年を重ねたからこそ美しいなと思わされる人にはある一定の共通事項があることに気がつきました。
女性の美意識は年々向上しているように思います。
ですが、私はそれは如何なものなのかなと思う時が多々あります。
それはなぜかというと、その意欲が自信のなさの現れのように感じてしまう瞬間が多いのです。
「スマホを全く使わずにただただ新品のようにしておきましょう」というような不合理なことに躍起になっているように見えてしかたがない時が多いのです。
↓この言葉についての詳細記事↓
「中身がない人が外見ばっかり気を遣ってる」ように思えることが多くて。
で、そういう人に限って、とにかく若く見られることを意識するから、年不相応なファッションやメイクに一生懸命になりがちで、それがまた周囲から見た時の違和感を与えやすいように思うんです。それって正直イタイって思うんですよ。
さらにそういう人って「いつまでも自分が花の中心でいたい」欲求も強く感じてしまう事が多いよなぁと
本来一番綺麗な花(10代・20代)を差し押さえて、中年BBAが私だってまだまだ見頃みたいな感じで女をアピってくる瞬間とか、ガチでイタイなって思うんです。
↓この気持ちを書いた詳細記事↓
年相応の美しさっていうものが必ずあるはずなのに、それを無視して20代みたいな若さだけを求め彷徨う感じがイタイなって思うんです。
そして、年を重ねているはずなのに素直に綺麗だなと思う人って、特段綺麗に見られたい意欲が強いわけでも無い人に感じることが多いなと思いました。
素直に美しいなと感じる同年代や年上の女性を観察していたところ、
年を重ねた美しさというのは、結局造形の問題では無く生き方の問題で、自分を演じるのではなく正直に生きるのか?という事が必要で、
さらに、「今」に生きるという事の繰り返しが若さの秘訣なんだな
【違いはどこに?】年を重ねて綺麗になっていく人、そうでない人
ということに気がついていき、
巷で流行のアンチエイジングよりも今日を丁寧に生きることだけなんだとようやく理解したのですが……、
ここ最近デラシネを興味深く観察していた私は、後もう一つの要素が絶対的に必要なんだなって思いました。
そしてこれが無いことには、自分に正直に生きることも「今」を生きることもできなくなるんだなって気がつきました。
ちなみに、パッキンパッキンのパヨクだった私が、保守に目覚めた理由の一つに保守論客の女性陣の美しさが上げられます。
保守の女子は見た目の美しさだけでなくカッコイイと思う人が多いです。
だから、私は保守の論客人の美しさに憧れて一生懸命お勉強することができたのですが、おかげさまでというか、私も保守に目覚めたおかげなのか、友人知人から「若返ったね」と言われることが増えました☆
まぁ、私の話はさておき、なぜ保守論客の女性が美しく見えるのかというと、それはしっかりと土に根を貼っているからなのだなと思いました。
現代人の多くがデラシネになっているのは、根がフワフワ浮いているからです。
だからこそ、デラシネの人たちには凜とした美しさを感じることができないのだろうなぁと思います
凛とした女性のその佇まいには必ずぶれない軸があります。
そのぶれない軸を支えるのは、土にはる根があってこそだと思います。
日本に生まれた以上、日本を守り育むという視点を失った女性は、根をはれないということなのだろうなと、私は政治論客として活躍する女性陣の顔ぶれを見ながら実感するようになりました。
無駄な美意識を求めなくとも、しっかり根をはる生き様をすれば、誰しも輝きます。
女性は当たり前に美しくなるはずだと思います。
保守論客で私が特に好きなのは、河添恵子先生です☆
めちゃめちゃ美人でお嬢様な雰囲気があるのに、さばさばしていてカッコイイです。
私はこんな女性になりたくて憧れて頑張っている一面があります。
先生と初めてお会いしたのは2年前の2月のこと。
その頃の私はまだ心と身体が折れていて、全然イケてなかったのですが、先生の講演会にお邪魔して、不思議と元気になったんですよね。
その時の講演会には、杉田水脈さん、三重県知事、四日市市長、そして神谷代表がいたのですが、みんなとっても活き活きしていて、素直に羨ましかったんです。
みんなの真似したら私も元気になれるかな?と思って、龍馬プロジェクトに入って、活動を供にしていくうちに、すっかり私は昔の私を取り戻し元気になりました。
やっぱり波動って大事だなぁって思います。
どんなエネルギーの人と触れあうかで、人って良くも悪くもなるよね。
ちなみに、河添先生は来週名古屋で再来週東京で講演会やってます♪
河添恵子氏 講演会【親日国№1ポーランドと日本との熱き〝絆″!】=12/8大阪・12/15名古屋・12/22東京=
お時間ある方は、是非生の河添先生に触れてみてください♪
同じ女性としてきっと憧れるはずだと思ってます(^_^)
