今日は台風で、こっちは結構激しい風が吹きまして、仕事になかなか集中できなかったので、せっかくだから、ここ一年のことを振り返っていました。
そして、世の中の動きが速いなぁって改めて思いました。
トミファと言われて、音階と思ったそこのあなた!
違いますよ。
トミファと言われて、トミカの誤表記とおもったそこのあなた!
違いますよ!
トミファです。トミファ。
都民ファーストのトミファですよ。
もうすっかりそんな政党があったことすら忘れている人も多いのではないのでしょうか。
しかし、去年の今時期はまだトミファ旋風というものが世間を覆っていたのです。
っていうか、まだ去年のこの時期には、まだ希望の党というものは存在していなかったのです。
小池旋風イケイケドンドンだったんですよ。去年の今頃は!
改めて考えて見ると驚きませんか?
去年この時期に勢いがあったはずの政党は、もうそんな時代があったことを誰もが忘れ去ることになっており、
そして、その後できた政党である「希望の党」も世の中的にはもうないことになってます。
上の写真に「かつて存在した日本の政党」と書かれているのに気がつきましたか?
一応まだ、あるんですがね~希望の党
ニッコロ(日本の心)を想像させるメンバーでやり直しをしております。
っていうかさ、去年の数ヶ月後に起こる希望の党のあれやこれやの時にさ、
冷静に見ている人は誰もが、トミファ旋風に乗って国政に乗り入れるのならまだしも、その風に勢いをつけようとするために、民主党ごっそり持ってきたらダメだよって言ってたのにね。
結果、言ってた通りになっちゃったね。
ちなみにこの写真に載ってるのに、さっきの希望の党メンバーにいなかった
長島さんは、新たな地域政党「未来日本」というものを6月に立ち上げてたそうです(誰も知らない)
そして、元民進党議員の蜘蛛の糸現象のカンダタ役に相応しい動きをした細野さんは、無所属議員になったそうです。
ちなみにバカボンのパパに似ているでお馴染みの若狭勝さんは、選挙にも落ちて完全に過去の人となってしまいましたね。去年の今頃は若狭さんひっぱりだこだったのに、時代の転換は早いです。
そして、元民進党議員による希望の党乗っ取り完了後、彼らは新たな政党へと旅立っていき、国民民主党を設立しました。
共同代表から新たな党首として、タマキンが代表に昨日なりましたがね、来年この政党はあるのでしょうか。
うーーーん……。
ない気がします。
っていうか、去年、民進党が希望の党に合流した頃、元々保守系で議員を目指していたはずの私の同級生も希望の党に合流しました。つーか、友人の間では、みんなの党が解党した時に、民進党に行ったことも、「おかしくねぇ?」って超酒のネタになってたんですけれどね。
ちょっとだけ同級生のことをネタにした記事↓
まぁ、私の同級生が行くところ、行くところ、解党する憂き目にばかりなっていまして……彼って本当についてないというのか、世の中の流れを見る目がないというのか、議員になることに拘りすぎた結果、軸を失っておかしくなっているというのが本音の所なのですが、希望の党が離散した今、あやつはどこにいったのかと先ほどググったら……まさかの立憲民主党に所属したそうです。:゚(。ノω\。)゚・。 ウワァーン
君は当時の民主党政権のおかしさに腹を立てて金融庁を辞めて議員を志したのではなかったのではないのか????
みんなの党が解党してしまった際に、民進党に議席を移した時もそう思ったけれど、
倍の強さで今回は思いましたよ。
君の思想であれば、中山恭子先生の下で本来頑張るべきではなかっただろうか?って本気で思いましたが……彼は、なぜか立民に行きました。悲しいお知らせです。
でも、私の同級生が行くところ、行くところ、一年以内に解党するのがレギュラー事項となっておりますので(^_^;)、同級生が加入したということは、もう立民は長くないだろうなと思いました。
ありがとう藤岡君!君のおかげで立民の歴史も、この一年以内に終焉すると確信したよ♪
去年は北朝鮮のミサイルにみんなソワソワしていましたね。
脅す相手には、もっと脅しをかければいいということが、今年になってよく分かりましたね。
相変わらずキャンキャン吠えてはいますが、おとなしくなりましたよね。
こういうタイプには、仲良くするのではなく、きちんと威嚇して躾ることの必要性がやっぱりあるのだなとよく理解できました。
ただし、まだ日本は拉致問題が解決できていません。
相変わらず融和ムードを創作しようとメディアは頑張っていますが、そんなことしたら、またミサイル攻撃が始まります。
特亜は優しくしないことが仲良くする秘訣だということを肝に銘じてやっていきたいですよね。
日に日に様子のおかしさが誰の目に見ても分かるようになってきた朝日新聞。
その焦り具合の本音は、部数の低下を見ればよく理解できる。
徐々に部数が減少していることは誰の目に見ても明らかなことあったけれども、去年と今年の部数の減り方は異常。
去年と今年でざっくり半減と言ってもいいくらいの減り方をしている。
