昨日から、ワードプレスとアメブロ両方のコメント欄で「レリゴーブス」が読者様と私の中で沸騰ワードになってますので、レリゴーブスについて説明します♪

 

やっぱり、いいよね?レリゴーブス

私がこのレリゴーブスという言葉を知ったのは、山野本竜規さんのブログででした。

その言葉が書かれていた文章の一部を引用させて頂き、記事を書いたのですが、個人的にはジワジワくると思ってたのですが、みんなはどう思うかなと思って、ゴリ推しするかは迷ってたのですが……

「吹いた!」って言うコメントを頂き↓

お昼どきに拝読してたもので
レリゴーブスのフレーズにお茶吹いてしまいましたw
すみません(>人<;)

えっ?やっぱり吹いた?と思い、この共感を軸に、私はその後のコメントで「レリゴーブス」という言葉を頻繁に使い出します。

すると、やっぱりみんな吹くらしくて、昨日から読者様とのコール&レスポンスでは、空前の「レリゴーブス」が踊るという新たな展開が生まれております。

 

 

レリゴーブスってどんな意味?

レリゴーブスは、2014年頃山野本竜規さんが考案された造語です。

作られた経緯からまずは確認していきましょう。

「レリゴーブス」という言葉が上位にランクイン。~本当の単語の意味をお伝えします~ より

そもそも、僕が「レリゴーブス」という言葉を使い始めた経緯は、
日本で大流行した陳腐なディズニー映画(結局、一度も観ていません)の
劇中で歌われていた「Let it go」という歌詞が入った曲を、
上手な日本語訳に変えて(意訳されて)「ありのままの~♪」というフレーズにして
それらが一部の人たちに持てはやされたのが始まりです。

ニュースなどでは、当時、映画館などでその歌に合わせて熱唱する人たちがしきりに紹介され、
「怪しい新興宗教のようで気持ち悪い」と個人的に感じたことから、
「レリゴー性格ブス」→「レリゴーブス」に進化させて使うようになった流れがあります。

*「かなり危険な、Let it go.~ありのままでは、いけません~」
*「子宮に逃げるな!~子宮は宇宙に繋がりません~」
*「ブスの山を背負うのか、それとも別の山を背負うのか。」
*「波長の法則、人生には立派なカースト制度が存在します。」

 

レリゴーの意味は、アナ雪で使われて大ヒットした日本語訳では「ありの~ままの~」の部分です。

そして、山野本竜規さんのブログでは、これでもか!ってほど、「ブス」っていう言葉が踊るんですが(笑)ブスに対する定義はこのような形となっています。

僕がよく使う「ブス」「ヴス」という言葉は容姿ではなくて、男女問わず、年齢問わず、
人として不細工な生き方をする人たちそのものを揶揄する際に用いる単語です。

 

つまり、

ありのままに生きることの意味を都合良くはき違えた結果、不細工な生き方をする人たちそのもの

レリゴーブス

という意味になります。

 

非常に分かりやすくていいですね!

ブス研究家なのではないかとも言える山野本竜規さんのブログでは、様々なブスカテゴリーがあり、今私が読ませて頂いた限りでは、「性格ブス」「レリゴーブス」「エンドレスブス」「直観系キラキラブス」「連れションブス」などのそれぞれの行動パターンに合わせたブスがカテゴライズされています。

 

スピ系は全部「レリゴーブス」でいいんじゃね?

先日、さとうみつろう氏のトンデモナイ行動を目の当たりにしてから、久々に偽スピ系記事をずっと書いておりますが……何か私としてはもう彼らのこういう行動パターンはもう慣れたというか、ある種のお決まりのパターンとしか思えないのですが、

【トレンド解説】ビジネス保守が増える模様です。

多分多くの人は、なぜ「ありのままに」生きることが「自分勝手で薄気味悪いことになっていくのか?」が気になると思います。

それは波動を基点としてみた自然想起の段階で思うことに違いがあることが分かれば理解がスムーズだと思うのですが、それを書くと結構長くなるので今日のブログはここで一旦閉めて、今日の夜遅くになるか……明日になるか……どうかは分かりませんが、できるだけ早く、レリゴーブスが生まれる仕組みについてお伝えできればと思います。

 

ということで、とりあえずは、

あいつら単なるレリゴーブスだから!

