持ち合せる過去が増えるにつれ、あの時に戻りたいという気持ちをもったり、
過去に戻って選択を変えて生き直せたら、どんなに良い今が築けたかと思ったりすることは誰しもあることだろうと思います。
私も時折、そんな思いにどうしようもなく駆られてしまっていましたが、何故か急に「もう二度と過去になど絶対に戻りたくない!」と、ここの所思うように変化しました。
そして、ようやくその理由が分かってきたから、記事にします。
私は2011年9月のある日に、突如目覚めてしまってから、
【私の場合③】不思議な体験を何度も重ねた後に、ようやくガチでどうしようもないのが降りてくるwwww
周りの友人がドン引くほどに、波動とか精神世界にのめり込むようになってしましました。
っていうか……話ちょっとずれるけれど……、スピ系の人はやたらと「精神世界に目覚めたら幸せになる!」とか言い張ってるけれど、ガチで真剣に取り組んでる人は、みんなそんな話「ちゃんちゃらおかしい」って思ってると思う。
さっきリンクした記事でも書いたけれど、精神世界を軸にして生きていくって、正直物欲主義に塗れた時代の中ではもの凄い困難極めることだよ。
しかもさ、スピ系って精神世界語りながら「究極の物欲主義」じゃん。
だから、ちゃんちゃらおかしいとは思いながらも、物欲に柔軟した方がこの時代においては生きやすいのは確かで、特に精神世界のドツボに自分自身がはまったり、はたまた見るも無惨な失敗をしでかしたりすれば、本当に崇高な精神世界を軸に生きることなんて嫌になる。
私個人は、何度もそういう気持ちも経験も味わってきたし、その度に、こんな風に目覚めてしまう前の自分に戻れたらと思うこともあったし、なんなら今の知識をもって過去をもっと優雅に楽しめたらいいのになぁなんて思う事が沢山あったよ。
でも、それが完全に無くなったんだ…最近。
逆に過去になんて絶対に戻りたくないと思えるようなった。
その理由はなんなのか、一生懸命考えたら分かった。
完全に社会が幻想から抜けたからだと。
つまりは、ピラミッド社会の妄想から完全に抜けられる状況になったと。
っていうかパラレルワールドの話で言えば、低波動層は消滅できる状態になってきたということ。
図の詳細はこちらの本で↓
そして、過去に戻ることは、「湖を前にしてピラミッドがある」と言うような幻想の中に戻るだけになることが、社会の現実としてありありとしてきたから、もう戻りたくないと思えるのだと思う。
時事的な例題で言えば、過去に戻るってことは、韓国の嘘を受け容れて生きていくということ。
ようやく世界が韓国は嘘つきって思ってもらえれる状況になったのに、わざわざ「日本人はひどい民族」と言われてる時代に戻るって嫌じゃん。
そういうこと。
それに「過去に戻ってやり直したい!」と思うことはどれもこれも、幻想の社会の中の常識であり、栄華の中にあることばかり。
それを体感し直しやり直した所で、その幻想が壊れた今となってはどれもこれも無意味なことに見える。
そして完全に壊れたと思う実感が今自分の中にあるからこそ、もう二度とあの世界には戻りたくないと思える。
過去に戻って何もかもやり直すなんて、それこそが地獄に思える。
だって、全ては幻想だったのだから。
そんな思考性の世界になんてもう戻る必要もないし、戻りたくない。
何度もブログで伝えているけれど、幻想の社会は△で、本来ある道理の社会は○。
↓関連記事↓
【論破用④】引き寄せ×自己啓発の幸せの方向性がおかしくなる件
どんなに○で生きたくても、社会全体が△で覆われたたら、それに逆行する生き方というか、次元そのものが違う生き方は困難を極めるわけで、だからこそ、「もうこういうの嫌!止めたい!」って思ってしかるべしな状況に滅茶苦茶遭遇するわけなのだけれども……。
今は完全に乗り越えられたって思える社会環境に変化してる。
自分が変化したのでは無く、社会環境がもう変化したと思える。
だからこそ、過去には絶対戻りたくないって思えるのだと思う。
元々戻れない定めの上に人は生きているんだけれども、そういう願望を初めて馬鹿馬鹿しいと思えるようになってる。
これは本当に凄いことだなって思う。
まだまだこの実感を帯びにくい環境下にいる人も多いかもしれないけれど、そういう人でも「ちょっと前のことがもの凄い前の事」に思えること増えているんじゃないかなって思ってます。
その理由は波動的に説明できるので、近々ご紹介できればいいなと思ってます☆
それではまたね♪
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