気がつくようになったのですが、一度社会に馴染んでしまった観念というものを覆すのは難しいです。

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性に対する穿った見方、素直な見方

 

性欲というのは、トイレに行きたいくらいの衝動の中にあるものとして、偏見もなく・特別感もない当り前のものだとどこかみんな思っていたとしても、現代に蔓延った社会観念がそれを口に出せなくしていきます。

一方で「性に自由になりましょう!」とか提唱する団体とかスピ系教祖さま(子宮委員長はる・八木さや)とかもいるけれど、その「自由」は単に「無秩序」なだけで、もっと言えば性欲ではなく肉欲を刺激しているだけで、だからもっと歪を作り出すことに繋がっています。

だから、いわゆる普通の……つまり江戸時代の人たちの中にあったはずの性的価値観に日本人が立ち返るって、一番難しいことなんじゃないかなって私は思っています。

 

ですが……

こんな昨今の現状の中、見事その壁を超えて、「性を日常的な一つのもの」として全裸監督は描いてくれていたなと感じました。

「性は常に日常の中にある風景の一つ」というのが本来の日本社会であって、それが私たちには合ってると思います。

全裸監督は、本来の日本人の性の原風景を思い出すきっかけになるのではと私は思いました。

 

作品を見て、まだまだ書きたい事はあるのだけれど、書きたいことが沢山あるから分けます。

ちなみにこれから見ようと思う人は、見る場所・見る時間には気をつけてね(笑)

普通にめっちゃエロいから(笑)

 

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takehisayuriko

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  • ゆりこさん、お久しぶりです。
    過去に2度ほどコメントさせていただいております、いとうちゃんと申します。

    ずっと性風俗で働いてきました。
    もちろん今も働いています。

    お仕事自体、男と女の双方の力を合わせて「上を目指す(笑)」という目標に向かい、短い時間でも濃厚なコミュニケーションを取ることができる、とても奥の深い楽しいものだと感じております。

    人々の本質と向き合ってきて、性風俗に虚しさを抱えているのにどうしても来てしまう!と頭を抱える男性たちに、もっと純吸いに男という体と欲を楽しんで発散してほしい!という思いを胸にずっとやってきました。

    子宮なんとかさんなどのブログを読んでも、それって自分の欲を満たすためだけじゃね?人を満足させてこそ、二人で楽しんでこそ、セックスって楽しいものじゃね?と思い、またそれに食いついてだらしなく性欲を満たす周りの女性を見ていてイライラしていました。

    ゆりこさんがこの記事を上げてくださったことで、流れがやっとこさ追いついてきたのか?!と、とーーーってもうれしく思っております。
    ありがとうございます!!!

    まだまだ、男女ともに歪んだ考えの人は多いけれど、私はめげずに体が女として喜ばれるうちはコツコツとやり続けていきます!!

    自分のやるべきこと、仕事の本質を見失わぬよう頑張らせていただきますので、ゆりこさんもブログからの発信、どうぞお願いいたします!!!(><)

    うれしくて涙が出てきます!!
    本当にありがとうございます!!!

    • こんばんは!
      こちらこそ、共感してくださりありがとうございます。

      同性からも批判を浴びてしまって当然の内容に、現場の方から共感を頂けたことが素直に嬉しいです。
      また、いとうちゃんの言葉から、江戸時代の女性の中に宿っていた思いを勝手ながら感じてしまいました。

      崇高な思いがあって仕事をしている人たちも沢山いるのに、水商売や性風俗ではたらく女性を偏見に満ちた目で見ているのは、崇高な言葉で自分を飾る「平等社会」をスローガンに掲げる理想主義者です。
      理想主義者こそ偏見に満ちていていることに気がついてほしいし、また一方でそういう人たちに限って「だらしなく性欲を満たす」刹那的な繰り返しをして堕落しているように、私も思ってます。

      お互いの持ち場立場の中で、精進して参りましょう。
      これからもどうぞ宜しくお願い致します。

  • そんなにエロいのか、観てみたいけど残念ながらNetflixには加入していない...。

    自分は職員がほとんど若い女性ばかりの職場で働いているので、やはり性の部分では気を使ってしまいます。
    言葉はもちろんのこと、なんだったら目線まで気をつけています。
    そんな中で浮気がどうのといった話を聞いていると、みんな少し難しく考えすぎてるのかな...と。

    論点はずれてしまいますが、浮気はよろしくないと思いますが、
    それに対して相手が謝っていても絶対に許さないといった姿勢が気になっています。
    ケースバイケースはあるでしょうけど、許すという部分をもう少し熟慮して欲しいなと。
    安易に別れを選択するより、許す方が幸せになってる気がします。

