【似てきてる】ウリスト教とご都合主義なスピリチュアル

この間、神の数を理由に、中国や韓国とは分かり合えないことを書きました。

【変化】いよいよ世界が、中国から離れてく!!!!!!!

中国共産党や北朝鮮のような共産主義は神を真っ向から否定されているので、「神が0」という考えにご納得頂けたかもしれませんが、韓国はキリスト教信者が多い国とも言われていますので、そこに疑問を持たれた方もいることでしょう。

どうして韓国はキリスト信者が沢山いるのに、私は0としたのでしょうか。

そして、0扱いとさせて頂いた韓国キリスト教(通称:ウリスト教)とご都合主義なスピリチュアルな考えはとっても似ていると思いますので、その理由も書いておきたいと思います。

 

キリスト教とウリスト教は全くの別物です。

ウリスト教というのは、キリスト教の仮面を被った上で流布される韓国のご都合主義な考え方満載の宗教です。

韓国の実態を韓国人でありながら、アメブロを通じて日本語で書いたことで話題となったシンシアリーさんという方をご存じでしょうか。

赤裸々に韓国の実情を語った「恥韓論」というデビュー作は大変な話題となり、続々と関連作品が生まれ、シリーズ累計で50万部を超えるベストセラーになっています。

そんな彼は、母国のキリスト教についてこのように解説しています。

日韓関係の悪化の背景には、韓国での日本を”サタン(悪魔)”に見立てた根強い「反日信仰」がある。自分たちが信じるもの以外はすべて悪。災いはすべてサタン(日本)のせい。サタンを叩き潰すことが神の意志であり、日本人にもそれを知らしめなければならないという思想だ。

この思想は韓国プロテスタント(基督教)の教義に通ずるところが多く、筆者はそれを「反日教」と呼んでいる。

韓国人の約3割はキリスト教で、プロテスタントとカトリック(天主教)の割合は2対1。特に韓国プロテスタントは歴史的に保守で反日思想が色濃く「天皇はサタン(悪魔)」という意識が強い。東日本大震災の後、高名な韓国人牧師が数万人の信者を前に、

「津波も防げない人間を”天皇(神)”と崇めているから災いが起きた」などと発言したことがそれを物語っている。

一方の韓国カトリックは8月のローマ法王訪韓時に元慰安婦をミサに招待し、法王の政治利用を画策した。韓国キリスト教がしばしば「ウリスト教」と揶揄されるのは、キリスト教の名の下で「反日」布教を推進するカルト的な性質を帯びているためだ。

韓国人は「日本はサタン」という「反日教」に毒されている

これだけ読んでも、韓国のキリスト教は、反日思想を自然と植え付けるために好都合なツールになっていることがお分かり頂けると思います。

また、ここ最近、神社仏閣を荒らす事件が起きると、ネットではすぐに「韓国人の仕業だろう」という言葉が踊ります。これは、単に「韓国」=「反日」という図式だから起こっている訳ではありません。韓国のキリスト教の教えが、充分過ぎるほど漏れ伝わっているからです。

韓国出身で現在日本に帰化された、拓殖大学教授の呉善花さんは、著書(私は、いかにして「日本信徒」となったか (WAC BUNKO))でこのように語っています。

神社への抵抗感

東京、この超近代的な都市のいたるところに神社がある。
アルバイトをするようになって、一年経った頃から住むようになった新宿・歌舞伎町の繁華街にも小さな神社があった。この神社の存在が、わけのわからない日本人をそのままあらわしたように感じられ、長い間私を悩ませていた。
私がクリスチャンであることも、神社を忌避したい感覚をもった原因の一つだったと思う。私の通っていた新宿の教会では、神社はキリスト教の敵であり、悪魔の巣窟である、この神社を排除して、そのあとに十字架を立てることが神様から私たちに与えられた使命であると教えられた。そのため、日曜日ごとに教会で、神様どうか日本の神社を葬って下さい、とお祈りしたものである。

韓国教会の牧師からいわれたそのままに、「日本には八百万の邪鬼がいる、これを追い出さないと日本の未来はない、それが日本にいる私たちの使命だ」と、真剣に考えていたのである。

中略

そこで、教会に通う韓国人の仲間たちが私の住居に来れば、窓を開けて神社の境内を見下ろし、みんなでいっせいに「悪魔よ、出て行け」を叫びながらお祈りをするものだから、管理人さんに「どうか静かにしてください」と何度も頼まれていた。

 

韓国キリスト教の教えを素直に信じた瞬間から、日本の神社を無くすことが世界貢献へと繋がって行きます。

このような韓国キリスト教の事実を知っている人ほど、神社仏閣関連の嫌がらせとも言える事件は、韓国人の仕業だろうと言う思いに繋がりやすく、またその想像が覆されない結果がいつも与えられると言うことが続いています。

靖国神社に爆発物を設置 韓国人受刑者の母が涙の訴え「韓国で生活させて」

靖国に爆弾を仕掛けた人は韓国人旅行客でした。

また、世界遺産にも選ばれた神社仏閣に次々に油をかけたのは、韓国キリスト教の牧師でした。

 神社仏閣に“油かけ男”の素性 日本の伝統文化を敵視する不可解な言動… (1/2ページ)

