最近、自分の思いとは裏腹に、半年ぶりに偽スピ界隈とガチで戯れなくてはならない事が増えております(;^ω^A
このような貴重な体験を手に入れたことで、私の中で改めて強く思うことがありましたので、記事にします。
自分だけが正しいと思ってはいけないというのは、地球攻略ブックにも書かせて頂いていてます。
(↑この項目新しい本では結構書き換えてるから、昔の文章今読んだら火が出るほど恥ずかしかった!)
エゴの正体が分かるようになってから
「正義」を主体にしたムキになる心こそが、エゴに踊らされている現象だなぁと思っていたので、もう何年も前から、私の中では「正しくもあり、正しくもない」という感覚は、生きる感覚と密接していたので、改めてお伝えするほどのことでもないと思っていたわりに、
第二フェーズの戦い方が変わったと認識した頃から、
正義や正しさについてやたら、書いてるなと気がつきました。
多分、今これがとっても大事なことなのだろうと思います。
ということで、改めてこの事について記事を書こうと思いました。
人は自分が正しいと思うことしかしない動物です。
自分にとって正しいと思うことが、生きる軸に誰もがなります。
だけれども、気をつけなければならないのは、その正しさが万国共通だと思ったり、友人知人も共通の感覚を持っていると勘違いしてしまうことです。
そして、今の世は、自分の正しさが全てだと思って戦ってしまいがちな所にあると思います。
どちらが正しいのか勝負するのは、根本的には無意味だと思っています。
なぜなら、どちらも、それぞれの世界において正しいと思っているからこそ、その主張があるわけです。
現代社会の悪いところは、「何でも答えは一つ」だとそれぞれが思っていることだと思います。
そして、どちらかの主張に世の中が合わせるように誘導していくことにあると思います。
そこが大きな盲点だと私は思っています。
正しい、正しくないの個人的な主観によって世の中は動いているわけではなく、全てには道理がつきまとい動いています。
【図の関連記事:【WEB2.0】今のネット社会でピラミッドは作れませんよ】
水が氷になったり、水蒸気になったりするのと同じ事。
寒い日に薄着で寝たら風邪をひくのと同じ事。
【波道を志す方へ】道理を会得し、道理を活かして生きてください。
正しさを追求しようと、しなかろうと、全ては道理があって物事は発生し、動いていきます。
だから、自分の主張が正しいと思い込んだり、正義を糧に戦うなんて思うことは無駄なことなのです。
道理を理解して、それに対応すればいいだけのことです。
そこに、今一度焦点を当てて、考えてみてほしいなと思いました。
だって、自分だけが正しいと思う心は、エゴを強化するだけだからね!そこがエゴの罠だから!
気をつけていこう!
【縦書き】
【横書き】
本の内容一部を公開してます。
本の紹介ページはこちら↓
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こんばんは。偽スピ一連の記事で、”言っていることはただしい”という
感想だった方々について、自分にどんな視点がたりなかったのか
、とても参考になりました。まだまだ自分で考えられるまでは使いこなせなさそうですが、いやぁ、愚かなカモ気質にこそ必要だ、と我が身を振り返って思います。他、フォース、波動、エゴの記事もとても面白いです。ジャマなんじゃなくて、
正常な働きにもどしてあげればいい、なんて視点ありませんでした。(エックハルルート師の本、私も持っているのに考えて読んでないんだな~!)
