2018年1月28日に加筆しました。加筆した部分は青文字で記載させて頂いております。
これでこの報告書は最後です。
まさかこんなに時間のかかる作業になるとは思っていませんでした(_ _。)
最後にお届けするのは、奥平亜美衣 さんです。
この報告書を書き進めれば進めるほど、お伝えしたい事が溢れてというか、全てを伝えられないもどかしさがあるため、多分総括的な内容をさらに書く必要はあるのだろうと思いますが……、
取り急ぎ、一番の目的であった著者分析をするという事だけは今日中に終わらせれそうでほっとしています。
出来れば最初から読んでね!
では始めます。
奥平さんの書籍分析に関しては
と
と
【偽スピ報告書⑤】書籍から見える世界:著者別分析:Happy
で大半の事は書いたので、ここで書いたことは割愛させてもらいますね。
奥平さんの本は一冊も読んでいないのですが、本の冊数及びその評判、さらにプロフィールに書かれてある情報から言って、素直に「引き寄せの法則を使って、奇跡を起こしてしまった人」だと思います。
以前
ブログで「引き寄せの法則はホイミ」っていう記事を書いていて、それを書いたことがきっかけでこんな調査を人知れずしているのですが……
普通の人はホイミレベルでしか使えない引き寄せの法則なはずなのに、奥平さんはベホイムレベルの魔法がいきなり使えちゃったんじゃないかなって思うんですよね。
しかも、ドラクエで言ったら、レベル5とか10くらいの場所で、いきなりベホイム使うようになったら、かなりなんでも叶えられる状態が続きますよね。
それが奥平さんの現実なんじゃないでしょうか。
奥平さんはアルマットというほぼ無名の出版社から商業出版を果たし、一躍時の人となられます。
アルマットを調べてみたところ、一般の人からでも積極的に原稿を集めていることが分かりました。
実績もなく、コネクションもない作家がいきなり大手で出版するのは困難です。
きっと奥平さんは、自身でアルマットに原稿を持ち込んだのではないでしょうか。
↑ここの部分の分析について、とりのすけさんからきちんとした訂正情報を頂きました!とりのすけさんいつもありがとうございます!
とりのすけさんとのやり取りを引用
僕も、デビュー作の『「引き寄せ」の教科書』を読んだときには、「あ、終わったな」と思いました。
わかりやすすぎて、これ以上にわかりやすく「引き寄せの法則」を解説した本はもう出ないんじゃないか、と。
もちろん、いろいろな切り口もあるし、この本が完璧ということでもないので、他の本も要るのでしょうけど。デビュー作でこのクオリティなら、執筆依頼が殺到してもおかしくないです。
ちなみに、奥平亜美衣さんは、「企画のたまごやさん」というところを通じてデビューされたそうですよ。
出版への道
https://ameblo.jp/everything-is-all-right/entry-12266513850.html
とりのすけさんからの情報で、アルマットに直接持ち込んだわけではないが、企画のたまごやさんサイドから出した原稿がアルマットの編集者の目に留まり、そして発売に繋がったそうです。
そしてこの時に奥平さんを担当したアルマット編集者の方が、Colver出版に移籍したため、奥平さんはColver出版で4冊も本を出されています。
私ここの関係値完全に見誤ったわ(ノ_-。)
思えば、その前日から、とりのすけさんは私が見誤りそうな部分に関して、ナイストスとアドバイスを連発してくれてたのに、Happyに対する怨念めいたものをその時炸裂しながら分析書書いてたから、このナイストスの話が全然頭にはいってこなかったんだよね。
とりのすけさんとのやり取りを引用
記事にある出版社で、
出版社の中でもClover出版というのはちょっと異色で、
本の出版自体は最近で、もともとは出版コンサルもしています。Happyさんの第1作の販促もやっていたようです。
http://cloverpub.jp/happy/ちなみにClover出版では奥平亜美衣さんの関連が多いのですが、
奥平亜美衣さんの第1作『「引き寄せ」の教科書』を出した、アルマットという出版社の編集長だった小田さんが、
現在、Clover出版におられるためです。アルマットが倒産に近い形に出版できなくなったということで、現在は
復刻版の『「引き寄せ」の教科書』はClover出版から出ています。
ということで、昨日の段階では完全に超穿った見方をしていたClover出版のイメージが180度とまでは言わないですが、100度くらいは変わりました。HPからはどうしても、ネオヒルズ族臭を感じていた為、それが幾つかの要素が絡み合って、超陰険な見方をしてしまったことをとにかく反省し、素直に謝ります。Clover出版さん本当にすみませんでした!