という認識をまずは持って、

そしてレリゴーブスだから仕方ないという諦めも持ち合わせて、彼ら彼女らを見つめるのが良いと思います。

 

それから、レリゴーブスという単語は結構良い感じの破壊力があると思うので、彼らの行動を見かける度に、敢えて頻繁にレリゴーブスを使用するのも良いと思います。

 

自分たちのしていることがブスだと思われていることに自覚が伴うと、多少行動はやわらぐ可能性があるかもしれませんので。

 

ということで、話途中で申し訳無いですが、またお会いしましょう♪♪♪

 

最後に☆

山野本竜規さん暖かい言葉ありがとうございました。

首里城の祈りイベントの矛盾点を指摘して下さった方がいます。

嬉しかったです!これからも宜しくお願い致します☆

 

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takehisayuriko

View Comments

  • いつもブログの記事を楽しく読んでいます。
    スピリチュアルについて疎いため詳しい事は知りませんでしたが、スピリチュアル業界ではこんな詐欺まがいの告知が堂々と出ていることに驚きました。
    ちょっと調べたらわかることなんでしょうが、世間知らずの純粋な人だと騙されてしまうんでしょうね。

    ありのままといえば、以前美輪明宏さんのエッセイで、
    「ありのままの自分を認めろというのは、畑から抜いた土のついた大根をそのまま食べろと言ってるようなもの。
    大根ですら土を洗い落として、皮をむいて切って煮込んだりして、やっと食べさせることができるのに。
    人間が何もせずありのままの自分を認めろなんて図々しい。」
    という内容の文章を読んで、ものすごく納得したことがあります。
    (うろ覚えなので細かい部分が間違っていたら申し訳ありません。)

    神職の方の造語の「レリゴーブス」は破壊力と説得力がありますね。
    私の中ではレリゴーブス=土つき大根をそのまま食べさせるような人、という図式になってしまいました。

    • いつもお読みくださりありがとうございます!

      美輪さんの仰る通りですね。妖怪っぽい雰囲気が苦手であまり彼の情報は仕入れなのですが、この言葉は同感です。
      というか、私の場合はありのままというのは、「素材に無駄な味付けをせずできるだけ自然な状態を保持すること」という意味だと偽スピさんたちを考察するまでは思ってました。
      ここら辺の解釈の違いが波動状態によって生まれるということを次の記事で書きたいと思います。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 最近のゆりさんのみつろう氏関連の記事に、いつもと違う、居心地の悪さをずっと感じていましたが、自分がレリゴーブス予備軍だと感じたからでした。

    そもそも新嘗祭を知りませんでした。
    ゆりさんの記事より先にみつろう氏の記事を見ていたら祈りに参加したかもしれません。
    新米、普通に食べてました。

    病気休職中にスピに嵌り、幸運にもこちらのブログに出会いましたが、今は残業付きフルタイムに復職、子供らも大分大きくなりましたがまだまだ手がかかり、切実に時間がなく、虎ノ門ニュースをちゃんと見れない状況です。
    まとまった時間がない人が、日本人として備えておくべき知識を身につけ、洗脳から抜け出すオススメの方法はありますか。
    高山先生とゆりさんのビリーフリセット講座のテキストとか有ればな〜とか思っています。
    いつもありがとうございます!