ブログ記事もむさぼるように読んでいます。岡本せつ子さんという方のメッセージ、読ませて下さりありがとうございます。書籍購入しました。
ただしい正しくないの枠をでて、道理に沿った生活を整えていきたいもんです。
コメントありがとうございます。書籍も購入してくださり、ありがとうございます。
現代人は、何かにつけてどちらかが正しいや、勝ち負けに拘るように思考を教育されてしまっていますが、日々道理とは何かを意識していくことで、正しいも正しくないも実は同じということが見えてくるようになると思います。
寒い日に、薄着で寝るのと、厚着で寝るのどちらが正しいのか?と言えば、誰もが厚着で寝ることを選択するでしょう。
それは、薄着で寝れば風邪をひいたり、場合によっては死んでしまう生態構造という道理を持ち合わせているからです。
正しさというものは、このような道理に基づいたものにおいては功を奏すを思いますが、現代人の正しさの多くは個人の利益を確保するための正しさが横行しています。そこにはそれぞれの正義があるだけで、道理はありません。
そこを意識して生活してみると、色々と開眼すると思います。
応援しています。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
すみません、1回目が投稿されていないと勘違いをしておりました
えもいわれぬ気恥ずかしさ
二回も同じようなことを失礼しました
どちらにも丁寧なお返事をくださり、ありがとうございます。
職場にいると「私のほうが事務処理(社会人として が
はいる時もあります)としてただしい、~が~すべきだ!」と
頻繁に思考が走ります。
正しい、と 道理 を分けてみます
竹久様の 正しさの話で何年も前に
読んだ漫画の肝が言葉になりました
とても良いと感じるけど何についてなのか分からずにいたんですが、
(五十嵐大介さんの「魔女」という作品で
大都市の強力な魔女が牧草地からきた魔女に負けるのです)
「人だけの理屈は、宇宙の道理を超えることはできない」
そうゆうことでした!スッキリしました
ひょっとしてそうかな?とは思ったのですが、まとめるのも変だなと思ったので、こちらこそすみません。
この気持ち
職場にいると「私のほうが事務処理(社会人として が
はいる時もあります)としてただしい、~が~すべきだ!」と
頻繁に思考が走ります。
私もすごく悩んだことなので、気持ち滅茶苦茶よく分かります。
気にすればするほど混乱することが増えることもあると思うので、割り切る気持ちを持って対応されることも必要かなと思います。
割り切った上で、正しいと道理を括り分けて生きることが大事かなと思います。
私が今、個人事業主という立場で自由に活動させて頂いているのと、お勤め先があった上で対応されるのは色々違う部分は当然あることを意識しておいてほしいです。
それではどうぞこれからも宜しくお願い致します。
竹久様 こんにちは。
偽スピ一連の記事から、波動、フォースについて、道理について、どれも面白くて貪るように
読ませていただきました。
H☆彡ppyさん達、いい事いってるし、楽しそうだし、羽振りがよさそうでうらやましい!
しかしパリピ無理なので仲間にはなれない、という印象でいました。本はそれぞれ2冊づつくらい購入しました。自分自身にだけお金が入るように仕組み作りをして、成功したんですね。
自身がUFOや不思議写真を撮ってみたい立派なカモ気質なのですが、お陰様で
”①ただしい(良い)ことを言っている②楽しそうにみえる③会いにいくにはチケット代が要る”
時に「この人は葱と鍋をもっている人ではないのか?」視点が増えそうです。
また、”エゴの働きを正常化させる”も膝をぽんと打ちたくなりました。
エゴはよくないもの、という印象だけがありましたが、元から備わっている
質に良い悪いはないですやね。
脇話ですが、コールセンターで働いていると、たまに逆上し続けて会話にならない人がいるんですが、
エゴが異様に大きくなっちゃって制御できない状態なのでしょうか
(病気かもしれないけど)
アセンションについても、何かいいことあるっぽいけど分からないでいましたが、
”道理に沿って、日本人に戻る”ですと分かる気がします。
でも道理と本来の日本人がわかりませんで。近くでしたら講座を聞きに行くのですが、残念です。
遠方でも利用できるご本、購入させていただきました。行動できるよう、参考にさせていただきますね。
PC画面より紙がすきなんですが、購入後プリントアウトはしてよいものでしょうか?
または今後 同人誌のように印刷して配布のご予定はありますか?
