2018年1月28日に加筆しました。加筆した部分は青文字で記載させて頂いております。
まだまだ行きますよ!
次は、子宮委員長はるさんについてやっておきましょう。
一緒に、現旦那の八木さんと元旦那の岡田さんも分析します。
できれば最初から読んでね♪
では始めます♪
まずはいつも通り書籍実績から確認しましょう。
ピンクが子宮で、黄色が現旦那と元旦那。
はるさんのデビューは2014年。2014年を境にホント色んなネタが増えているんですね……。
引き寄せの法則に、ノンデュアリティに、不思議写真に、シクロニティカードに、子宮系と……。
とにかくネタを増やして稼がなくてはならない、現代の出版業の辛さを垣間見るようですが、分析していて一番驚いたのは、処女出版がKADOKAWAだったこと。。
KADOKAWAは、こちらの報告書でもお伝えしたのだけれども↓
対象者の出版数が第2位で19冊でした。
ただ、その投資先となる著者名は、確実に収益が見込める人に手広く投資していると思われるもので、基本的に処女作には手をだしていないと思っていましたが、はるさんの処女作はKADOKAWAが手がけられたんですね。
超意外っていうか、いまいちはるがどうやってのし上がってきたのかが私の中では全然分からないのだけれども、手堅い投資をずっとしているKADOKAWAさんですから、編集者の中に子宮系にはまった方がいらっしゃるか、はるのFB展開などのリアルに繋がる収益構造を見込んで売ることにされたかどちらかなんでしょうね。
私はあまり子宮系に詳しくないけれど、はる系列の女神の人たちも本を出しているみたいだけれども、それもKADOKAWAから出ているはずです。
既にもうオワコンに近づいている子宮系ですが、一瞬ビジネスの枠組みとしては上手くいっていた時期もあるんでしょう。あくまで一瞬ですがね。
で、多分みなさんが気になるのは、なぜ子宮系なんていうおぞましいカルトが流行ったか?って事なんだと思うんですけれど、
私、答えメッチャシンプルだと思ってます。
「腑で考えたから」
話すと長くなるので、報告書が終わってから、子宮系についてももう一個記事を書こうと思うのだけれども、簡単に話すね。
現代人って頭ばっかり使ってるじゃないですか。でも本来の人間は、っていうか日本人は、古来から、頭で考え、腑で感じる行為をずっと続けてきたんですね。
だから感情や精神性を表す言葉に「腹」や腹部の機能を使う言葉が多いでしょ。
腹が立つとか、腸が煮えくりかえるとか、腹を据えるとか、片腹が痛いとか、上げたらきりが無いくらい沢山あるよね。
つまりは、古来より日本人は腹部の辺りで感情を確かめたり、精神性を整えたりするのが普通なの。
はっきり言って子宮で考えたりするわけはないけれど、場所が似ているから「なるほど!」「確かに!」って思った人も多いんじゃないかな?
それだけだと思うよ。
旦那さんは3冊本を出されていますが、実は1番目に書いた本と2番目に書いた本は自費出版でしょう。
現代書林も幻冬舎ルネッサンスも自費出版で有名な会社です。
作家になって一山当てたかったんだろうな。
いよいよ、その夢が嫁はるちゃんのブレイクで叶います。
ワニブックスで出版されました。
良かったですね!岡田さん!夢が叶いましたよ!
めっちゃアマゾン評価低かったですが、何事も頑張れば叶うんですね。良かったですね~と言いたいところですが(笑)
相当の駄作だったようで、買っちゃった人はたまったもんじゃないでしょうね(笑)
まぁ、はるも岡田君も何とか目立って金を稼ぎたい「ネオヒルズ族」の要素プンプンだということが分かりました。
最近はるさんは岡田さんと離婚されて、リュウ博士と結婚されました。
そして毎日ブログではるさんはリュウ博士とのラブラブと彼の本の販促に勤しむ活動をされていますが……
リュウ博士の販促もClover出版絡んでいたんだね♪(今思えば、Clover出版は単純に販促を頼まれて請け負っただけで、Clover出版は別に何にも問題がないように思うようになりました。穿った見方を続けた結果、変な言い方を乱立してしまい、本当にClover出版さんごめんなさい。すみませんでした。)
本を売り出そうとするなら販促は必須だともちろん思うけれど……なんだかなぁ……神社語ってるのに、なんでこんなにがめついんでしょ(^_^;)
なんか変よね。。。。
リュウ博士も神社に興味があるようですが、多分神道の根本を本当は理解されていないのに行動されているように思います。
だって、神道を通して実直に精神世界と向き合っていたら、あんな結婚式できませんよ。
神を冒涜し、舐め腐ったお遊び演出の数々のイベントを結婚式と呼ぶ。
知らないからやれるのでしょうが、とっても危険なことですよ。
神を利用した金儲けは、本当に気をつけなければなりません。なぜなら、神の怒りに触れるからです。
Happyと子宮はる壱岐でイベントをやるだの、壱岐に移住するだの言ってますが、
私が思うに、これこそが神の怒りに触れる言動の始まりだったと思いますよ。
「島」は全て聖地です。
島に宿る神々は大きな力を持っています。
きっと彼女たちはその恐ろしさを知らないのでしょう。
みんなで学芸会のようなイベントをわざわざ壱岐という日本有数の聖地で開催するようですが、島の神は本当に怖いですからね。
イベントに行かれる方、そしてスタッフの皆さま、どうか真摯な気持ちで当日をお迎えくださいね。
【偽スピ報告書:追記&訂正】Clover出版さんごめんなさい。