    こんなこと言ったら男の勝手な都合と怒られるだろうけどw

    • おはようございます。
      そうなんですよね。
      矛盾が付帯する常識に縛られて、わざわざ不幸せを自ら創出するための言動を繰り返しているのが昨今だと思います。
      相手も自分も縛り合うにムキになったら、ただ息苦しいだけなんですよね。
      そこになかなか気がついてもらえなくて残念だなと思ってます。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 竹久さん こんばんわ。
    性に関しては、学校でも家庭でもきちんと教えてもらうこともなく、雑誌やAVビデオを参考に(特に男性)する人が大多数ではなかろうかと思っています。
    大体が男性視点で作られていると思います。
    目覚めてから、性に関しても疑問をもち、夏目祭子さんとアダム徳永さんの本を読んだことがあります。

    夏目祭子さんの なぜ性の真実『セクシャルパワー』は封印され続けるのか の本の帯には次の文章が綴られています。↓↓
    史上最も強固なマインドコントロールを超えて、魂を揺さぶる本物のセックス体験へ___支配者たちが宗教、政治、教育、マスコミを使って、完全封鎖してきた『絶対タブー』の扉をついにこじ開けた先駆的な著作。
    と、あります。
    本の内容を一部抜粋しますと→(性の行為は宗教を通じて「恥ずかしいもの」として人々の心に刷り込まれ20世紀に入ってマスメディアの映像・画像メッセージにより「軽いもの」としてそそのかされた。)

    アダム徳永さんは、射精を目的とした男性本位のセックスを【ジャンクセックス】と批判し【スローセックス】を提唱している人です。

    ・・・結局何が言いたいのかというと、
    性は生(生きている証)であり聖(神聖)で素晴らしいもの。と考えが変わりました。

    • おはようございます。
      性についてのタブー感は、家の中でも蔓延していると思います。だからみんなこっそり雑誌とかで勉強することになるのですが、その勉強となる教材が基本快楽重視のポルノですから、普通に性の認識は歪んでしまいますよね。
      世の中あんなにセクシャリティな女性ってそんなにいませんもの。銭湯の女湯とかにある日常風景とは随分違うものばかりを見て大人になっていくから、現実誤認がいろんな所で起きてしまうかなと思います。

      それから教えてくださったこの部分↓まさにそうだと思います。
      (性の行為は宗教を通じて「恥ずかしいもの」として人々の心に刷り込まれ20世紀に入ってマスメディアの映像・画像メッセージにより「軽いもの」としてそそのかされた。)

      本来あるべき形とは違う「不自然」を誰もが抱え、それで苦しんでいることが沢山あると思います。

      そこを本来ある形に戻せたらいいなと思ってます。方法論は良く分からないのですがね……。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

      • 現在、私達が目にしている世界の混乱の要因となっている理由のひとつに、キリスト教根本主義があると思うんですね。

        私が敬愛して止まない、ジョーゼフ・キャンベルの「神話の力」の中でのキリスト教の教えの根本にあるもので「自然は悪しきもので、人間はそれを克服せねばならない」という箇所があり、要するに私達の周りにある自然も悪いもの(八百万の神々を戴く私達日本人からすれば「⁈」なのですけどw(@_@;)?)であり、当然、自然発露からなる性欲は悪しきものだから性欲に溺れる事なく克服せねばならないという、意味の分からない宗教が植民地支配と共に世界中に蔓延した結果、世界は文字通り病んでしまっているんですよね…。

        特にアジアはインドのヒンドゥー教寺院でも、女神様は艶めかしくも、お美しいお姿が剥き出しなくらい性に関しては大らかだったのが、こういったアジアの宗教はアニミズム、つまり原始的でキリスト教の様に“洗練された”宗教ではないから粗野で野蛮なのだと決めつけてきた結果、日本もですけど性に関しては大ぴっらに話題にすべきものではないってところまで貶められているのです。

        ですが「性」という字は、りっしんべんに心と書くくらい、「心が生きる」という事であり、単純に性欲処理の為ではなく、男女の情愛から成し得る事で、その先にあるのが生命の誕生に繋がる神聖な行為なのに、キリスト教の歪んだ教えでは夫婦でさえ子供を身籠もる目的以外の性行為は不浄とされていたと知った時は益々「???」でしたw

        日本人はキリスト教徒にさせられはしなかったものの、こういう矛盾を孕んだ西洋教条主義が蔓延しているせいで、余計に国を愛せない等のアイデンティティの喪失から、自分を愛せない人が増えてしまっているのではないかと思います。
        ですが幸いにも、波動乖離が順調に進んでいるお蔭で、一人一人が抱えていた問題がSNSを通じて意見交換が出来る様になっている昨今では、些細なこういう問題も何れ良い着地点を見出せると思います。
        色んな意味で面白い時代ですねw

