とりあえずエピソード1見たら、過去に見たことのある2~6を見るのが面倒くさくなっちゃって、まだ2~6は見ていないのだけれども、
大ざっぱではあるけれど
1~3は アナキンがダークフォースになるまでの過程
で
4~6は、ダークフォース(アナキン)が自分の息子であるルークと戦う物語
っていう話だったよね?
自分の中で印象的なことをピックアップして分析してみたら、とっても大事なことに気がつきました!
愛によって生まれる感情をコントロールすることが、フォースの心得として一番重要な真理だと思う。
結局、アナキンは愛に溺れてっていうか、アミダラ女王のことが好きになりすぎて、自分の気持ちをコントロールできなくなって、そして愛によって憎しみや恐れが生まれて、結果、ダークベーガーになっていったんだよね。
シーズン2~3にかけてのアナキンとアミダラ女王のくだりを思い返すたびに、
自分……今回上手く乗り切れたなって思う(^^;)ぶっちゃけ。
詳しく知りたい人はこっちのブログを見てね→いつの日も神社、時々たこ焼き。
一気に恋に落ちて相手を信頼しきってる中で、裏切られたりすることが起きたり、不安に思うことが起きたりすると、
自分の気持ちが大義から外れて、彼と自分だけの狭い世界の中に落ちていくと思うのね。
さらに裏切りとかあったりすれば、さっきまでピュアな愛であったはずのものが憎しみや怒りに変化したりする。
さらに不安が増えれば増えるほど、嫉妬とかねばっこい波動の感情も増えてしまう。
ここの気持ちが上手くコントロールできないと、フォースになるのは難しいよね(>_<)
っていうか、だいたいの所ここでみんなつまづくんじゃないでしょうか。
私もつまづきかかったけれど、偶然の偶然が重なる必然でこの危機を乗り越えた上に、フォースたるものを勉強するに至っております。
本当にこの一連の流れを見ていると、私が今回偶然にも自分の恋の話をもう一個のブログ(いつの日も神社、時々たこ焼き。)に掲載したこともガチで意味があるんだなぁって思う。
あれくらいの不足事態が起こらなきゃ、絶対私書きたくないもん。
恋愛のことは、近場の友達にはもちろん話すけれど、見ず知らずの人にわざわざ絶対に知られたくないもん。
でも、フォースになることを目指すのであれば、恋というものを客観視できる土壌の上で公開することも大事なんだなって思います。
たまたま書いたことで、私は急に自分の恋愛についてのことを人に話すのが恥ずかしくなくなりました。
こういう恥ずかしいという気持ちも実はダークフォースやシャドウに入り込み易くされやすいものなんだなと今は気がついてます。
なぜなら、ダークフォースやシャドウというものは、人が隠している場所に必ず入り込むからです。