【違いはココ】どこでも輝ける人、そうでない人

2019年5月22日

あの大惨事を生んだHappyちゃん主催の「縄文祭」の系列イベントと言えるであろう、旺季志ずか主催の「ええじゃないか文化祭」っていうのが二週間ほど前にありました。

そして、読者の方が山田ノジルさんの潜入レポを教えてくださいました。

相も変わらず……と言うのは「言わずもがな」なのですが……レポを読んで、ここだけは伝えておきたいなと思うことがあったので、書きます。

 

コンプレックスの披露は不幸の始まり

項目タイトルにした「コンプレックスの披露は不幸の始まり」……

↑ここら辺のこと、もう何度も記事で書いてきたと思うので、敢えて同じことを言及する気はないのですが……

↓ここら辺のこと知りたい人はこの記事読んで↓

相も変わらずこのイベントは、コンプレックスを持つ人をターゲットに、そのコンプレックスを糧に金稼ぎをしていた模様です。

元Happy=竹腰紗智=現さちまるさんは、ブログでこんなことを言ってたよっていう話を、ノジルさんに暴露されてます。

ちなみに後日知った情報によると、このステージも当然のごとく商売のPRほかなりませんでした。「こんなイケてるステージに立つ機会を、私が作ってあげる!」というサービスを25万円にて展開していたのですから。さちまる氏は、ブログにてこう呼びかけています。

 ねぇ、知ってた?
 芸能人じゃなくてもさ
 事務所に所属してるアーティストじゃなくてもさ
 歌がへたでもさ
 ダンスがへたでもさ
 歌っちゃってもいいんだよ。
 自分のオリジナル曲とかつくっちゃってもいいんだよ。
 踊ってPVとか撮影しちゃってもいいんだよ。
 ”それ”は特別な人がすること。
 ”それ”は自分には関係ない世界。
 ねぇ、それって本当?
 わたしだって”それ”、やっちゃってもいいんだよ。
(さちまる氏のブログ記事「I AM ARTIST 始動します♡」より一部引用)

そして記事内で案内されるのは、ダンスレッスン3回と発表会で5万4000円というサービス。衣装とメイクは自分で用意してね! とのお話ですが、それって一般的な普通のダンス教室と変わらないような……(発表会ってお金かかりますしね)。さらにこれに「PV撮影」と「自分DEプロデュース講座」がつく「I AM ARTIST SPECIAL」なるコースになると、お値段25万円。

普通は25万円かけたら真っ当なダンスレッスンとPV撮影は誰でも実現可能ですので、「さちまる氏に手掛けてもらった」というのが付加価値でしょう。

 

こういうのが「コンプレックスを刺激して金を稼ぐ方法」と言えるでしょうし、こういうことが不幸の始まりではなく、本気で幸せになるという勘違いを重ねているからこそ、おおきさんはあのすっげー下手な歌を高揚感精一杯に歌い上げることができたのではないかと思います。

そもそもこの世の中は、「音痴は歌っちゃいけない」とは誰も言ってません。

ブスは生きていく資格がないなども言ってません。

おうきさんのコンプレックスの強さは「平成ええじゃないか」という本人作詞の歌詞にめちゃんこ現われていると私は思ってます。

そして、コンプレックスが強くなる人ほど、世の中に卑屈になって、世の中のハードルを勝手にあげて、大きく飛び越えてみようとしがちなんだよなぁと、おうきさんとか見てるとより強く思いますよね……。

 

っていうか……音痴は音痴で別にそれでいいのだけれど、おおきさんみたいなのは「あかんやつや……」って思うのが普通です。

音痴であっても別にそれはそれでどうでもいいことで、わざわざ皆さんの前で披露することでもないのですよ。しかも自作の歌とかPVとか作ったりしなくてもいいのですよ。しかも、一番良い席は10800円も取るイベントで、まさかのこのご披露って……。。。。

これってもう「あかんやつや……」でしょ。

もちろん、商業的価値観の欠落は否めないですよね。

音痴の人が歌を披露して、それを身内で楽しむ分には構いませんが、身内で楽しむことと商業をごっちゃにしない方がいいと思いますよ。

おうきさんのやりたいことって、スナックのカラオケでも十分だと思うんですよ。

そして、スナックで満喫できるのであれば、批判に晒されることもない。

でも、おうきさんたちがしてることって、それを張り切って飛び越えて、周囲から批判を受けても仕方のない領域まで侵入してきて、その上で他人にまで「私の自己肯定感を共有しろ」と言う要求を無自覚にしてくるから質が悪いんですよ。

つまり……自分の醜態をさらけ出すことに「自分に許可」を出しても、周りも許可を出してくることはないのですよ。(ちなみにこのイベント、ノジルさんの文面引用すると……「このままの自分にオッケーを出して、このままの自分で姿を表すことに、オッケーを出すことを、加速させる祭典になる」だそうです。)