        • 本当に仰る通りで、私も同様の見解を持ち合せております。
          明治時期から西欧に合わせなければ植民地にさせられるという危機感から西欧の価値観をやたら取り込んだ結果、今まで母性で成り立っていた社会が父性に切り替わりました。
          そして、戦後に至ってからは、父性社会の反発から女性解放運動及び男女平等という全く本質を捉えない価値観が一人歩きし、それによって性に対する認識もさらに歪み、性交に対する認識は悪に近いものになってしまいました。
          江戸の価値観に戻れれば、このような見当違いなお話しは全て解決できるのに……と思っています。
          現代のハイテクノロジーも活かしながら江戸の良き文化を見直し取り入れていくことが日本の正常化には欠かせないと思っています。

          本当にSNS社会の恩恵を一番受けているのは実は日本人ではないのかなと思います。根本的に助け合いだから、相互交換できる情報網が本来あるべき日本の形を取り戻す契機になっていると思います。
          ピラミッド型社会を完成させたかったはずの支配層たちにおいては、とんだ誤算となれば良いと思っています。

          それではこれからも宜しくお願い致します☆

  • ゆりさんに共感して頂けて嬉しい限りです!
    ですが一点だけ、ひとつ加えさせて貰うとすれば、「男女平等という全く本質を捉えない価値観の一人歩き」に苦しんでいるのは、私達からすると本家本元である、キリスト教を母体として思想信条を形成している西洋人にも見受けられる事なんです。

    恋愛という極めて個人的な関係性の中にも、この歪んだ思想が蔓延し、近現代ではお
    パヨク様のご金言である「ポリティカルコレクトネス」のせいで、更に加速度が増し、その結果常に男女間で「どちらが先にイニシアチブを握るか!」という、今で言うところのマウント取りに終始してしまい、共に一緒にいても不幸感が拭えず、別れてまた違うパートナーと同じ事を繰り返すという、永遠に終わりのない負のスパイラルに入ってしまって、男女のパートナーシップが西洋社会に於いて基本の核を為すだけに、端から見ていても疲れる程、彼らも疲弊しているのが現状なんですよね。

    ですが仰る通り、SNSのお蔭で彼ら西洋人の中でも、特に若い層がキリスト教の欺瞞に気付き始め、You Tube等を通じて等身大の日本に興味を持ち、文化だけでなく、その文化を形成している筈の神道や仏教の真髄を知りたいとばかりに日本を訪れる西洋人も増えているのです。そういう意味に於いては、「生きる」事そのものから外れた、思想信条は洋の東西を問わず、淘汰される道を辿り始めているのでしょう。
    ディープステートが焦っているワケですねっ!www

    • 思慮深い分析感服です。
      カトリックの教えに歪さがあるからこそ、牧師の性的虐待が起きる事態になっているのだと思います。
      西洋のリベラルな考えの流行は5年~10年遅れて日本に入ってくると言われてますが、ポリコレなんてまさにそれの象徴ですよね。
      如何にこの事でアメリカが疲弊しているか、まずは現状把握を徹底すべきなのに、お左翼様の勢いでどんどん持ち込まれて、その論調に飲み込まれてしまっていますよね。
      早くこれが如何に馬鹿馬鹿しいことなのか、草の根レベルで理解して打破していきたいですよね。

      西洋の方が純粋な日本の思想に希望を見いだしてくださっていることはこの上なくありがたいことです。このありがたみに気がついて無い日本人はもったいないですよね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

      • ゆりさんのコメントそのままに、私自身が肌感覚で体験してきたので、本当に仰る通りで、当時は「Politically,collect? (政治的に、正しい?)」という事が盛んに使われていたのですが、今ほどソーシャルメディアが発達していなかった時代背景もあって、ちょっとしたファッションの様に使われていた様に思います。

        ですが、ゆりさんがブログで紹介し続けている、所謂保守系と一般に云われている、中道派の方々の動画や本に目を通してみると、あの頃私自身が体験してきた事の全ては、ディープステートが今日に於ける世界的な混乱を齎す為に画策してきた事なのだ、と知った時の衝撃は相当なものでした…。

        これはただ単に生活に追われて過ごしてるだけでは分からない事実であり、だからこそ彼方此方で問題が浮上している昨今は、目を背けたくなる事実ではあっても、風雲急を告げるが如く、ひとりでも目覚めていかなければならない正念場に人類は立たされているのでしょう。

