百田尚樹さんのアマゾンレビューを見ていると、本当に少人数の人によって日本の変な世論は形成されているんだなぁと思う。
百田さんは、言論人の中で最もと言っていいほどの「反日工作員から敵認定」されている人だと私は思っています。
以前TBSが本屋大賞の報道をした時、なぜだか百田さんが受賞した年と作品(海賊と呼ばれた男)だけ無かったことにされたのは結構有名な話です。
TBS「あさチャン」が #百田尚樹 作品を除外したのが偏向か? ~ #本屋大賞 の影響力を紹介したいのなら、受賞後の売上増が顕著な作品をピックアップするのは当然でしょ?
また、昨年秋に発売された「日本国紀」は、発売前の段階からアマゾンでぶっちぎり1位を何日も記録したのにも関わらず、テレビメディアはどこもその事実には触れようとはしませんでした。
かなり意図的なものを感じますが……日本のTVメディアは、もはや反日工作員の巣窟となっていると言っても過言ではないでしょうという状況なので、百田さんの話は敢えてスルーされる事態が普通です。
百田尚樹という人物をいなかったことにして、話題にもしないことで、大衆世論にしていかない工作の一つなのだろうなと思ってます。
一方で、昨日投票が行われた沖縄県民投票などの報道は盛んですよね。
中国による分断工作としか思えないのですが、日本のマスメディアはやたら大見出しで盛んに報道して、国防という誰にとっても重要な安全について国民意識を分断させることに躍起になっています。
っていうか、沖縄タイムスは県民投票の記事をなぜか中国語で配信してますし……
【沖縄県民投票】沖縄タイムス、県民投票の記事をなぜか中国語で配信してしまう
中国の影というよりも、まんま中国の工作員たちが張り切っていたとしか思えないですね。
そもそもなんら法的拘束力のない意見を元に、国家全体の安全を感情論でなんとかしようというのは、共産主義お得意の分断工作です。
沖縄の県民投票によって起きている世論形成と韓国のロウソクデモは、レベルが一緒です。
この感情論の結果、韓国がどうなったのか、今一度多くの方に冷静に考えて頂きたいですよね。
もちろん沖縄県内では、反日工作員たちによるマスメディアを中心とした世論工作によって、訳の分からない状態に追い込まれていることでしょうが、冷静に考えて頂きたいですよね。
百田さんのレビューから見えてくる限り、工作員の人数はやはり僅かです。その僅かな人たちの都合と工作によって一億人以上の国民が迷い苦しむのはいい加減に終わりにしたいです。
今日アマゾンで百田さんの「日本国紀」のレビューを見ていて気がつきました。
この本に関してはとにかく「ディスカウント百田工作がすごい!」というイメージがずっとあったのですが、☆1つは全体の7%に留まったんですね。
百田さんが虎ノ門ニュースで「アマゾンレビューで工作員に嫌がらせをされているから、できるだけレビュー書いてほしいし、参考になったボタンをおしてほしい」と敢えてお願いされていたということもあるのでしょうが、歴然とした差がつきましたね。
ざっくり1000程度のレビューに対して、☆1は7%(70件程度)。
かなり工作員も力を入れて頑張っていたように見受けられますが、それでもこの件数に留まっている実情を見ると、実は工作員ってかなり少ないのではないのかなぁという気がしてきました。
にもかかわらず、この少数派の意見が敢えてマスメディアの中でメインストリームのように届けられ、また百田さんが思うような本来の日本人らしい意見は無視され弾かれるために、本当にごくごく少数のとても偏った意見が日本の民意に勝手になっているのではないのかなぁと……改めて危機感を覚えました。
相手も後がないから必死なのでしょうが、あの人たちの工作で日本がこれ以上おかしくされるのはたまったもんではありません。
まるで日本の総意かのように届けられるマスメディアの情報は、実は滅茶苦茶少数派の意見であると心得て、そしてメディアの誘導に乗っからないように本当に気をつけなきゃなぁと改めて思いました。
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ゆりさん、こんにちは。
沖縄の県民投票の報道、テレビ張り切ってますね。元々朝日系列が偏向報道の主導をきってる感じでしたが、玉川徹氏など、最早最近はちょっとギャグレベルまで彼方に行っちゃってる感じなので、ネットニュースの反応見ても、大半の視聴者の方の意見が、憤り通り越して、もう呆れ果てて、疲れてきた感じが伺えます。朝日は行き過ぎてるのでチャンネルすら合わせなくなりましたが、最近偏向報道がとみに目につくのが毎日系列ですね。筑紫哲也さんがご存命の頃からすでにではありましたが、偏向報道に意識して見ていると、毎日系列は扇情的に走る傾向があるような。毎日系列の終わりの始まりでしょうか。 少し前までなら、それで洗脳される無知な一般人(自分も含めて)がたくさんいたでしょうが、最近はネットニュースのコメント欄等見る限り、大多数は本当にまともな見解の方ばかりなんだといつも感じます。それも、左巻きの方が「ネトウヨ」と侮蔑していうような方々ではなく、政治的知識も一般常識もふまえた大人の方が冷静な口調で意見されてることがなんと多いことか。不勉強な私はいつもコメント欄を見て勉強させていただいています。
