昨日一昨日に書いた記事にもう少し書き加えた方が良いと思ったので、書くことにしますね。
始めます。
日本では、反日のあぶり出しがここ数年活気づいたことによって、今まで私たちが「真実だ」と思っていた世界は、虚偽であったことを多くの人が知るようになりました。
今まで私たちが暮らしていた世界というのはどういうものかということを、前に書いた記事を引用して説明するね。
ピラミッドに例えて話してみるね。今までの世界って言うのはこんな湖の前にして「これがピラミッドです!」と言い張る人が多数発生するような、そもそもの議論事態がおかしい世界だったの。言葉変えると虚構と言うか。で時折、「ピラミッドってこれでしょ?」って、真実を明確に提示して湖の人たちに「間違ってるよ!」って教えてあげる人もいたのだけど、圧倒的多数は湖を見つめながらピラミッドと言い張っていて、それが多数だったりするものだから、本当のことを言ってる人が基地外扱いされちゃったりしていた世の中なのだけど。虚構の世界が終わって、FACTの世界になるから、これから湖を見て「これがピラミッドだ!」って言ってる人はさすがにいなくなるのね。逆にこの世に及んで湖見て「ピラミッドだ!」って叫び続けている人には、悲しい現実が待ち受けてるの。さすがにみんな洗脳が溶けて来て、そこにピラミッドがないっていうのは気が付く世の中になったから。だけれども、私たちの世界には制限があるから、誰もが全てを見れることはできないの。たとえば 同じピラミッドを見ていたとしてもピラミッドを上空から見れば四角だし横から見れば三角内から見れば狭くて長い廊下みんな同じピラミッドの事を話していて、どれも真実。でもみんなそれぞれそこの角度からしか見れないから相手の言っていることが間違っていて、自分が正しいと主張したくなるんだよね。気持ちは分からなくはないけど、そうすると結果、「どれも真実じゃなかった」って言う回答になって、進化ができなくなっちゃうんだ。これから大事なのは、互いの意見を尊重し、組み合わせて立体的にしていくこと。私たちはそれぞれ部分部分しかみれない制限が欠けられているから、一人の力で全ての真実を見ることは不可能なんだ。だから、みんなの意見を合わせて真実を立体化していくの。するとようやく新しい世界が見えてくる、分かってくるようになる。私たちには制限があるけど、それぞれの得なことを繋ぎ合わせたら、ちゃんと新しい次元の形を作ることはできるんだ。
反日の人たちの主張だけが正論として取り扱われて、それを真実だと思い込まされて歩んできた私たちというのは、
さっきの記事で言う「湖を見てこれがピラミッドだ!」というような、まったくの虚像の世界に生きていたの。
しかし、波動上昇などを繰り返していくことによって、多くの人が自分が見ていたものがフィクションであり、虚像だということに気がついてくると、その世界が壊れていき、真実の世界が顔をだすようになるの。
そして、私たちは今は丁度この時を生きているの。
フィクションの世界が壊れていって、真実が顔を出し始めた時に生きているの。
だから、フィクションの世界に生きている人たちに向けては「違うよ」「間違っているよ」というのは正解なのだけれども、
真実の世界を生きている同士が、自分の見えている世界だけが真実であるとしてやりあうと、おかしなことになるよって言ってるの。
反日VS愛国という戦いは、完全にフィクションVS真実という世界だから、「違うよ」「間違っているよ」という指摘は問題ないのだけれども、
真実の世界を見ていたとしても、それぞれ見えている世界が違うから、それだけが真実ではいつもないんだよね。
だから、そこはみんなで違う意見こそ尊重しながら情報を立体化させていく必要性があると思う。
ここを見誤ると面倒くさいことになるから、みんなで気をつけていけたらなって思ってます。
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本の内容一部を公開してます。
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ここのところ保守系ブログで有名な小坪市議が保守系団体から何故か攻撃されたり、余命三年ブログの支持者が弁護士会に突撃したのを「時期尚早の鉄砲玉を余命が煽ったのは悪質だ」と別の保守系ブログが批判したり・・・ということがありました
集団行動に長けたパヨクと違い保守陣営は纏まっていないということが表に出てきた感じです
保守陣営といっても誰が率いているわけでもない一般人なので当然ですが、連携して互いの意見を擦り合わせることは必要ですね
一方で小坪市議のブログに、小坪氏&左派でNO残紙キャンペーンの黒藪氏&保守速報の共闘の記事がアップされています。共通の敵を前に保守と左派(パヨクではない)の連携。藪を突いたパヨクのアホさに感謝です
コメントありがとうございます。
パヨクが今一丸になれるのは、思想ではなく切羽詰まった目的の一致(金と利権と命)があるからだと私は考えます。
一方で思想という面が強く現れる環境になればなるほど、自分の正しさとの折り合いがつかなくなり、トラブルがでやすくなりますよね。
今、保守同士が揉め始めてるのは、ある種一つの目的(打倒反日)がある程度かたがついたという現れでもあるとは思うのですが、仰る通りだからこそ、これからはより冷静になっていく必要があると思います。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
2週間ほど前に、とあるスピ系ワークショップに参加した事で疑問に思う事があり、偽スピで検索してこちらのブログに出会いました。そしたら、辻元議員の記事や、フェミニスト記事(戦地に赴いたのは誰よ)など、面白い記事が多くて(笑)人生初のコメントというものを書かせて頂きました。ある記事で、勝谷さんの事を書かれてましたが、なぜか辻元議員と仲良しなんですよね。勝谷さんの選挙応援(落選)に辻元議員神戸に来てたと思います。これからもブログ楽しみ読ませて頂きます。
沢山お読みくださりありがとうございます。
勝谷さんと辻元さんって本当に仲良いですよね。政治思想は全く一致できないが、気は合うと以前お二人が言っている動画(カツヤマサヒコSHOW)を私も見たことがあり、驚いたことがあります。
だからといって、選挙応援来てもらったりするのは、逆効果にしかならなかったと思いますが……。
どうぞこれからも宜しくお願いします。