実は毎年この時期が楽しみです。
この時期楽しみにしていることがあるんです。
それは宮内庁主催の職員向け文化祭の悠仁親王殿下の出展作品が何かってこと。
楽しみにしていたそれが昨日ようやく発表されてましたね!
さぁお待ちかねの今年はなんだったでしょうか( ´艸`)
本当に悠仁親王殿下の作品は毎年ほっこりさせてくれるんです。
まずは、過去にはどんな作品があったのか確認しましょう♪
2013年(小1) 昆虫の標本
赤坂御用地や御所で捕まえたのを標本にしたそうです。正式名称をちゃんと調べて自分でアルファベットで書いたんだって!
2014年どんぐり研究(小2)
赤坂御用地のどんぐりの木を調べて、どこに何本生えているかジオラマ風に作って、さらにどこでどんなどんぐりが取れるのか全部分かるようにした作品。
いい感じにオタクな好奇心がたまりません。
2015年実物大信号機(小3)
このインパクトが頭に焼き付いて離れない人も多いのでは(笑)
佳子内親王殿下が何かのインタビューの際に、夏ぐらいからもの凄い張り切っていて、手伝わされたと言ってました。大人の力も借りるけれど、企画や発想は悠仁親王殿下で制作指揮もやっぱり殿下なのですね。本当にすごいわ。発想が。
2016年日本家屋ミニチュア+粘土で信号機(小4)
単なる個人的な推測なんだけど、実物大信号機を作るときにガチで秋篠宮家総出で手伝わされたことが後々家族会議に発展したのではないかしら(笑)その結果、この年から、家族作品として出展。でもしきりは絶対悠仁親王殿下なのだと思います。
そして、昨年物議を醸した信号機についてはご自身だけで粘土で手作り。こういう所がたまりません。それにしてもこれも凄く上手にできていると思いませんか?
さらに発展ジオラマ!
今年も家族作品として出展。
去年のジオラマ作りが楽しかったのか、さらに発展させて畑も作っています。
こういう年頃で日本家屋に興味を持つ少ないと思うんです。
やっぱり皇室。素晴らしい(^_^)
来年の悠仁親王殿下の作品が今から楽しみです♪