はぁぁぁぁぁぁ( ; ´ ₃ `)
ようやくアダチル本書き終えました!!!!!
584 読み直す度に真っ赤だった原稿が随分白くなりました(笑)
ようやく書き終えられたから言いたかったこと書きます!!
アダチル本(アダルトチルドレン書籍)を執筆している最中
「なんで、アダルトチルドレン(現在の自分の生きづらさが親との関係に起因すると認めた人)の本なんて書いてるの?」
って友達などによく質問されたのですが………
動機はめちゃめちゃ安易です。
去年初めてPOD出版をしてみた私は、「なんだ!こんなに簡単に自分だけで本が作れるんだ!」っていうことに感動を覚えてしまったのですね。
そこで私は、今手元にある原稿を全部紙書籍にしちゃおうと思ったのです。
しかもその理由は、POD出版社のあれこれをもっと調べてみたいと思っただけです。
で、既に四年前に書き終えていた原稿に、自分がアダチルを克服していく過程を書いたものがあったのです。
この原稿は一応電子書籍として出版していて、ニュースにもなりました。
自分と家族の距離感を考え直す 電子書籍「親のことが好きになれない!」【冬休みの過ごし方】
このネットニュースを見た友人が以前から「紙書籍で読みたい」と言ってくれていたんですよね。
だから、次に紙書籍にするならこれしかないだろう!と思って、この原稿を紙書籍するためだけに始まった作業なんです。
【調子に乗るって怖いww】大切な友人の為に紙書籍にするって言ったけど(笑)
ただ↑上のリンク記事を書いている時は、その後に待ち受ける奈落の底な困難はまだ気が付いてなかったのですが……書き始めた結果、巷の友人たちが「まさかそんな安易な動機で、あんたそんなに一人でもがいてたの?」みたいな事態に陥っていくのです。
とにかく私としては、四年前に書いた自分の文章をPOD出版で紙書籍にしたかっただけなんですね。売れるか売れないかはどうでも良くて、四年前からひっきりなしにそれを欲しがっている友人のためだけに紙書籍になればそれで良かったんです。
ただね、四年前の私と今の私はやっぱり違うんです。
久しぶりに原稿を読み返した私は、「これじゃぁ紙書籍にはできない」と素直に思ったんです。
四年前には分からなかったこと知らなかったことって一杯あるし、そして、今だから書ける思いも踏まえて紙書籍にしなきゃ意味がないし、恥ずかしいと思ったんです。
ということで、なんとなくこうだろう、あーだろうと思っていた情報の言質を取りに行ったり、そこをきちんと説明できる理解をふまえた状態にしていったら、かなり奈落の底に落ちました(笑)
思いついた時は、1週間くらいで終わる仕事と思って言っていたのに、実際かかった時間は4カ月です。
安易な動機で始まることほど大変なことはないって20代の頃から自分に言い続けているのに、またもやそれを実感せざるを得ない日々を過ごすことになりました( ;∀;)
けれども、この四カ月はものすごく私を成長させてくれました。
安易な動機で始まることは気をつけなきゃいけない!っていっつも思ってるんだけれども、ここに関して成長の兆しは見られず、いつも私の動機は安易です。
そして、安易な動機で始まったことでも、「納得できるまでやる!」というモットーで生きてきたことによって、毎度、安易な動機で始まったことほど私を成長させてくれることはないなと思っています。
ちなみにこの本を書き終えた今、またまた安易な動機で始めてしまったことがあります。
どうも身近に感じる人がいて、その方と互いに安易な動機で新たな事を始めてしまいました。
これがどう落ち着くかは分かりませんが、これも納得ができるところまでは必ずやり遂げたいと思います。
そして、毎度ながら奈落の底に落とされながらも、這い上がって「これが成長の証!」みたいな個人的感動を得たいと思ってます(^_-)-☆
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