    • コメントありがとうございます。
      予備軍の自覚を持ち合わせられた時点で、それはもう過去の事だと思います。
      違和感を持ち合わせながらも読み続けてくださりありがとうございます。

      お忙しい中でも世の中の動向をさらっと仕入れるのであれば、
      KAZUYAチャンネルと竹田恒泰チャンネルを一日1本見ることを習慣にしたらいいかもしれないなと思いました。
      KAZUYA君の動画は忙しい方にもありがたく数分で今日のニュースの中でツッコミがいのあるポイントに絞って解説してくれています。
      竹田恒泰チャンネルは、木曜日に行った番組を切り取って毎日10分~20分程度の動画にしてくれています。特に竹田先生の場合は、元宮家ということもあって、国体をふまえた解説をしてくれるので、自然と日本人が忘れていることに気がつかさせてくれます。
      この2つを意識的に見ているうち、全体の流れが見えてくる可能性は充分あると思います。

      Kazuyaチャンネル
      https://www.youtube.com/watch?v=xAcVQpzmWhc
      竹田恒泰チャンネル2
      https://www.youtube.com/watch?v=990HTfVmztw

      ちなみに、おとな塾で、今実はそれを検討しています。
      そのためにも早くアダルトチルドレンの本を書き終わらなきゃなのですが(>_

  • 早速のお返事ありがとうございます!
    これなら毎日寝しなにイヤホンでいけそうです。早速お気に入りに登録しました。

    テキストご検討中とのこと、スーパーグッドニュースでした)^o^(
    当面、紹介頂いたチャンネルで学ばせて頂きます。
    新作、無理せず頑張ってくださいね。陰ながら応援しております。

  • レリゴーブスってめっちゃ分かりやすい言葉ですね!
    自分がエゴまみれになりそうなときの自戒にも使わせていただこうと思います(^_^;)

    ちなみに、本家の映画でこの歌が歌われるシーンって、主人公の姉がもう自分に嘘つかない!ありのまま生きる!って、自分が作った氷の城に閉じこもるんですよね。
    映画では、主人公がそこから引きずりだそうと頑張ったおかげで目を覚ましますけど、レリゴーブスの皆さんは、自分が作った城から出てこられないまま、どんどんおブスになっていかれるのでしょうね。

    それにしても山野本さんのブログ記事のタイトルが痛快で素晴らしいですね!
    「子宮は宇宙に繋がりません!」とか、とても好きです(笑)

    • いいですよね!レリゴーブス!!
      本家の場合とレリゴーブスの一番大きな違いは、自分が特別な人だと勘違いした設定の上で、ありのままを謳歌していくことでしょうね。
      私はあれを見た時に、自然の一分であるという等身大を思い出してくれる布石になると確信したのですが、世の中のほとんどは違う方向性に走って行ったのですね(笑)
      時系列で見直すと、丁度引き寄せが流行りだした時期と一緒なので、相乗効果になってたんだなと思います。

      私も山野本さんのブログがツボにはまってツボにはまって仕方ないです。
      みつろう君の事を調べていて唯一良かったと思うのは、山野本さんの存在を知ったことです(笑)
      まだ少ししか読めてないので、少しずつ読んで夜の楽しみにしようと思ってます♪

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 山野本竜規さんのブログのブス定義ですが、
    一時期 藤本さきこさんが性格ブスに対してブログで吠えていて
    それに非常に似ているなぁと感じました…

    • コメントありがとうございます。

      藤本さきこさん……芳ばしいですね(笑)
      カリスマなレリゴーブス界隈は、一見正論に見える言葉を使うことに長けてますが、知行合一できているかいないかというと、いつもそれはできていない。
      だから、矛盾を多くの人に指摘されるけれど、そこにはダンマリなるのが既定路線ですよね(笑)
      さとうみつろう君と似てますね。

      これからひょっとしたら、さとうみつろう君もブス吠えするかもしれないなって、コメントを見たら思い始めて、違う意味でワクワクするものを感じました。

      どうぞこれからも宜しくお願い致します♪

      • 藤本さきこさん、知り合いが傾倒していたので気になりブログ、書籍を読みましたが少し読んでると気持ち悪くなってしまい書籍は捨てました。
        言ってることが論理破綻しすぎ、偏りすぎ、怒りすぎ、疲れました。なぜ一部の女性が惹かれるのかわからなすぎます。ただ、知り合いは夫婦仲わるいとのことだったので藤本さんに惹かれたのかな。
        藤本さんは美女でもない普通の容姿なのに自分を美女、対等な世界なのにがめつい庶民、仲間割れした仲間の悪口など発信。
        女性として憧れる要素が見つけられない。