自分が自分にオッケーだすのは構いませんが、自分がオッケー出してもそれは自分の中だけのオッケーであり、人もオッケーにはならないという事を分かっていないんでしょうね。そして、こういう人たちで結成されているのが、このコミュニティなんだろうなと、私は思います。

そして、このコミュニティに嵌まった人たちは、自分はオッケーしてるのに、世の中一般ではオッケーされない現状のギャップがどんどん分からなくなっていき、より現実逃避の方向に走り、そして現実逃避した仲間の中で作られるステージの上で恍惚を得ることで、自分が満たされる錯覚をしていくのだろうなと思っています。

そして、何一つ自分の問題は解決していないのに、コンプレックスも解消されていないのに、現実逃避をどんどん大きくすることで、自己実現している錯覚と満たされている錯覚を続けていき、どんどん乖離した世界の住人になっていくのだろうなと思ってます。

彼らは自分たちイケテルアピールに必死ですが、普通に生きている人たちは「可哀想な人たちだな」という思いが増してるでしょうね。

 

ステージに上がったら輝ける!とかいうのは勘違い

本題に入れずにいたけれど、ようやく本題に入ります。

 

Happy(現さちまる、竹腰紗智)や旺季志ずかやさとうみつろう君などの似非スピ系に共通しているなぁと思うことは、

どんなに「自分重視」と言いながらも、根本には「人に認められたら輝ける」という思い込みが深く存在しているなぁということなんですよね。それを今回のノジルさんレポでも感じました。

彼らがやたらとステージに上りたがるのは、単に目立ちたがり屋なだけなのかもしれないけれど、それでもやたらと「ステージに上ってる自分最高!」的な恍惚感をやたらと全面に出してくるのは、結局彼らがそこでしか幸せを感じていない心を持ち合わせている現れとしか私には思えないです。

スピ系の中でもHappyさん、旺季志ずかさん、さとうみつろう君はどうも芸能界で輝きたかったという思いが強いようで、だからこそステージ上に対する承認欲求がやたらと高いというのは仕方がないことなのかもしれないのですが……人が輝く場所はもちろんそこだけじゃないんですよ。

輝いている人というのは、どんな場所にいても輝いています。

山の中でひっそり暮らすおばあちゃんの佇まいの中には、人の本当の輝きを垣間見る瞬間があります。

手が真っ黒になりながらも作業する職人さんの背中に、生きる強さの輝きを垣間見る瞬間は沢山あります。

輝きを放つ人はステージ上だけのことでしょうか。

あなたはそこでしか人の輝きを目撃できませんか?

私はそうは思いません。どこで何をしていようと、人は輝けるんです。そう思ってます。

 

だから彼らはおかしいなって思うんです。

スピとか言う精神世界を扱いながら、人の輝く場所などをかなり限定し、また都会的な場所でなければそれが達成できない制限がある矛盾に、彼らはいつ気が付くのでしょうね。

 

自分の与えられた場所が、輝く場所

誰もが持ち合わせている人生の課題は、今そこにある環境の中で如何に自分を輝かせれるかということだと、私は考えています。

それは、派手な身なりできらびやかにすることではありません。

自分勝手に生きることでもありません。

与えらた環境を受け入れ、そこで生きる覚悟をした時に、そしてその上でこの環境をみんなのために良くしようと行動した時に、人というのはようやく輝きだすことができるのだろうと、私は思っています。

ですから、それを放棄して、ステージの中で現実逃避した恍惚感を持ち合わせた人たちが「輝いてる」なんてちゃんちゃらおかしいっていうか、全員夢見に陥っているからこそできるある種の至難の業だけだと思ってます。

 

そんな場所に幸せなんてないよ。

そんな場所にあるのは、錯覚できる幻想の中に埋没した人の狂喜乱舞だけだよ。

そして、そんな場所で輝いたと勘違いした人たちは、現実逃避せざるを得ない程のコンプレックスを自分で大きくしているだけだと思う。

それで本当にコンプレックスから脱却して幸せになるなら、私もこんな言及なんてしないけれど……誰も幸せになっているように見えないっていうのが、誰の目にも映る明らかな事実だと思う。

 

ということで……今在る環境から目を背けたりせずに……

 

とにかく、今自分が与えられた場所を大事にしていこう。

自分の与えられた場所を大事に育てていこう。

自分の与えられた場所を慈しんでいこう。

遠くのステージに上ることなんて、はっきりいってどうでもいいこと。

今を着実に生きていこう。

大丈夫、大丈夫。

そうして一歩ずつ成長していくうちに、そのコンプレックスは過去のものとなる。

できないことよりも、得意なことが見えてくる。

そして得意なことで人の役に立ててる実感が増していくうちに、ほとんどのコンプレックスは、コンプレックスの方から消えてなくなる。

若い頃叶えられなかった夢を叶えようとかして、大金使ってステージに立つとか、馬鹿な真似はしない方がいいよ。

この時代のデジタルタトゥーは死ぬまで続くんだから。

一瞬の高揚感を求めて、下手な無茶はしない方が良い。

今ある自分をどうか大切に。

 

それではまたね!

 

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