報告の途中で、いきなりこれ読んだ人には何がなんだか分からない話かもしれませんが、申し訳あいりません。
つまり、奥平さんはHappyさんと違って、本人が仰るとおりの法則遣いによって、
数々の引き寄せを起こし奇跡を起こしたのではないでしょうか。
引き寄せの法則のしくみをここで話すと長くなるので、別で記事を設けますが、
奥平さんの本は読んでいないけれど、きっと仰っていることは真理だと思います。
ただし、奥平さん自身が
ドラクエで言ったら、レベル5とか10くらいの場所で、いきなりベホイム使うようになった
現実をご自身で理解できているとは思えませんし、自分と他の人の違いも理解できていないようにも思います。
そして問題なのはこれから。
自分の気が付かないうちに、レベル15とかに行ったら、途端にこの魔法は意味をなさないものになります。
そこを奥平さんが気が付かれているのか、心配になります。
それから奥平さんが特別である(他の人はホイミレベルでしか引き寄せを使えない)ことを、奥平さん自身が気が付いてくれないと、後々手痛いしっぺ返しがきちゃうので、それも心配です。
さらに、奥平さんが現在生息しているスピ界はあなたが思っている以上に波動が低く、我欲が強い世界です。上手く切り離して付き合わなければ、次第にあなたの魔法効力も落ちていくことになりますし、彼らと付き合うことで、徐々に自身の知らないうちに我欲が強くなります。そこも心配です。
それから、出版界には必ずブームがあるので、引き寄せのネタに基づいた作家業では後々ビジネスが行き詰まります。そこも心配なので、今のうちに他のビジネスで生計を立てるようにされることを模索された方が良いかなと思いました。
参考記事↓
それから、アー写はさすがに盛りすぎかなと思います。
普段の写真があまりに別人に見えるので、逆プロモーションに感じてしまいます。
それにこういうこと(写真を盛ることなど)は些細なことですが、些細なことの積み重ねから知らず知らずのうちに魔の手は忍び寄ります。
人に見られたい自分と現実の自分のギャップの中に魔の手が忍び寄るようになります。
だから気を付けてほしいなと思います。
だからこそ心配です。
どうぞ、スピ界における魑魅魍魎とした世界を上手く切り抜けて、光を与えてください。
頑張ってください。応援しています。
【偽スピ報告書:追記&訂正】Clover出版さんごめんなさい。
View Comments
奥平さんの講演会参加させていただきましたが、写真と実物が別人です。
はっきり言ってとてもブスなんで、すごく写真盛ってます。
またトークも下手。
話しも同じ事の繰り返し。
お金払っていく価値なしでした。
こんにちは。
そうでしたか。
文章を書く能力とトーク力って別物ですからね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
奥平さんは本当に引き寄せを体感しているのだと思いますが、エイブラハムのように仕組みを完全にわかっているわけではないのでちょっと感覚的かなと思います。結局そこが人間の限界かなとも思うのですが人柄はとても優しそうで好きです。いいところは本当に体感している人にある説得力かなと思います。ウソは感じません。僕はアー写より動いている御本人のがかわいらしくて魅力的に思います。アー写はなんだかこの人信用できなそうって思ってました。
おはようございます。
私もこの報告書を書き上げた後、奥平さんの著書を読ませて頂きました。
SPさんが仰る通りの体感をされている方だなと思います。
アー写は作り込むのが基本なので、本来の素材の輝きとは異質になることが多いですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
奥平さんの本は同じ事の繰り返しなんで、一冊読めば十分だと思いました。
奥平さんのイベントにも参加させていただきましたが、写真とはかけ離れるぐらい奥平さんブスでした。
奥平さんも容姿にコンプレックスあるんだなあと思いました。
良い意味で奥平さん自身が文章を書く能力や知能が低いので、奥平さんの本は引き寄せ初心者にはいいと思います。
実際会うと写真とかけ離れるぐらいブスでした。
以上
私はこの記事を書いた後に、処女作の引き寄せの教科書だけ読ませて頂いて、他は読んでないので分からないのですが、この1冊は良かったと思ってます。
ただ引き寄せの法則って、基本1パターンの法則なので、冊数積んでも確かにかける事は一つしかないし、そうなるとどの本も書いてあることは同じということになると思いますので……そういう感想を持たれる事は必然だと思いました。
この記事で私も実際とアー写が違いすぎると突っ込ませて頂いてますが、写真のイメージが先行し過ぎるとネガティブキャンペーンになることが多々あるんですよね。ただ奥平さんは顔面神経痛を患っていたとのことなので、そこを基点に考えると、引き寄せで手に入れられた生き方によって美しくなられてきているようには思いますが、それでもアー写とのギャップはどうしてもネガティブキャンペーンになりますよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。