今朝、youtubeでAbemaPrimeを聞いてました。
現国民民主党(元希望の党で、元民進党で、元民主党)の党首である玉木雄一郎さんが嬉しそうに番組に出演されていて持論を展開されていたのですが、
それを聴いていて本当に心底馬鹿なんだなという気持ちが沸き上がってしまったので、その理由について書いておきます。
立憲民主党の国対委員長になったこと、それから「今年もやって来た!春の生コン祭り」辺りから、嫌いな女性議員の中では特に辻元さんを注視しておりました。
まぁ、個人的に最も天敵だった山尾さんは不倫自爆でどうしようもない所に勝手に追い詰められましたし、
声を聞くだけで寒ボロが立つ程嫌いだった蓮舫さんも、民進党の党首を降りられた頃からテレビ露出が減りました。18連休の後、久しぶりに張り切って国会質疑されてましたが、あの達人ブーメランの領域になると、逆に清々しさを覚えるようになってしまいました。
だから、私は辻元さんに注視する時間が増えていたのですね。
そして注視するようになって気になっていたのが、
やたら泳ぐ目と心ここにあらずの表情。
この理由はどこにあるのだろうと推察を繰り返している中で、ようやく気がついたのが、「辻元さん自身が、命の危険に脅かされているのではないか」ということ。
今までの私の考えは、我欲指数で波動状態がある程度一括りできてしまうので、それ以上のことに考えを深めた事がなかったのですが、
同じような我欲指数にある人の中でも、強烈な恐怖を感じながら生きている人と脳天気なただの馬鹿と二通りいるんだなと今朝の出来事で思うようになりました。
恐怖に怯えている人は、半島や大陸とのパイプの繋がりが強いため、そこから脅かされているのかなと思って見ています。
具体的には、辻元さん、枝野さん、福山さん、ハクシンクン、福島瑞穂さん、小池晃さんなど……もっといますが、まぁあからさまにパイプが強いとされている人たちは恐怖の渦の中にいるのかなって思って見ています。
それに対し、玉木さんや柚木さん、それからコニタンや山本太郎さんなどは、生粋のお馬鹿さんなんだろうなと思っています。
単純に自分のことしか考えられないからこそ、イマジネーションが働かずに、お花畑の中の世界を真実だとしてフワフワ生きていらっしゃるのだなと、今朝遭遇してしまったAbemaPrimeの音声ではっきりと思うようになりました。
AbemaPrimeに登場した玉木さんは、党首討論に出たことがとてもとても嬉しかったようで、
「武道館でライブする長渕剛さんみたいな気持ちです」
という、とっても明後日な解答を活き活きとした声で報告されてました。
自分にスポットライトが当たってる喜びが収まりきらないのでしょうね。
党首討論ってそもそもそういう事じゃないと思うのですが、玉木さんは自分の実力度外視に、とにかく人から見られたい、褒められたい、とにかくスポットライトを浴びたい意欲が並外れているのだなと思いました。
もちろんそこに責任感は感じられません。ただただ自分大好きっていう自己肯定感の強さだけは伝わってきました。
だからこそ、玉木さんは「党首討論を頻繁にやって夜の全国放送で流しましょう。もちろんライブでやりましょう!」と熱く語っておられましたwwwwww
玉木さんの国会質疑を一度でも通しで見たことがある人なら
「えっヽ(*’0’*)ツタマキンそんな事して大丈夫??ライブだと編集してもらえないんだよ!タマキンのすっとぼけていて、意味不明過ぎる質疑が多くの国民に知れ渡っちゃうだけだよ!ねぇ大丈夫?」
ってな具合に、逆に玉木さんの今後が心配になっちゃうはずなのですが(笑)
自己肯定感が高くて、お花畑を真実で生きていると、所謂一般の人が感じるイマジネーションとは全く別の世界にいるようなので、
玉木さんの中では「安倍総理に俺は勝てる」的な思い込みがどうもあるようなのですね。
これは、コニタンや柚木君、それから山本太郎さんにも通ずる部分を感じます。
そして、「それが分からない国民だから馬鹿なんだ」という、私たちから見れば根拠のない上から目線を持ち合わせているように思います。
多くの国民から見れば、現実を圧倒的に認識できていないのは、玉木さんであり、柚木さんであり、コニタンであり、山本太郎さんなのですが……。
それが彼らの中では、すっかり分からないのだなと思いました。
最近つくづくパラレルワールドって存在しているだなぁと思うのですが、玉木さんのような人の発言を聞くと、パラレルワールドの実感が増しますよね。
そして、現実を認識できなければ、どんなに高学歴であったとしても、結論アホになるんだなと心底思いました。
特に玉木さんのような高学歴でエリートでお坊ちゃまな方は、現実に与えられてきたものが大変恵まれてるので、気づかぬうちに自分が正しく相手が間違っていると思い込んでしまう癖が強くなり、それから抜けられなくなるのでしょう。
ちなみに、玉木さんは 東京大学法学部、ハーバード大学ケネディスクールを卒業されて、財務省勤務の財務官僚でした。実家は動物病院です。
非の打ち所のない経歴の人々だからこそエリート意識が強くなり、現実が見えなくなってしまったのかもしれませんね。
ちなみにこのようなタイプの方を「IYI=知的なバカ」と呼ぶそうです。
森友問題と「IYI=知的なバカ」にご用心 歳費受け取りながら仕事せず…無責任な一部野党
人の能力とは学歴で測れるものではなく、視野を広く保ち等身大で生きることによって花開くものなのだなぁとつくづく思います。
自分だけが正しいと思ってしまう気持ちは、知らず知らずのうちに視野を狭くさせますからね。
ちなみに、一昨年でしたっけ、民進党の代表選挙。あれからまだ2年しか経ってないのに……
今思えば、誰を選んでもズンドコベロンチョな代表戦だったなぁと。
この三人の破壊力って凄いですよねwwwwww
しかもこの三人に共通しているのが、誰も自分のせいでこうなったとは思っていない自意識の高さ。
いやぁ、今見直した方が逆に芳ばしいwwwww
あれからまだ2年経ってないのに、この3人のあれからの出来事が凄すぎるよねwwwwww
とりあえず玉木さんが言うとおり夜ライブで党首討論を全国放送でやられてみれば良いと思いますよ(笑)
取り返しが付かないほど支持率下がると思いますから。
っていうか、既にないんだよね(笑)
本当に、現実を直視できないバカって凄いなぁ……。