        • コメントありがとうございます。
          藤本さきこさんのブログは一度だけ見たことがあるだけで、書籍とか全然読んでないのですが、漏れ伝わる情報を聞く度に、違う意味で凄いなと思わされます。
          共感する人は、同じ思考性を有してるということだと思います。
          平等とかを高々に主張する人ほど、常に自分を特別に扱ってほしい欲に満ちあふれている構図と同じですよね。
          自分は特別で完璧と勘違いすると、自分は何をしても許される存在になり、気がつくと自分が天辺で人をコントロールする立場だと誤解していきます。
          あぁ怖い、怖い。
          でも、憧れる人は、自分も天辺に登ってみたいし、登ったら違う自分になれるとかの期待をしているんでしょうね。そんなわけないですが……あぁ怖い怖い。

          波動乖離した状態を維持して生きていきたいですね。
          それではこれからも宜しくお願い致します。

          • Takehisayurikoさま
            お返事いただきましてありがとうございます(*^^*)
            同じ思考性があるから知人は共感していることに、なるほど〜と納得いたしました。
            ブログを読んだ時に私は藤本さんには松居一代さんのような狂気⁈みたいなのを感じました。今はその知人とも藤本さんのブログなどもすごく変だなと思い接しておりませんが、takehisa様のご解説でスッキリいたしました。ありがとうございました。

          • どう致しまして。
            前にアメブロの方で書いた事があるのですが……松居一代さんや泰葉さんは、そもそも活力漲るエネルギーの強いタイプかなと思います。
            そういう人がメンタルをこじらせると、もの凄い負の影響力があるなと思います。
            私は、松居一代さんや泰葉さんのような一面を自分も持っているなと感じることが時おりあるので、その天性的なエネルギーの強さが負の方向性にいかないように気をつけなければならないなと思ってます。
            スピ系である種人気になった人は、同様な部分はあるでしょうね。

            それではこれからも宜しくお願い致します。

  • おひさしぶりです。
    ここ連日のブログに納得の毎日で、コメントもいっぱい書きたかったんですけど、どの記事に参加しようか迷ってるうちに、次のブログが!(笑)
    私もみつろうさんには思うことが多々ありましたし、その件はまた少しまとめたらどこかの記事にコメント参加させて頂きますね。

    私もゆりこさんのブログリンクから山野本さんのブログを拝見しに行ったんですが、超おもしろい!
    けど、時間がないと読めないボリューム!w
    レリゴーブスの意味が最初は全然わからなくて、発音的に経済雑誌の「フォーブス」と同じやと思ってたんですけど、読んでいくうちに「あ!これレリゴーってアナ雪?」て気付きました(笑)
    山野本さんの言葉って秀逸ですよね。私なんか「こんなん集団●●●●やん!」って書き込めないような単語しか思い浮かびません(情けない)

    個人的にはゆりこさんの「お勤め系」と合わせて使っていきたいことろです(笑)
    レリゴーブスはよくお勤めに行かれますね。

    レリゴーブスが生まれる仕組みについて早く読みたいところです。
    私も心ではそういったスピ系ウェイウェイしてる方たちを遠目で見てる割には、「そういうきっかけも大事なのかな?」とか思ってしまうこともあります。
    でも不思議なもので「なんか気持ちわる!」って一瞬でも思った事や人ってやっぱりおかしいんだなと気付けるようになってきたかなと思っていますし、このブログに来て内容やコメント欄を見て改めて一呼吸置いて考えれるようになったと思います。
    このレリゴーブスが生まれる仕組みを読んだらもっと何か気付けそうな気がする!とも思ってしまいました(他力ですいません)