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ゆりこさん、はじめまして。
こちらのサイトは最近知りまして興味深く読ませて頂いています。
ありがとうございます。
今回の記事はアラフォーの私も今年に入ってから特に感じていました。コメントさせて下さい。
私は元々「美」に関することに興味がありまして自分に色々と手もお金もかけてきましたが、数年前から急に「美」を維持する行為が苦しくなりました。
その後お肌をはじめ服装、女性としての役割や生き方まで色々と勉強・考察をし、あれこれ実験をしたりと自分なりの研究を数年間 重ねた結果、
目の前の現実である「今」を生きる、というシンプルなことを積み重ねることが、その人にとって一番美しくなれる方法なんだ!と気付きました。
その後は以前より生き方全般がシンプルに正直に変わりつつあります。
>無駄な美意識を求めなくとも、しっかり根をはる生き様をすれば、誰しも輝きます。
その通りだと思います^ - ^
はじめまして!コメントありがとうございます。
美を研究されていた方と意見が一致したことがとても嬉しいです。
やっぱり「今」を生きるですよね。
シンプルに正直に生きましょう♪
どうぞこれからも宜しくお願い致します☆
こんにちは
つい先日、30代に入りもう可愛さでどうにもならない年になったので、タイムリーだなと思いコメントさせていただきます。
去年から筋トレ始めて思ったことが、自信があると余分なものを身に付けたがらないんだなと思いました。
物や見た目への強い執着は、ブレブレでよわよわな自分を守るストレス反応だと思っています。
年を取るにつれてシンプルになり、経験によって強く美しく研ぎ澄まされるんだなと思います。
自分のスタイルをもったかっこいいBBAになりたいです!
若さじゃ到底叶わない本物の強さを身に付けたいです。
ホント30代になると、20代の頃のように可愛いという理由で許されないことが増えていきます(笑)
が……私は、20代より30代のが楽しかったし、さらに40代のが楽しいなぁと思っています。
経験が増えたおかげで、現実の捉え方が深みを増す感じがします。
私が尊敬する大人の人たちは、いつだって目の前にある困難から逃げずに立ち向って打破されていました。
その経験によって、皆さんたくましさを身に着けられているのだなぁと思って、私も近づけるように、目の前に訪れた嫌なことほど素直に受容れて頑張ってます。
ではでは30代楽しんでくださいね~♪♪
矢作直樹先生のご友人の凄腕霊能者の方が、2018年はグラウンディングが大事と仰ったので、どこかでグラウンディングを意識していました。でもイメージが下手すぎてで全然出来た感じがせず…
が、この記事を読み、なるほどと。
日本を知り、愛し、守る。これは最強のグラウンディングでは。
根が張って土台がしっかりしているから、外界が揺れても余計な力が入らないので、当然、美しくなりますよね。
いつも大事な気付きをありがとうございます。
追伸
別の記事のコメントで紹介頂いた武田鉄矢さんの三枚おろし、面白かったです。合氣道には特別な思い入れがあり、最後に、もっ、盛平せんせぇーい!となりました(注・面識なし)。
今日もカズヤチャンネルと三枚おろしを少し聴いて寝ます。
世界を広げて頂き、ありがとうございます。
スピリチュアルな情報入れ込むと、グラウンディングですらめっちゃ明後日の方向にいきますけれど(笑)、ごくごくシンプルなことで、そのシンプルによってのグラウンディングの効能を知った時、人間が持ち合わせる力の大きさに気がつくことになると思います。
すると、この力を適切に使わなければならない自覚が生まれるからこそ、人は謙虚になっていくのだろうと思います。
三枚おろし気に入ってもらえて嬉しいです。
やっぱり武田さんのトークって面白いですよね(笑)ちょいちょい挟んでくる奥さんのものまねとかが最高に好きです。
それではこれからも宜しくお願い致します。
運の話の三枚おろしの中で、「雑用と大事な仕事を分けると運が逃げる」(夢うつつでしたが)というのも妙にハートに刺さっているのですが、目の前の仕事を何であれ大事にやるっていうのも、グラウンディングに関係してそうですね。
そうなんですね(笑)楽しみに聴いていきますね。
目の前のことを一生懸命やれば、普通に「今」に入りやすくなりますからね。グラウンディングになりますよ(^_^)
やっぱり金八先生いいですよね(笑)
いつもありがとうございます。
Incsticです。
今回の記事も興味深く拝読をさせていただきました。
年齢とそれにまつわる「容姿」(?)に関しては男性も同じだと思っています。
少し前に流行った、ちょい悪親父にあこがれて無理をしている方は私の会社にもいます。
まだ異性の目を気にしてるの?という感じです。
