去年からはっきりと、問題の軸は隣国から国内へと変化しています。
5年前や3年くらい前と比べると、韓国や中国の脅威は格段に減ったなと思うことが増えています。
もちろん気を抜ける状態ではないというのは言わずもがなですし、対馬・沖縄・北海道などの領土の末端において、侵略の深刻さが増していることは事実でもあるのですが、5年前の日本人の感覚だったら完全に隣国の侵略を許すことになっていたと思うし、安全保障の問題で揺れていた3年前と比べたら、隣国との距離は随分開き、そして以前と比べれば影響を受けにくい環境が与えられるようになってきたと思います。
ちなみに、去年の7月に私は下記のような予想をしておりまして、その予見通りの形で物事は進んでいるように思います。
ちなみに、波動上昇の大きな目標をまとめ直すとこんな感じです。
第一ステージ
「日本を取り戻す」
○日本の素晴らしさに気がつく
○今の日本の意識がゆがめられていることに気がつく
×半島と大陸が侵略していることに気がつく
×半島と大陸との交流が日本を悪くさせていることに気がつく
×半島と大陸が悪さできないように法整備をしていく
○を伸ばし、×を波動乖離させていく手順を続け、波動上昇が一定の割合になると、一気に波動上昇して、新たなステージが始まります。
第二ステージ
「日本を一つにする」
○思想や左右の争いではなく、もう一度日本に生まれたいと思う国作りをし直す
×保身によって腐敗した組織に気がつく
×利権によって歪められた社会制度に気がつく
×既得権益者の都合の良い日本から脱出する法整備をしていく
↑
今ココ!
これができるのも売国奴や工作員の天下国家を壊滅に導くことができたから♪互いに褒め合いましょう♪
これがどれくらいのスピードで進むのか分かりませんが、選挙のことなど考えると、ここから3年くらいは多分このステージでの生活になると思います。
3年後の2020のオリンピックにはこの場所が卒業できればいいなと思っています。
今から育てて3年後このステージを終わらせることができれば最高です。
第三ステージ
「地球を一つにまとめる」
これはアメリカ左翼が言っていたワンワールドということではありません。
まだここの問題は先なので細かいことはまだ見えてないですが、大ざっぱにこの流れになるはずです。
波動の低い者や場所と波動同期をしていると、必ず低い波動に引っ張られる環境が作り出されます。ですから、日本が最初に実行すべきことは、隣国との距離を取り、波動乖離を引き起こすことでした。
そして、ある程度波動乖離されると、双方の波動の影響を受けない環境が作られていくので、隣国は低波動化し、日本は高波動化していきます。
そして、波動の状態によって、人は想起することに違いが現れます。そのため、高波動になればなるほど、正直さが求められ、事実に即した情報が優先されるだけでなく、今まで嘘をついて生きてきた人の実態があぶり出されていくようになります。
この1年の日本国内における最も大きな変化は、日本国内の中枢に入り込んでいた隣国の工作員おぼしき人たちが次々とあぶり出されていことだと言えると思います。
もちろんそれだけではなく、既得権益の構造についても充分過ぎるほどあぶり出しされた感があります。
そして、ある程度この部分のあぶり出しが終わったからこそ、さらに突っ込んだ国内問題が色々と浮き彫りになってきているように思います。
安倍政権を支持している人たちから批判の声が高まっている、消費税増税関連の問題や外国人労働者の増大に関する問題は、その象徴とも言えます。
軽減税率にポイント還元も、消費税10%引き上げは“個人レベル”では影響軽微?
まるでパンドラの箱を開けてしまったが如く、戦後の日本は問題だらけだった実態が明るみになればなるほど、心身共に疲れ果てる思いを一瞬は抱えなくてはならないのですが、事実が明るみにならない限り、問題解決は行えません。
ですから、これは良い兆しなのだろうなと、一生懸命思うようにしています(笑)
平成最後の時に、総決算とも言えるほどの毒だしが今起きていて、短絡的にこの事象を見れば、既得権益たちが悪いということになりがちなのだけれども、それだけで問題解決はもちろんされません。
それは表面的にようやく現れた問題を、表面的に解決しただけなので、また違う形で同じ問題に遭遇せざるを得なくなると思います。
根本的な問題点はどこにあるかと言えば、それは一部の既得権益者にあるのではなく、戦後社会の在り方によって生まれた社会全体の構造によるものであるとしか言いようがありません。
幼児教育、地域の在り方、資本主義社会などなど、ただ西欧社会を見習うだけの形でやってきたやり方では、社会は継続しにくいという事がどんどん露呈されているのかもしれません。
明治になって開国をし、西欧と同等の力をつけることが国際社会を生きていく為に必要な手段となった近現代。
特に敗戦国になってからは、今までの日本の在り方を否定し、骨の髄まで西欧式が正しいとしてきましたが、
冷静に考えてみると、日本以外の国で、国造りに成功している所はどこにもないはずなのです。
多くの国は数百年単位で国が変わるという栄枯盛衰を繰り返し続けているだけなんですよね。
国に問題や反発を感じるからこそ、国が国ではなくなり、新たな国が生まれる循環が世界中では繰り返されていたけれど、唯一日本ではその循環が国内の在り方だけで循環可能で、国として形を変えてやり直す必要性はなかったのです。
この事実を日本人こそ直視して、日本の原点に立ち返った上で、社会全体を見直す動きが必要な時代に入ったのだろうと、私個人は思っています。
【紙書籍】
【電子書籍:縦書き】
【電子書籍:横書き】
書籍紹介ページへ↓
【新刊発売】生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則を書いた本