浜崎さんに以前より感じている、持論の説。
今回のことで私はその持論が強化されました。
最近話題になっている浜崎さんの暴露本とも言える小説。
↓これ↓
これが話題になって、やっぱり浜崎さんってNaNaの世界に生きているんじゃなかろうかという思いが、ますます燃え上がっております。
以前の記事で書いたのだけれども、「浜崎さんの憧れであり生きる指針って、NaNaのレイラじゃないの?」って思うことが、私は滅茶苦茶多くて。
↓このことについて書いた記事↓
【違いはどこに?】年を重ねて綺麗になっていく人、そうでない人
浜崎さんの20年前の恋愛が書かれた本は読んでないけれど、昨日の「アッコにおまかせ」が、主要となるであろう部分をほぼほぼ解説してくれました。
それを聞いている限りでは、
持論である「浜崎あゆみは、NaNaのレイラに憧れて抜けられない説」はかなりガチ
ということになっています。
っていうか、浜崎さんはレイラ以上にレイラなリアルを体感したはずなのに、浜崎さんの心は漫画という空想の世界の中にあって、それを完全に顕現してこそ夢を叶えることになっていたのかなぁなんて思ったりしています。
レイラはフィクションであり、浜崎さんはリアルな人なのですが、フィクションを求めた結果が、今の浜崎さんなのかなとも思ったりしています。
メンタリストDaigo君は、浜崎さんの現状は、若くして大きな成功を収めてしまった人にありがちな心の病と仰っておりまして、その論も正しいとは思うのですが……
私は、「NaNaという漫画の世界に陶酔して、そしてそれ以上の世界を体感してしまったいるのにも関わらず、フィクションをリアルに感じ過ぎてしまったがために、その世界から抜けられない病」のように思えて仕方ありません。
だってささっき紹介したあゆの自伝の小説の表紙……
↓これ↓
って、まんまNaNaっぽくない?
NaNaの最後のページってさ、必ず詞っぽい感じの言葉があって、場合によっては、この表紙みたいな景色的な絵みたいなものがあったでしょ?
私、この表紙見た瞬間、「やっぱNaNaじゃん」としか思えなくて……
そんでもって、アッコにおまかせで聞いた話も、全てNaNaの世界観に被って聞こえてくるんだよなぁぁぁぁぁぁぁ。
で、今更思ったっていうか……分かった気がするの。
なんで浜崎さんが後にも先にもお目にかかることのできない程の、2000年代の絶世のカリスマになったのか?
それは、時代のトレンドを全身全霊でご自身も生きていたからではなかろうかと。
誰もが憧れたNaNaというフィクションの世界を、誰よりもこよなく愛し、そして体現してくださったのが浜崎さんだったのではなかろうかと……。
っていうことで、ここから本当に書きたかった本題に移ろうと思うのだけれども……、ちょっと他事しなきゃいけないので……今日の所はここまで。
折を見て続きを書きます。
それではまた!
とか言いつつ最後に、ちょっとだけ言いたいこと!
あの頃の浜崎あゆみは本当に可愛かった!!!!!歌声は好きじゃなかったけれど、キャッチ―だった。
てっていうか、Mより長瀬のが大恋愛だったんじゃなかったの?とか思うの私だけじゃないよね?
ちなみにこの替え歌が、私の思っていることのほとんどを代弁してくれてました。
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皆さんのおかげです。
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