今回の調査を通して、心屋さんのメソッドが如何にエゴ(我欲)を刺激し、教祖と信者との共依存関係値を作ることに適した内容になっているのかが見えてきました。
この危険性を認識して頂くためには、エゴや心の構造の理解を深めることも必要かなと思いました。
どこまで行っても、私の考えは、私の範疇を飛び越えることのできない哲学であるために、常にもどかしさを感じていますし、これが絶対だとも思ってはいません。
しかし、悩んだ私の記録がどなたかの理解に繋がることもあるだろうと思い、当時の記録の一部をリンクしていきますね。
できれば先に下記記事をお読みください。
では始めます。
エゴに関する説明文の記事は沢山あるのですが、まずは私がエゴというものに気が付き模索しながら歩んでいた頃を見て頂くのが良いのかもしれないと思い始めました。
ということで、この記事は私がエゴという存在に気が付いた時期(黎明期)とそこと向き合い自分の中でロジックを固めていく作業をしていた(成長期)の記録をまとめさせて頂きました。
どこまでいっても、私よがりな解釈ではありますが、私の歩みがどなたかの理解の一助になれば幸いです。
エゴの性質に気が付いた頃(2011年秋くらい)
この時既に「だけ」など、限定された思いに生じてエゴが発生しやすいことに気が付いています。心屋さんが連呼したがる「〇〇だけ」を信者に唱えさせれば唱えさせるほど、エゴ(我欲)を増大させることができると言えます。「〇〇だけ」は制限を強要するため、自由から遠ざかります。自由から遠ざかるということは、幸せから遠ざかるという意味でもあります。
どんどん信者が普通の感覚を失っていき心屋さんを支持するようになるのはやはり「〇〇だけ」の呪文が効いている言えるでしょう。
この時期に私が気付きを得ていた記録もリンクしておきますね。初々しい私の解釈の方が言葉が素直でストレートかもしれませんので、エゴに関する気付きを得れやすい可能性があります。
愛とエゴの関係性に気づき始めた頃(2012年秋くらい)
アセンションしてるとカミングアウトした頃(2012年12月末から1ヵ月間)
私のブログを集中して見てくださっている方は、私と同じように、この地球をアセンションさせる任務を持って生まれてきている可能性が高いと思います。
アセンションは宗教じゃないよ!気をつけて!アセンションビジネス☆
この頃の私は、エゴを少なくしたことによって、大我の存在を自覚できるようになったようです。
次は、エゴの特性に関する理解が深まりやすい記事をリンクしたいと思います。
【リンク集②】エゴとひたすら向き合っていた記録:変革期~飛躍