昨日までの常識は、今日からの非常識という…180度転換していく時代を、今私たちは生きています。
只今世の中を大変お騒がせしている、日本ヘイト満載のあいちトリエンナーレ。
ほんと愛知県民として申し訳ない気持ちでいっぱいです。
日本の皆さんごめんなさい。
津田大介みたいなのが美術監督とかする馬鹿なイベントを実施できてしまう自治体愛知県でごめんなさい(>_<)
あいちトリエンナーレが何をお騒がせしているかと言えば、これ↓です。
なぜTVは報じない? 昭和天皇の御真影燃やした「あいちトリエンナーレ」、著名人からも批判続々
昭和天皇を燃やす絵を展示したり、まさかのあの慰安婦像を展示してます(>_<)。
ちなみに、上にリンクした記事では「なぜTVは報じない?」と書かれていますが、この実情にガチで怒った河村名古屋市長が視察講義をすぐさましたので、
「平和の少女像」展示中止を要請へ。あいちトリエンナーレを河村たかし・名古屋市長が視察
夕方の地域ニュースでは割合長めの尺で報道されていました。
とはいえ、ニュースの街頭インタビューは、左翼的要素がある人の声しかピックアップされていませんでしたが、尺を長めにすれば、気持ち悪さは絶大です。
うちの両親も「こんなのに税金が投入されているの?考えられないわ!」と激オコでして………。
意外にもこの件で……あぁぁぁ……時代は本気で転換したなと思いました。
だって、去年や一昨年だったら、確実にこっちが歯がゆい思いをして、津田側が美味しい思いをしていたはずです。
ちなみに一昨年のだいたいこの時期に蓮舫さんの二重国籍が問題になりましたが、まるで自分が被害者みたいな顔をして、逃げ切ることができた時代だったのですよ。
もちろんマスメディアも一様に蓮舫擁護でしたよ。
ちなみに去年の今時期に起きていたのは、保守系youtubeや保守系サイトやの垢BAN騒動です。
【拡散されて困る人】保守速報やもえるあじあが見れない実情から見えるもの
日本の事を本気で考えて発信されている人たちの言動はヘイト扱いされて、しばき隊みたいな入れ墨ごっつりで恫喝を繰り返す人たちの言動ばかりが擁護され続けてきたんだよね。
ホント思い出しても胸糞悪い思いしか沸き上がってこないけれど、
今年は違う~♪♪
今日から違う~♪♪
のです。
当り前の世論がようやく当り前のこととして受け容れられてます。
そして、津田大介が監督しちゃってる美術展(あいちトリエンナーレ)にみんな憤りを瞬時に感じちゃってます。
これが一番の変化だよね!
っていうか、日本の一番の問題は、こういうあからさまな嫌がらせや政治パフォーマンスをされても、「それの何が悪いのかが分からない」という、残念な思考回路が形成されていて、この思考回路がさらに自分たちが不利になる状況を作り出していたんだけれども……少なくとも、韓国がレーダ照射したり、単に日本に出稼ぎに来てた朝鮮人を徴用工と言い張って判決されたあの時からざっくり10ヶ月くらいの時を経て……、完全に日本人は覚醒したよ!
おかしいはずのことにおかしいと気がつけない洗脳された脳回路から脱却できたよ。
喜ぼ!
そして、この脳回路から脱出できたから、今までの世論のスタンダードは、もう維持できなくなったよ。
つまり……
ほんの少し違うようで、実は180度違う世の中を生き始めた私たち。
それは、夏と冬に着る服が全く違うくらいの世界に生き始めたのと同じ事です。
今までが冬の時代だったとしたら、ようやく夏の時代を今体感し始めているということです。
ただ、私たちが絶対的に気をつけなきゃいけないのは、戦後世代は生まれてこの方、冬の時代しか知らないということ。
春も夏も知らないということ。
だから、自分の持ち合せている常識は全て冬しかないということです。
冬しかしらない私たちが、これから冬の常識で物事を考えても、未来を描いても、これこそ絵に描いた餅で、与えられた現実とことごとく違うことになっちゃう。
私たちは、春も知らなければ、夏も知らない。
これをきちんと認識しなきゃね!
つまりは、これから起きる未来は全て未知数。
そして、その未知数の中で、冬に縛られることこそ、一番自分を苦しめることに繋がっちゃうの。
だから、これからしばらくは、未来なんて描かない方がいいよ。
未来を描くのではなく、今の環境の中で自分の範囲で達成できる小さな目標を達成することだけに集中した方がいいよ。
スピ系にありがちな引き寄せとかは、今までの社会で自分が如何に成功するのかみたいな事に執着してたはずだけれども、
その社会の常識がこれから180度転換していくよ。
だから、今までの考え方で創造した未来じゃ、全部躓くの。
それは季節で言えば、春や夏に向かって行くのに、鍋焼きうどんでどう商売するか考えているようなもの。
ニーズと真逆の事をすることに繋がるの。
だから、3年計画とか5年計画とか10年計画みたいなことを考えている人は、一度全部白紙に戻した方がいいよ。
とにかく今大事なのは、転換期をきちんと乗り越えること。
そのためには、とにかく今を確実に生きること!それだけだから。
要は、サファリパークは完全に壊れて、私たちはサバイバルの住人になったってこと。
檻に囲われた世界の中での目標など無意味になって当然。
この先の未来を考える前に、本来の人間としての自分を思い出し、取り戻していこう。
それが今私たちが急務でやるべきことだと思う。
頑張ろう♪
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おはようございます。
愛知トリエンナーレ、開催前からそもそも何で津田大介なのよ(怒)って疑問に思っていました。思想云々以前に見るからにセンスの欠片もないし、開催前のインタビューで「女性の出展者を増やした」などトンチンカンな実績を語っていましたからね。
(今どきそれ…やっぱりセンスがない)
蓋を開けてみたら想像以上でしたが、左の人たちも以前はここまで露骨な”自爆テロ”をしなかったのではないかと不思議に思っています。世論が変わったのもありますが、この人たちも自ら滅びの道に突き進んでいるよう。
それにしても左の人たちってセンスないですよね。思想以前にあんな作品しか作れない自分の力量を恥じないのが不思議です。そこが分からない時点で実力が絶望的…。
左系知識人も見た目だけでそうだって分かることが多いのが不思議です…埃っぽい感じがするのは何故なんでしょう。
“お上”を批判したいなら、せめて歌川国芳みたいなセンスと技量を見せて欲しいです。
(今回のはお上以前の問題ですが)
おはようございます!