    ゆりこさんが以前おっしゃってた「わからないならわからないままでいい」というのは私の中にいつもありまして、個人的に考えたのはレリゴーブスは「つらい現実から逃れるために」無理に知ろう、わかろうとしていつのまにか「自分にとって都合のよい答えだけ」をインプットして、他人のために~★(自分のため)に都合よくアウトプットしてる人達というイメージです。それを本人達が気付いていない。
    というのも、「都合よく解釈」できるようなブログの書き方をしていますから、弱っている心には思いっきり入りこみやすいですし、それを「うんうん」と言って聞いてくれる同じような人達が集まっているわけですから、いつのまにか自分の中にある承認欲求というエゴを「魂が望んでるんだ★」とか言って正当化してしまうのではないでしょうか。あと、集まれば怖くないみたいな。

    個人的には、芸能人ではないけれど、(狭い世界で)有名な人と話せる、繋がっているという意味不明な特別感もあるように思います。
    一昔前に流行った、イベサーの人気者に貢いでいる人達、対して売れていないインディーズバンドのおっかけバンギャ達と同じ香りがするのは私だけでしょうか。
    自分の承認欲求を満たすためなら環境関係なく突っ走るところなんかは似てるなぁと思いました。

    • コメントありがとうございます!ことごとく共感の嵐です。

      まだお会いしたことの無い山野本さんですが、一つ共通点があるとすれば、「マスコミ業界を経験している」ことだろうなと思います。
      マスコミ業界は外から見ているのと、内に入って感じるものは結構別物で、芸能人より業界人の方が何より美味しいと思わせることに溢れている場所です。
      ですから、いわゆるレリゴーブスたちが、やたらと有名気取りで頑張ってたり、やたらと有名人と繋がっていることをアピールすることに、憧れではなく興ざめを覚えるのです。
      そして、本当にその仕事をしていたら絶対に言えないし言わないことを彼らは軽々と口にします。そこに、業界人ではない、全く異質のものを感じさせます。
      ですが、世の中はその違いがいまいち分からないのか、有名人との繋がりをアピールする彼らを単純に凄い人だと勘違いしていきます。だから彼らは、エンタテイメント業界で生きるなら誰しもが最低限わきまえるはずの流儀もわきまえない非常識なことを堂々とやっていき、それがどんどんエスカレートしていくのだと思います。
      普通の業界の在り方を知らないで、ただ有名になれば良いことがあると思っているのがレリゴーブスの入り口かなって思ってます。

      なんか、コメントの最後の部分に強烈に共感して、ただただ自分の気持ちを話しすぎてあらぬ方向にいきそうなので、ここら辺で止めときます。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

      • 早々のレスポンス、共感して頂けてうれしいです!
        ゆりこさんが業界で働いていたのは過去記事で読んでいたので、イベサー、バンギャは伝わるかな~とは思っていましたが(笑)
        私はライブが好きで良く行きますしフェスも行くんで、ハッピーのこの間のイベントのおかしさもすぐにわかりました。業界なんてまったく知らない一般人の私でもすぐ解るようなおかしな違和感がもうレリゴーブスの人達には解らないんだなと。
        あと完全に逆行してると思うのは、近年のフェスは「環境」とか「思い」とか「次に繋がる」を大事にしてるバンドも多いので主催者のほうが気を使ってるイメージです。ニュースとかでは一部のファンの横行が取り上げられてしまいますが、芝を汚すようなことは出演者はしませんよ。次できなくなりますからね。

        世間知らずとかじゃなくて、「恋は盲目」に近いのかもしれないですね。だって私生活が相当クズでも、たいしてかっこよくなくても、「ステージに立ったらかっこよく見えちゃう」んですよ。そして良く分からない「母性」で「私達がささえなきゃ広めなきゃ!」みたいなことがよく起こるんですよこの界隈。だから女性が多いのでしょうか?