        この様に問題山積で、もう既に手の施しようがない様に見える現状の中、幸いなのが、西洋でも若い層の意識が、私が出会った西洋人の様な旧くて狭い価値観を持たず、柔軟な考えで「楽しくて、素晴らしく、かつまた美しい」日本の文化に魅せられている事であり、それを証明するかの如く、先日の哀しい京アニ事件に心寄せて寄付まで世界中を駆け巡る様は、来たる私達人類が望む世界に向かっていることの象徴の様に私には思えました。

        ですから、ディープステートが日本を本気で潰しに掛かっても、世界は日本無しでは存続し得ないと思いますし、これは日下公人先生も動画の中で「今迄は世界の首脳はイギリスに意見を伺っていたのが、今では誰もが安倍さんに訊いてくる。安倍さんの遣り方は実に日本人的な手法(柔よく剛を制す)で、猛獣使いwと云われる所以だ」と仰っていました。

        世界は常に自分という主体を押し付けてくる中にあって、日本人は一歩引いて対応してきましたが、今こそ彼らと同じ土俵に立っている以上は下手遠慮は己の首を絞める事になるのだと、ひとりでも多くの日本人が気づき、毅然とした態度で世界と渡り合っていって欲しいものです。
        連投、長文、大変失礼致しました。

        • へぇぇぇぇ!びっくり!ポリコレってそういう感じで始まったんですね。教えてくださりありがとうございます。
          全てがディープステートの仕業とは到底思えませんが、低波動に染まった人間同士の絡み合いが結果、ディープステートを喜ばせる社会環境を築き上げてしまったのだろうと思っています。

          しかしながら、仰る通り、社会に合わせて真面目に生きようとしている人ほどその事実に客観的に気がつけなくなり、自分自身も気がつかないままその論調に染まり、その社会体制に嵌まってしまうのですよね。
          特に日本人の場合は、あからさまに馴染みのない考えと生き方を実行しなくてはならないため、心が病む事態に陥ります。
          敵対心を持つのではなく、時代の過程として致し方なかったという諦めをもった上で、それでもみんなで協力できる体制が整いつつある昨今の環境を背景に、みんなで一丸となって努力して、一つずつ改善していきたいですね。

          本当に、今こそ世界が日本を必要としてくれている時代はないと思うし、世界が日本を対等に見てくれている時代もないと思います。
          これはひとえに安倍総理の努力が切り開いてくれたものだと私は思っており、その努力を国民が無駄にしないように育んでいかなければと思っています。
          国内はあらゆる膿が一気に噴き出し、混乱を起している部分ももちろんありますし、来月から消費税増税という見るも無惨な愚策が始まるため、景気如何によって人々の心がおかしくなりはしないかとすごく心配していますが、この愚策が結果良い判断だったと言えるように、みんなで困難を乗り越えていけれたらと期待しています。
          消費税増税よりも、韓国に甘い政策をしている方のが絶対的に国益は削がれるはずなので、とにかく心を鬼にして毅然とした態度で乗り切りたいですね!

          それではこれからも宜しくお願い致します。

          • ありがとうございます!

            今の時代を乗り切る為のキーワードは「京都のおばちゃん」だなって、私が勝手に思っているものがありましてw、どういう事かと言いますと、以前、京都に旅した時に、中国人観光客がお店の人に断りを入れず、勝手に写真を撮り始めたんですね。そして、それに気づいたお店のおばちゃんが凄い剣幕で「No,picture ー!」って叫んだんです!(゚∀゚;)
            一般的な京都人のイメージって、涼しい顔してキツイ事をやんわりという感じに思いますが(京都の方、御免なさい。あくまでもイメージです汗)、こういう傍若無人な振る舞いに対しては、これくらいオーバーな態度を取らないと伝わらないので、私が出会ったこのおばちゃんもご自分の経験からそうせざるを得なかったんだと思います。

            これくらいの強気を持つくらいの気概がないと、舐められて泣き寝入りする事になりますからね。曖昧さは禁物です!共に強気で臨みましょう!

          • こちらこそありがとうございます。

            京都の人は、1200年間都であり続けてきた伝統と誇りが当り前に息づいているからできる所作なのだろうと私は思います。
            私が全く日本の歴史に無知だった頃、京都出身の友達に皇室の話をした時(当時の私は皇室のお住まいに無頓着でした)に、都に対する言葉遣いの件でめっちゃ怒られたことを未だによく思い出します。
            あの時友達の目は据わってました。
            京都の人はいけずな言葉遣いが多いなと思う所も多いですが、それぞれに感じる腹の据わった所作は日本人たる所以を理解しているからこそだと思っています。

            京都のはんなりいけずな言葉遣いは、グローバル社会の中で全く伝わらない頓珍漢な事を引き起こしがちですが、腹が据わったあの感じは見習いたいものですよね。

            これからも宜しくお願い致します。

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