エゴの暴走とカモ気質はとっても相性が良いように思われます。
地球攻略BOOKと波動の本も楽しみです。ではでは
コメントありがとうございます。
コールセンターの場合、コールセンターで話しているうちに電話をしている側が腹を立てる時と話す前からお客様が怒っている場合があると思います。
後者の場合は、エゴの可能性はもちろんありますが、単に怒りが爆発して制御がつかない状態になっている時もあります。
怒るという感情は、エゴに翻弄されている時にも翻弄されていない時でも顕われますので、今の段階ではあまり区別しない方がいいかもしれません。
それよりは、電話をかけてきている人の要望は一体何なのかを的確に理解されることが大事かなと個人的には思います。
今は、クレームを増やさないために、会社としての線引きをはっきりさせて起きたい企業が増えていると思います。それによるマニュアル化が増えることによって、コールセンターなどに電話をかけても意思疎通すらできないことがあったりして、そこに腹立たしさが生まれてしまう時もあります。
とはいえ、一方的なクレームばかりを言ってくる人も多いでしょうから、大変ですよね。お疲れ様です。
本もご購入くださりありがとうございました。
プリントアウトしても多分問題ないとは思うのですが、そもそもプリントアウトできるのかな?そこが私としては疑問です。
「だから、あなたの幸せは苦しい」は紙書籍にする予定はないのですが、一応今月末目処には新しい書籍を発売する予定で、そちらは紙の書籍でも発売するので、その反応見てから、需要があると理解できれば、紙の作業をしても良いかなと思ってます。
それでは今後とも宜しくお願い致します。
こんにちは、ゆりさん。
ゆりさんを通じて波動のことを学ばせて頂いている途中で、この記事を読ませていただきました。
とても腑に落ちたのですが、もしかしたら私は波動に関して勘違いをしていたかもしれません。
先日ですが、自分の不手際で粗相をしてしまいました。
その場には私しかいませんでした。
これまでの私でしたら、そのまま「見て見ぬ振り」をしたと思います。
もしくは、その粗相を誰かに見られたら嫌だと思い、「自分を悪く思われたくない」一心で対処したと思います。
結果的には対処はしたのですが、その時に私の身体の中で「これは気持ち悪い」という不思議な感覚が生まれていました。
見過ごせなくて、誰かの目に触れることが気にならなく、ただ純粋に「対処しないと気持ち悪い」という感覚です。
思えばそう言うことが波動を意識してから多くなった気がします。
「これが正しい」と言う判断ではなく、「自分が気持ち悪い」という感覚です。
この感覚は私の錯覚(勘違い)でしょうか?
それともこう言うことも波動の一環なのでしょうか?
ちなみに、訪れる場所、出会う人、口にするものなどにもこう言う「気持ち」的な感覚があります。
気持ち悪いものを避けると言いますか、これまでは正面切って「違うでしょ!」的なジャッジをしていたものに対して、
感覚的にそばに行かない(自分の身体に入れない)という事ですが…。
お時間のある際に、教えていただければと思います。
思うに多分、判断の軸が常識的なものに振り回されていた所から、自分の感覚に見合った判断をする方に軸が動いているのだと思います。
そこの中にはもちろん波動も含まれるはずですが、逆に言えば波動を気にするようになったからこそ、想起の違いに気がつくようになったとも言えると思います。
もう一つ個人的に思うのは、多分今が一番今まで気にしていなかった波動(気)がすごい気になる時期なのだと思うのですが、そこに正解を求めると足元をすくわれやすくなるので気をつけた方がいいなと思います。
コメントをお読みしていると、新たに生まれた自分の感覚や判断が正しいのかどうかをすごく気にしているように思います。
それが正しいのか間違っていたのかは、正直今分かるものではなく、後から振り返って分かるもので、正しくあっても間違っていたとしても人生において意味があればそれで良いと言うのが本来の形だと思います。
波動が分かりそれに従うことによって、成功が生まれるわけでも失敗を回避する訳でもないのですが、望む人生を手に入れる道具という錯覚をされているのではないかなぁと、コメントを読んでいると感じるので、そこを危惧してしまいます。
波動が分かり、高波動に近づけていく過程では転機はつきものです。
それではこれからも宜しくお願い致します。
早速の返事をありがとうございます。
波動初心者にはとても分かりやすく、すんなりと飲み込めるコメントでした。
確かに、自分の感覚としては「正しい方向への道しるべ」的なものとして捕らえていました。
まだ成功や失敗を回避するための鍵としての考えはありませんでしたが、ゆりさんがおっしゃってくださった通り、自らの足下を自分ですくわない様に気をつけます。
気持ちはとても楽で、生きることに無理をしなくなりました。
はい、楽しみながらその感覚を育んでみてください。
応援しています。