朝日新聞、発行部数が5年で半減 新潮社「400万部を切ったとの噂」
とは言っても、今年の数字は「週刊新潮」が打ち出した数字なので、誤報の可能性も高いけれど、一方で朝日が今までの数字を押し紙などのあれやこれやを重ねた上での数字で嘘をついている可能性も多大にあるのだから、新潮の数字の方が真実の可能性も高い。
とりあえず、今のところ本当かどうかは分からないけれど、私はあのグラフを見た時に、
上念司が立ち上げた、朝日新聞縮小団の底力を見た気がした。
ほんの少し前まで、誰もが朝日新聞を信じていた。
ほんの少し前まで、朝日新聞の悪口を言えば、言った人が八つ裂きにされる刑に誰もがあっていた。
しかし今になってようやく、朝日新聞は「出したものが返ってきてる」しかも、ストレートな剛速球で。
だから、今は朝日新聞の悪口を言うのが世の中のトレンドだ。
いや、朝日新聞の場合は、誰も悪口なんて言ってないんだ。単なる事実が、あまりの人でなしの事実だからこそ、事実を言っただけで、相当な悪口に聞こえるだけなんだ。
トレンドになればこっちのものだ。
ほんの少し前まで必ずそこにあった「躊躇」という感覚は誰もが過去のものとなる。
ちなみに最近の私は、「あんたこそが詐欺じゃん!」としか思えないようなスピリチュアルな輩に絡まれて少々面倒くさい毎日を送っておりますが(笑)
「朝日新聞がおかしい」と主張してこられた方々はもっと長い期間、朝日新聞やその界隈から嫌がらせをされても、それに屈せず自己を全うし主張してこられました。
そうして活動してきた結果が、今ようやく日の目を浴びております。
私の身に起きていることも、それと同じだなと思ってやっております。
それに、スピ界に起きていることも大概の所、朝日新聞と同じ事象で、
単なる事実が、あまりの人でなしの事実だからこそ、事実を言っただけで、相当な悪口に聞こえるだけなんです。
でも、あちらの力が強いければ、もちろんこちらは弱い立場となるわけですが……、それでもやりますよ。
渡部昇一先生を見習って、私はやり続けますよ!
今は少々面倒くさい時期ですが、多くの「躊躇」を取り外すきっかけとなり、そして、「おかしいものは、おかしい」、「間違ってるものは、間違ってる」、「嘘つくな!」と、偽スピリチュアル界にはびこるおかしさを、多くの人が自分を隠すことなく等身大ではっきりとした言葉を言えるようになればいいなと思っているし、こんだけ世の中の転換のスピードが速いので、それはそんなに遠くない未来だろうと、思っているのです。
私にそういいう粉がふっかけられれば、より多くの人が事実を認識することができます。
ふっかけられる相手になることは、はっきり言って疲れますが(笑)、多くの人が「躊躇」せず、スピリチュアル界隈に蔓延るおかしさを、はっきりと伝えやすくなる機会が増えるきっかけになったら良いなと思っています。
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本の内容一部を公開してます。
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初めまして。こっそり愛読しております。
先月北海道で宿泊したホテルのロビーに、朝日新聞だけが山積みで置いてありました。100部くらいあったんじゃないかと。エレベーター前に置いてあったので、乗る前に取ろうとして朝日新聞の文字が目に入り、ウワッと思って手を引っ込めました。北海道は元々左が強いとは聞いてましたが、このご時世でもまだ朝日新聞「だけ」を取っているなんて、このホテルの主張したいことは何なんだ?ってドン引きでした。爽やかな北海道の闇を見た気がしました。
お読みくださりありがとうございます。
金太郎さんのコメントを読んだ時に、私は虎ノ門ニュース金曜日のコメンテーターに半分なった気分になりました。
どうしてかというと、上念司さんと大高未貴さんのチーム立川による虎ノ門金曜日には、視聴者からのお便りによって構成される朝日新聞縮小団活動方報告というコーナーがあります。そのお便りの形式に、とてもこのコメントが似ていたからです。
ちなみに、縮小団の活動報告から推察するに、このような場合、ホテルのお問い合わせなどのメールに、朝日新聞の愚行などをお知らせし、相手の立場をおもんばかった上で、取り寄せない方が良い旨をお知らせすると、早めに対応してくれる事が縮小団の報告から明らかになっています。
多分この新聞は押し紙だと思うので、押し紙ではないか?という問いかけを踏まえた上で、そうであっても止めた方が良い理由をお知らせしてあげる事が良いと思います。
そしてもしも、成功されたら、是非虎ノ門ニュースで活動報告してください!
私の地元では朝日新聞をそもそも見かけないためなかなか対応しようがなく、かといって地元紙の中日新聞は広告の為に購読している人がほとんどなので、なかなか止めさせられません。
北海道新聞も中日新聞と似たような感じでしょうね、痛み入ります。