昨日のうちに書こうと思っていたけれど、
この記事↓
書いた瞬間からものすごい脱力し……なんなら今も脱力したままです。
ですが、明日からはちゃんと働こうと思っているので、今日やることは今日のうちにな根性で、書き残しておこうと思います。
私のブログには「リカレント」というコーナーがあります。
リカレントのというのは一般的には「生涯教育」と呼ばれているものなのですが、私のブログのコーナーの意味は少し違います
今政府は、いわゆる私たち世代(ロスジェネ世代=アラフォーからアラフィフ世代)のような時代的に不憫な思いを抱えている世代に対して、何かしなきゃということを国として現在色々考えています。
その政策を「リカレント教育」と呼んでいて、そこに多大なる予算がついているのですが、この政策は「生涯教育」とは少し違います。
現在、政府主導で行われている「リカレント教育」というのは予算だけついてて実態がない政策なのですが、目的としてあるのは「学び直し」です。
どうしてロスジェネ世代向けに「学び直し」が必要かというと、熾烈な受験戦争を勝ち抜いてきたのに、平成不況の煽りを受けて、この世代もの凄くひきこもりとかニートとかが多いのですね。
そういう不憫な人たちに、「学び直し」という合い言葉で社会復帰を促そうという政策に予算がついています。
個人的に同世代のひきこもりとかの人たちを気にしていたから、それは有難いことだと思って、自分なりにリカレント政策はどういう方向性で動いているのか調べたりしていました。
予算がついたのはありがたいのではありますが、政府や行政の方向性は正直論点ずれているとしか私には思えなかったんですよ。
だから、個人の意見としてリカレントはどうあるべきか考え発信をしてきたのが、「リカレント」コーナーです。
「リカレント」コーナーの記事をやたらと更新していた時は、政策が間違っている部分を輪郭として捉えるくらいまでしかできなかったのだけれども、アダチルという問題とついうっかり向き合ってしまったことによって、その本題が見えました。
うっかり奈落の底に落ちちゃいましたが、半年以上前から向き合っていた問題の本質が奈落の底で見えたことは本当に大きなことだなと今は思っています。
私たちが学び直さなきゃいけないのは、自分たちが如何にデュープスになって、二元論に縛られて、もっと言えば革命思想に恍惚させられているのか、その事に気がつき、そこから脱却を図る必要性に迫られているだけだと分かってしまいました。
私がリカレント政策と向き合った時から、感じていた違和感の理由はアダチルと向き合うことでようやく分かりました。
っていうか……
まだまだ書きたい事はあるのですが、申し訳無いくらい昨日から脱力感が半端なくって、これ以上書くのは今日は無理っす(>_<)ごめんなさい。
今日は朝から岩盤浴にいってきたし、一晩眠ればきっと明日は爽快なはずなので、きっと明日はこの続きをちゃんとかけると思います。
本題入る前に中折れして申し訳無いですが、今日はここまで!!
とりあえずキーワードは
デュープス、二元論、アダルトチルドレンです!
それではまたね!!気持ち良く今日も眠りましょう♪
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