本当に言いたい事が止まらない事態が続いており、ご迷惑おかけしております。
どんんだけ続くんだか……またまた私の宇宙観シリーズです(^^;)
今度は自分の身体で考えるアカシックレコードについてです。
巷でよく聞くアカシックレコードとかいう存在。
元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念で、アーカーシャあるいはアストラル光に過去のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれているという考えに基づいている。宇宙誕生以来のすべての存在について、あらゆる情報がたくわえられているという記録層を意味することが多い。
アカシックレコードってどこにあるのか、どうしたら繋がれるのか、できれば繋がりたいなぁって思う人が普通だろうと私は思うのですが、イメージとしてかなり未知数ですよね。
これをこれまた、自分の身体を宇宙とかの存在にして、自分を身体のどこかにいる細胞に見立てて考えれば特段不思議なことじゃないように思えてしまいます。
だって、自分の細胞が、私の脳と繋がったら同じようなことを思うだろうなぁって思うのです。
どの記事に書いたのか忘れちゃいましたが、どっかの記事で書いたように私たち人間の細胞の寿命は3ヶ月だそうです。
っていうかどの記事に書いたか思い出したので、リンク貼っておきます。↓
【自分の身体で視る】神様って結構冷たいんじゃないの?って思う理由
細胞の寿命を3ヶ月とするとですね……だいたい1年で4世代の生まれ変わりを細胞はしていることになるんですね。
私たちの4世代前というとざっくり明治初期か江戸末期っていう時間になるんですよね。
とすると、細胞にとって1年っていうのはかなり長い時間でありまして、細胞にとっての1年は、私たちのざっくり150年分くらいの時間になるとも言えます。
そして、40年くらい生きているとすると、もうそれだけで細胞にとっては6000年分の記録が私の脳の中にあるって言うことになります。
細胞からしてみたら悠久の記憶といっても差し支えの無い情報が私の脳には詰まっているんですよね。
だから、人間で言う脳みたいな存在が単純にアカシックレコードなんじゃなかろうかと。
そして、私たちの身体には無数の神経が張りめぐらせられているのですから、その神経構造を使って脳に情報を取りに行く細胞の行為みたいなのがあったとすれば、これこそが「アカシックレコードを見に行く」みたいな作業になるだけのことなんじゃないのかなぁと思ってます。
ちなみに、私たちはこの宇宙の自然の一分の細胞のような存在なのですから、同じように宇宙の記憶を取り出すことはもちろんできたりして当り前だよなぁと思ってます。
私は「今」に意識がきちんと入ることでそれが可能になっていると思ってますし、自分の波動が高くなればなるほど、高い意識の情報が手に入るとも思ってます。
ただ気をつけた方がいいなと思うのは、「今」に入ることができない人ほど、「今」に入るために瞑想を利用したがるということです。
特に低波動の人たちほど瞑想にのめり込みやすく、のめり込めば込むほど低次元の意識体に利用されてしまうだけになるので、そこは気をつけた方が良いと思ってます。
↑この記事にチャネリングの危険性と関連記事沢山張っています。
「今」に入るようになるのには、瞑想マスターになる必要もヨガマスターになる必要もなくて、ただ普通に元々あった日本人としての意識に立ち返ることができるようになれば、どなたでも普通にできることだと思います。
なので瞑想にのめり込む前に、今日一日を丁寧に大切に楽しく生きる事から始めた方がいいだろうと思ってます。
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