私の負け惜しみかもしれませんが、どんなに表面を飾っても必ず中身は見えます。
それも大切な所で見えます。
そういう場面を何度も見てきました。
例えば人前でスピーチをするとき。
表面は格好のいいスーツを着ていて、ブランドでがちがちに固めているのですが、話の内容は全くお粗末。
その反対にごく普通の格好をしている方が、「良いこと話すなあ」という知性を感じさせる内容の話をして下さる。
ポイントは関心がどこにあるのか?だと思います。
内面に関心のある方は、自己研鑽されて成長する自分に充実感を感じる。
外面に関心のある方は、どれだけ自分を飾れたかに情実感を感じる。
鏡の前で長い時間ヘアスタイルを整えていても、自分が思っている以上に人は自分を見ていない。
それにどれだけ早く気がつけるのか、だと個人的には感じています。
コメントありがとうございます。
すごくそれ分かります。
格好つけは、一大事の時に戦うのではなく保身と責任逃れに走ります。
それによって見せかけだったことに誰もが気がつくんです。
身なりはそこそこでも、大事な時に逃げずに戦っていた人は、腹が据わってます。その落ち着きと器の大きさに触れた時に人は尊敬の念を抱くのだろうと、私は思ってます。
金や見た目でごまかせる時代はとっくに終わってるっていうことに、どれだけ多くの人が気がつけるかでしょうが、金や見た目に拘る人こそ、これから特大ブーメランを味わうことになるでしょうね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。とても共感する部分がありましたのでコメントさせてください。
小さい頃、親戚に共◯党員がおりましてたびたび赤◯が我が家に届いておりました。
したがって私もかなり左寄りだったのですが、色々あって今は真ん中くらいかな?という状況です。
これを経験してしみじみ思うのが、極端に左寄りの思想のものを見聞きしていると、日本のことが嫌いな人間になってしまうのです。
日本がどんなにひどい国かということしか書いてないからです。
そして、日本を嫌うと自分のことも嫌いになってしまうのです。
自分のアイデンティティを嫌うわけですから、そりゃ自分のことも好きになるわけがないですよね。
自信なんかもちろんありません。
私が見事にこれを体現いたしました(涙)
日本を守り育む視点を持つ=日本のことが好きということだと思うので、自分のことも好きになって自信を持ち、余裕ができて大人の魅力溢れる美しさを保つことができるのではないかと思いました。
私もそうなりたいのですが、まだまだ小さい頃の呪縛と戦っております。
ですので、戦争などの史実はもちろん学ぶべきではありますが、日本はひどい国なんだという考えだけを子供に植え付けないでほしいなと強く思います。
長々と失礼しました。
コメントありがとうございます。
その気持ち良く分かります。
現代日本人の多くが心の病にかかりやすくなっている理由の一つに自己肯定感のなさがあげられると言われています。
その自己肯定感のなさの根本的要因は、戦後当たり前のようになっている祖国を軽視し、祖国を嫌いになって当然という感覚の流布によるものだと私は思っています。
戦後自虐史観を抜けるために必要な努力は、本当に結構大変で、向き合う時点でものすごく嫌悪や気持ち悪さが前にでてきます。
私も克服するのに大変でした。幼き頃の記憶にはっきりとしたものを感じている人ほど、珈琲牛乳さんのように呪縛的なものを感じざるを得ないと思います。
本当に子供段階の教育で酷い国だと教えられることが、どれほどその後の人生に生き辛さを与えやすいかということは、私たちで既に立証できていると思います。
同じ苦しみを後世に引き継がないためにも、頑張りたいなと思ってます。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。
紹介されているリンクもすべて読み、いろんなことがつながっているなと思いを深くしました。
そうなんですよね。
どんな立場にいようとも、日々、身近な人に感謝し、当たり前の生活を「今」を大切にして積み重ねることそのものが、本当はもうそれだけでスピリチュアルなんですよねえ。そしてまた同時に、根を張って深くしていくことにもつながるのだと思います。龍神と契約したり、宇宙と繋がったり、子宮の声を聞いたりしなくてもね(笑)。
そうしていたら、自然と美しくなるのは当然だなと思います。
個人的には、アダルトチルドレンと日本史の考察をとても楽しみにしています。
年末、お忙しいでしょうけれども心身ともにご自愛くださいませ。
こんにちは。コメントありがとうございます。
本当に仰る通りで、そもそもの日本人の素朴な生き方がスピリチュアルなんで(笑)敢えて龍神と契約とかしなくていいんですよ。
応援してくださりありがとうございます。