やっぱり津田大介が監督努めてる時点で、何かがおかしいって普通の感覚持ってる人なら気がつきますよね。
彼の佇まいそのものにセンスの欠片が一ミリもないですものね。
私前から現代アートの9割方が嫌いだったのですが、今回その理由がはっきりと分かりました。
浅はかな自己主張が多いんだなと。そういう感じが苦手だったんだなと思いました。
左翼は日本の文化伝統が嫌いなので、そもそもの教養が育まれず、だから浅はかで心に刺さるものがないのだなと思います。
やはり日本をきちんと学ぶことって大事ですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
おはようございます。
いや~やりましたね。
昨日からなんだか感慨深い心持ちで過ごしております。
なにか日本人の総意を感じたというか、日本人全体の気概を感じたというか。
滅多に対外的に怒りをあらわにしない国民性の内なる思いの爆発とでも言いましょうか。
単に行政の処理の一つとして受け止めるにはあまりにも影響の大きい一手ですね。
何十年もかけて左に向かってに動いていた大きな振り子振り子が、ようやく反対に向けて揺り戻しが始まった様な感じがします。
振り返ってみれば、割と身近なところでもこの感じは体感していたのだなと思う節もあったりします。
長い間上からや周りから何とも言い表せない雰囲気で囲まれて鬱積するしかなかった思いが、これからを生きていく上での自らの指針としてもいいのだと思えることがあったりしています。
ですが、注意しなければならないのは、この振り子が発生する力に乗っかって慢心してしまわないようにすることと思います。
なので、昨日からワクワクしている反面、自制しようとしている自分もいるので、胸の奥が何やらザワザワしております。
今までの自分の考え方に大きな間違いは無かったと思うからこそ、これからも地道に一歩一歩進んでいこうとあらためて思いました。
何はともあれ、良かった!
おはようございます。
ほんと、嬉しいですよね。
ちなみに【朗報】韓国ホワイト国除外、コスパ最強だったらしいですよ♪
「日本の措置の対象になった(半導体材料などの)3品目の対韓輸出額が日本の総輸出額に占める割合は約0.001%で、韓国の総輸出額のうち半導体が占める割合は25%」で
だから「日本の措置は自国の0.001%を利用して隣国の25%の利益を損なおうとするもの」
だそうです。
ほぼほぼノーリスクのハイリターンを実現しちゃいましたね。
慢心しちゃダメというか、今まで作ってきた社会がもっと本格的に音を立てて崩れていくはずなので、とにかく冷静に今を噛みしめて一歩ずつ丁寧に歩んでいきましょう。
でも新たなスタートに立てなければ起きなかったことなので、そして微力な1人1人の心がけがなければ絶対にスタートには立てないから、褒め合っていいように思います。
褒め合ったら、また普通に生きましょ♪
それではこれからも宜しくお願い致します☆
竹久さん
返信有難うございます。津田大介と現代アートで共感してしまうコメント、本当に嬉しいです。記事の主旨と違う部分で…ごめんなさい。
>彼の佇まいそのものにセンスの欠片が一ミリもないですものね。
声を出して笑ってしまいました。私も現代アートの殆どが嫌いなので、これを機に現代アートに税金が投入されるのも見直されるようになって欲しいです。
殆どの現代アートは、あくまでクラシカルな枠があっての奇抜でしかない(本当は新鮮でもなんでもない)し、竹久さんのおっしゃるように浅はかな自己主張でしかないんですよね。
作品に魅力がなくても「反体制」「反日」をトッピングすれば体裁が整って見えるというのが少し前までの感覚だったのだと思います。力のなさをごまかせる便利な道具だったのでしょうね。公のお金で反体制って最高にダサいです。
実は残念ながら、日本の伝統文化に携わる人にも左翼の人はいます…カオスです。教養を身につけても土台が良くないと、謎の歪曲フィルターでモノを見てしまうようです。
こういう方も、これからは成り立たなくなるのかなと期待しつつ。
まずは、日本人が良識を取り戻せたことが嬉しいです。
こんにちは。
現代アートの件に共感してもらえて嬉しいです。
浅はかな主張を芸術と感じなきゃいけないのがとにかく苦痛です。
戦後教育が日本をずっと否定しているから、日本伝統に携わっていてもおかしなことになっている人が多数生まれてしまうのは分かります。
相撲が神事ではなくいつのまにか興業でありスポーツと呼ばれてしまうものと同じ違和感ですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。