        ゆりこさんのあらぬ方向も聞きたいところですがここはディスカッションなので私も自重します(笑)

        業界の経験からの話もいつか読んでみたいな~と思ってますので、機会があったらそういうお話も書いてほしいです。。

        こちらこそ、いつも楽しく読ませて頂いてます。
        ありがとうございます。

        • そうそうそう!レリゴーブスは、普通のフェスとかライブとかも、それからクラブとかも行ったことがないんだと思います。
          特別ではなく普通を体験していたら、絶対に気がつく違和感に全く気がつかない彼女たちは、青春モグリだったんだと思います。
          青春時代にはめをはずすこともなく、フェスもライブもそれからクラブもいったことのないモグリで、ただただ憧れてただけなんだろうなと思います。
          年をとってからキャバクラにはまると、抜けられなくなる的な現象と似ているのでしょうか。
          とにもかくにも、二十代の頃ほぼ徹夜みたいな状況な勤労状態が続きながらも、週末は朝までクラブで遊び、週一でコンパには参加するというたくましい青春を送ってて良かったなと、彼女たちを見ると心底思います。
          遊びにまみれて、なにか幸せになるということは特別ないのですが、知ってるか知ってないかは大きな違いだと、最近心底思います。

          業界から足を洗って随分時間がたちますが、本を出してたりテレビに出てたりする保守論客や政治家の人たちと仲良くなってから、結局こういう感じが好きなんだなぁというか、こういう場所の方が私に合ってるんだなぁと痛感させられる毎日を最近送ってます。

          それではこれからも宜しくお願い致します。

          • 何度もすいません。お返事も共感ばかりで。。。
            「知ってるか知ってないかは大きな違いだと」で思い当たることがあったのでどうしても書きたくて(笑)

            私も若い時は朝まで遊ぶ、ライブ三昧、仕事で徹夜、パワハラからの不眠症などあれやこれやと思い出はありますが、本当に良い経験でした。(ゆりこさんほどのたくましさではありませんが(笑))
            その時に少しだけアンダーグラウンドな世界の方達と繋がりがあり、また、身近に経営者が多いのですがいわゆる「昔はヤンチャだった」方もけっこう多くてたくましいんですよね。
            それでもみなさん常識人というか人を大切にする方が多いんです。
            そんな方達は色々と経験をしてきてますし、やりきって来たことや乗り越えて来た事も多いようですが、だいたいの方が

            「(その先に)行っていいラインと越えてはいけないラインを見極めることができるか、できないか」

            と言うのです。そのラインというのも個々それぞれの世界観があるとは思いますが、経験があるからこそ、予測を立てることができて感覚も研ぎ澄まされるので直感でわかることも多いそうです。
            「餅は餅屋」をちゃんと理解している人は「何者」かになろうとしませんよね。

            レリゴーブスの方達も自分達の矛盾に気付いてそれが本人の失敗でも経験になるといいですよね。
            全ては経験★って自分達で言ってますし。

            では失礼します。

          • 仰る通りで、
            (その先に)行っていいラインと越えてはいけないラインを見極めることができるか、できないか
            は、結局経験値に基づく感覚が頼りだと思います。

            みんな確実にイタイ失敗はしていて、その失敗を糧にどこまでが大丈夫なのかが感覚的に分かっていくものだと思います。
            知識過多で経験が乏しい現代教育の悲しい側面を同世代の問題として向き合わなくてはならないのは非常に悲しくて辛いことですが、同情したところで問題は解決できないので、あっけらかんと蹴飛ばしていきましょう。

            それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 竹久さん

    こんにちは(^^)
    勤労奉仕お疲れさまでした。
    界隈が騒がしいのは、今上天皇の退位が近づき、たくさんの人が皇室や日本の歴史に興味を持ち始めている証拠かもしれませんね。