寒い日が続いております。体温めていきます。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは
初めてコメントさせていただきますスカーレットクワバタと申します。
コメントで共○党の党員がご親戚にいらした方のお話がありましたが、学校教育も時としてなかなかに香ばしいですよ。
私の子供が通う学校は、生徒の自主性を大切にしてくれるとてもいい学校なのですが、社会の先生の中には、まぁ左にがっつり染まっている方もいて、そんな先生の自作サブテキストは、どんなものかはいうまでもありません。
社説の引用がほぼ朝日新聞、とだけ申し上げておきます。
私は保守でも左でもなく、ただのノンポリですが、それでも頭がクラクラして気持ち悪くなりました(特に安保とか憲法9条とかのくだり)
幸いなのは「別に国粋主義なわけじゃないけど、流石にここまで偏ってると、頭が痛くなってきた」と、子供が自分自身の判断基準を持ってくれたことです。
私はアラフィフで、戦後の自虐史教育をしっかりと受けた世代ですが、これから先の若い人達はバランス感覚のとれた人も出てくると思うので、そこは希望を持っています。
そのためには、やはり竹久さんのブログのようにわかりやすく保守や戦後の自虐史について語ってくれる読み物は必要だと思います。
著書の執筆等、お忙しいと思いますが、お体を大切になさってお仕事、頑張ってください。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
学校教育の奥に潜む問題を教育界の問題とせず、国民一人一人の問題として考えられる土壌に随分なってこれましたよね。
ほんの少し前の時代でしたら、私のブログはきっと左翼の酷い攻撃にあって、閉鎖しなくてはならない状況だと思うのですが、こうして多くの人と有意義なディスカッションをしながらブログを運営できるのも、時代が転換している賜だと思います。
同世代に引きこもりが多くその上で着手し始めたリカレントの問題から、アダチル側面から見る戦後教育の問題に自分が足を踏み込むことになるとは思っていなかったのですが、振り返ると絶妙な流れの中で想起していたなと思ったりしています。
応援ありがとうございます。
今日も明日も、明後日も、コツコツ頑張って書いていきます。
これからも宜しくお願い致します。
保守の女性に美しい方が多いというゆりさんの説。まさに私も膝を打ちました。
私は元々左巻きでしたが、徐々に中庸になりつつあった頃、こどもを通して一人のバリバリ愛国者の一婦人と出会いました。初めは、ご自分の思想を語ることも厭わず、ズルイ人にはズルい!とはっきり言っちゃう彼女にびびりもしましたが、誰から何を言われようと、差別主義者だと陰口叩かれようと、「日本人が日本を好きだと言って何が悪いのよ」とサラッと言ってしまう彼女が誰ともちがう魅力を放っており、同性ながら惹きつけられました。
その彼女がまさにとびっきりの美女でした。外を歩いていたら、おそらく多くの方が振り返るであろうというくらいの美人さんです。
外見が美しいだけでなく、育ちの良さからくる言葉遣いの美しさ、気品あふれる立ち居振る舞いなど、過剰に顔や身体を自己管理したりしているわけでもないのに、誰とも違う魅力があるのです。
今回のブログを拝読して、彼女のあの美しさは、しっかりと自分の足で立っている(グラウンディング)ことによるものでもあると言われ、まさにその通りだと納得した次第です。
有本香さんも、美しいだけじゃなく、言葉遣い、品も完璧でいらっしゃいますよね。
私も見習わねば!!
ゆりさん、いつもありがとうございます。
コメントありがとうございます。
私もバリバリの左巻だったからこそ、よく理解できるのですが、左巻の頃ってとにかく自分の事がどうしても第一で、だから守るものは自分しかなくなっていく。
それが孤独の元凶であり弱さに繋がっていくと思うんです。
ただ現実と向き合って国際事情を理解し、そして歴史と触れあって愛国心が発露されるようになると、この国を次世代まできちんと届けようと思う覚悟が備わってくる。
すると、自分よりも大きなものを守ろう大事にしようという思いが自然に沸き上がってくるので、自然と強くなる気がします。
自分という軸で判断しようとすると、判断の軸がぶれやすくなるのですが、国という軸の中で判断すれば、自分の存在は影を薄める代わりにぶれない軸が現れるようになってきます。
自分がどうあるべきかというよりも、美しい日本を残そうと努力した方が言葉遣いも丁寧になりますよね。
私、実は最初有本さんが苦手だったのですが、その苦手さは彼女がどれだけ深い所で物事を見てくださっているかそこが理解できていなかっただけだと思っています。大分有本さんと同じ目線で世の中を見れるようになったら、ごもっともとしか思わなくなりました。
それではこれからも宜しくお願い致します。