声の大きい少数派に振り回される時代は終わりつつあると感じています。大多数の常識人はすでに辟易しています。
芸人村本しかり、左巻きの声の大きな方々は随分お行儀も悪いですしね。
おはようございます。
呆れを通り越して疲れてる!!!まさにその通りだと思います。
彼らに対して見習うべき所は、「しつこい所」「諦めない不屈の魂」なのかもなと、時折思いますが……そこに屈したら今までの努力が全て無駄になるので、同期せずように事実を伝えていく必要がありますよね。
それから、ネットのコメントもほんの数年前と思うと様変わりしましたよね。メディアを主体とした権力層は、相も変わらず言論弾圧に躍起になっているように感じますが、実情は真逆に動いていて、あんなに「ヘイトだ」と騒いでいた輩こそが、「ヘイトをまき散らす首謀者」であってこともあからさまになってきましたね。
長かったノイジーマイノリティ至上主義が少しずつ終わりを迎えていることは有難いですが、追い詰められれば追い詰められるほどおかしなことを彼らは言い続けるので、疲れちゃう。だけどそこに苛立つことなく冷静に気高く対処していきたいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
確かコピペ相当のモノが大分混じっているんだとか
それをして評価を低くしても、別におかしくありませんよ
この人は小説家であって、歴史研究家では無いはずですし、
歴史に対して正しい、正しくないは、それこそ不毛
慰安婦慰安婦言った所で、慰安婦の大半は日本人
もっと言うのなら、敗戦当時、朝鮮人なんてのはいませんよね
それなのに負けた途端、我々は朝鮮人だー
正直な所、昔の本すら信用できませんよ
勝った方は殊更自分達が凄いを連発するだけですし
負けた方はどうやっても自分達の負けには理由をつけてくる
日本人は小説に書かれると、それが全て本当にあったとおもってしまう
真田幸村がいい例です
同様に全て明治を美化し、テロリストをヒーローにしてきた
内乱を起こすような輩がヒーローである理由がない
こんにちは、小説によって見方が変わってしまうのはよくあることですよね。
日本人の歴史のほとんどは司馬史観なのではないのでしょうか。
ヒーローという捉え方は現代人ならではだと思います。
そこを取り外しながら事実を読み取っていくようにできたらいいですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
結構前の記事ですがコメント失礼します。
7%って、相当な数だな、と思いまして。
数字で少ないように見えても、人口の7%と考えるとすごい人数です。
政治に無関心な日本人が大半なわけで、
政治、メディアなどすべて支配されてるとなれば、
プロ工作員が7%もいれば呑み込まれてしまう危険性を感じました。
もっと日本人に広める必要があると思いました。
ほんとにアイドルやバラエティに夢中で、自分さえよければよい個人主義日本人が多すぎて
早くみんな覚醒してほしいです。
最終的には自分の問題なのに、目先にない問題は目に入らないんですよね。
どうしたらもっと日本人が覚醒するんだろう。
おはようございます。
そうなんです。7%と言えど、数にすれば数百万人の規模となります。そう言った方が一斉に集まってデモなどをして、その姿をテレビ局や新聞が抑え発信すれば、まるで国民全体の意志のように感じる構図ができあがり、ぶっちゃけこの構図で戦後の日本社会は運営されています。
極左と言って申し分ない日本の政党は、共産、社民、立憲民主党となりますが、その政党支持率を足すと(共産2.5%、社民0.2%、立憲民主党5.1%)7.8%でだいたい似たような数字になります。
全体の7.8%の世論というのは民主主義社会では決して多勢になるはずにない意見なのですが、与党などは常にこの泡沫とも言える意見を吸い上げることばかりしているので、政策をきちんと見直してみると、彼らの思想の方が反映されやすい社会体制がどんどん築き上げられていることに気がつかれることになると思います。
気がついた人から、きちんと向き合うことをしていければ、徐々にその空気が浸透していくと思っています。
地道ではありますが、一歩ずつ頑張りましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。