    明治大正生まれの祖父母と暮らしていた私にとって、皇室は身近な存在です。
    家で一番良い部屋に皇室の方々の写真が飾ってあり、祝日には国旗を掲げていました。
    祖父母の昔話が大好きで、二人は先の大戦の事を決して悪く言うことは無かったです。
    でも、普段温厚な祖父も韓国人がきらいで、昔話中によく「嘘つき」「盗っ人」「怠け者」だったと怒っていましたよ(笑)
    私の実家は北海道室蘭市なので、工場で彼らと働いていた祖父は本当に迷惑していたようです(^^;
    戦前や戦後は生活が大変ながら、楽しい思い出もたくさん教えてくれて、中でも戦後に昭和天皇が北海道を巡幸された時の話が印象的で、あちこちで提灯行列を行って天皇陛下の巡幸をお祝いしていたそうです。
    日本の国民は天皇陛下を純粋にお好きなんだと感じ、そんな祖父母と一緒に暮らしていたので、私も自然と皇室へ愛着を持ち尊敬し、国旗も国歌も大好きになりました。
    しかし、北海道の小・中学は北教組による反日押し付け教育があります。
    小3、4の担任が特に酷く、天皇陛下や国旗、国歌を悪いものて授業で話され、当時は担任を信頼していたので、好きなものを否定されたことにかなりショックを受けてしまい、私は不登校ぎみになりました。
    その後に習う歴史にも違和感を覚え、教科書は黒い靄がかかってるように見えていました。
    何故そう感じるの理由を分からずにいましたが、理解したのは12年ほど前です。

    『驕れる白人と闘うための日本近代史』

    こちらの本に出会い、日本の歴史教科書は日本側の視点が欠けている事に気がつきました。
    子どもの頃の違和感がスッキリして、それからは話す機会があればですが、古事記や日本の神々のこと、江戸時代の鎖国や明治以降の戦争についてなどを、やんわり緩めに子どもや周りと語っています。
    祖父母と暮らし、昔ながらの習慣が残る環境で育っていても、巧みにねじ曲げられた歴史教育の罠からしっかりと抜けたと感じるまでは、かなりの時間がかかりました。
    核家族が増え、戦前の情報は教科書やメディアのみのという方にとって、竹久さんのブログは本当に大切な情報源になっていると思います。
    特に、女性がよく検索をしてしまうキラスピの正しい情報が満載なので、竹久さんのブログでふわふわの幻想世界から現実に戻る人が増えることを願い、SEOの少しでも助けになればと、毎日コツコツアクセスしております。

    あと、レリゴーブスは私も笑ってしまいましたww
    いつも楽しい記事をありがとうございます!

    アダルトチルドレンの執筆も大変と思いますが、応援しております。

    長い文面となってしまい大変申し訳ございません。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    • 素敵なお話を聞かせてくださりありがとうございます。

      アクセス数が100とか200くらいの頃から読み続けてくれている読者さんがいまして仲良くしているのですが、その方が学校の教員をされている方なのですね。
      その方は、あまりに自虐史観が強くて反日になるように仕組まれている教科書に違和感を覚えながらも、なんとか子供たちに日本が良い国であることを伝える為に苦慮されておられます。
      教科書は一教員が変えることができない問題ですし、与えられた教科書の中でどうやったら子供たちに本当の日本を伝えられるのか苦しみながら頑張っておられます。
      でも、これっておかしなことだと思いませんか?
      先生たちは、本当のことを教えてあげたいのに、教科書や社会の圧力で本当のことを率直に教えてあげられず、そこに歪みが生じ様々な問題が生み出されているのです。
      多くの子供たちが不登校になっているのも、リラさんのような理由もあることと私は思います。

      教育が歪むことはとても大きな問題です。
      教育が間違っているからこそ、私たちの国はこんなにも素晴らしいのに、様々な要らぬ問題を抱えざるを得ないことになっています。

      是非、子供の教科書がどうなってるのか、まずは大人である私たちが注視するべく段階にきているかなと思っています。
      今さらレリゴーブスを変えることはできませんが、こんなにもレリゴーブスが生まれたのは、そもそもの教育に問題があると私は思います。
      敗戦で色々あった日本ですが、そろそろ日本人として本来の形に戻りたいです。
      決して明治が全て完璧だったとは思えないので、みんなで協力して明治を越える世の中の体制になればいいなと思ってます。

      どうぞこれからも宜しくお願い致します♪

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