そもそも日本人なら神社仏閣に対し何かをすれば、罰が当たったり、祟られるという気持ちが沸き上がるはずで、このような神聖な場所を汚すことなどできるはずもありません。

しかし、韓国キリスト教の教えに従っている人には、日本人に普通に生まれやすい感覚を持ち合わせることもなく、壊すことが正義となっていきますが……この教えが本来のキリスト教の教えの一部だと思う人は皆無でしょう。

つまり、韓国のキリスト教=ウリスト教の教えは、自己都合甚だしい正義感に満ちあふれた教義なのです。

ではなぜ、韓国の人々はキリスト教の教えにこのような教えを混ぜ込むのでしょうか。

そこを突き詰めていくと、結局、自分都合の理論を神の言葉として流布することに咎める気持ちがない人々だからと言えます。

彼らは、そもそも自分が正しいという思いだけが溢れる正義の塊なのだと思います。

ちなみに、エゴの影響力が強くなればなるほど人間は自分自身を特別に思い、自分こそが神の領域にいると思っておかしくない言動が横行していきます。

↓韓国のエゴの状況について調べた結果をまとめた記事はこちらから↓

韓国を観察してわかった!エゴのこと ~はじめに~

そして、韓国人のエゴは取り返しがつかないほど肥大化しているので、彼らに日本人の思いを理解してもらうことは困難だと私は考えています。だからこそ、距離を置いた付き合いをすることを心がけましょうと、このブログでずっとお伝えし続けているのであります。

また、エゴの領域が拡大すればするほど、自分を特別視する思いがどんどんと大きくなるため、自身の思うことが神そのものだと思うことが日常化し、歪んだ教義が横行していくのでしょう。

韓国キリスト教の中にある根本的な考え方は、始祖であるイエスキリストの思いでも考えでもなく、単純に韓国人の思いをキリストを代弁者にして伝えているに過ぎないと私は思うのです。

ですから、韓国の神の数は0だと先日お伝えしたのです。

 

 

自分都合よく真理をすり替えるスピリチュアルリストたち

そして、この韓国キリスト教と同じように、自分に都合良く教義をすり替える言動の数々は、ここ数年流行しているスピリチュアルな界隈でよく見られることです。

幾つもその点に関する記事を書いてきましたが、結局彼らにとって神とは「自分の小間使い」なのですよね。

【不思議】いつから神は、人の為に存在するようになったのだろう

 

そして、今回Happyさんが主催した縄文祭という名のカオスイベントでも、その実情は浮き彫りになったと思います。

辻褄の合わない話を一緒にして、全て神や宇宙という言葉で折り合いをつける。

さらに、自分が創造神であると思い込むってwwwwwwwwww

もう「可哀想に」としか思えないですね。

 

神を利用して、自らを神と同格化させていくって、恐ろしく神を冒涜していると思いますよ。

「神を自らだ」と思い込み始めた時既に、それは幻覚です。

一生不完全で終わる私たちが神になるなんておこごましいどころの騒ぎじゃないのに、それを平気で言ってのけて、さらに自分都合な行動しかしない神なんて、ホント全てにおいて出禁なって当たり前の出来事だと思いますよ。

なんら、縄文らしいことは一つも行わずに、宇宙だの神だのスピリチュアルだのと縄文とは無縁なはずの頓珍漢な言葉を繰り返し、常軌を逸したお祭り騒ぎをする彼らに、壱岐の方々は戦慄を覚えたことでしょう。お察しいたします。それが普通の人としての感覚だと思います。

そして人としての感覚がはずれれば、当たり前に人は魔物になる姿を目の当たりにして、壱岐の方々はどう思ったのでしょう。

どうか、今回の出来事を大いなる反面教師として、住民一丸となって良き地方行政をする糧となることを祈っています。

 

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今日のリンク集

変化】いよいよ世界が、中国から離れてく!!!!!!!

韓国人は「日本はサタン」という「反日教」に毒されている

靖国神社に爆発物を設置 韓国人受刑者の母が涙の訴え「韓国で生活させて」

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12 件のコメント

  • ウン十数年前、ウリスト教発カルトの学生下部組織にほんのちょっとだけ居たことを思い出しました。
    受験戦争が終わり、家を出て、居場所のない思いをしていた18の夏、意識調査とのアンケートで構内で声を掛けられたのをきっかけにちょくちょく出入りするようになったサークルでした。
    始めはカルトとは思いも寄らず、メンバーもれなく良い人で、ここが自分の居場所とまで思い、青春を謳歌している風の自分に酔いしれました。人間とは…と、人生の意味を探求する時間も価値あるものに思えました。
    ですが合宿に連れて行かれた先で、やたらサタンサタン言って、この世の悪は全てサタンのせいと刷り込んでくるし、キリストの生まれ変わりが韓国人とか言うし、おまけに自分に付いてくれたメンター?の口臭が気になるしで、カルトと分かった合宿後は何やかんや理由を付けて疎遠になりました。
    ほろ苦い一夏の思い出です。

    あの時、彼らとの交流があったお陰で、社会人になってから偽スピにかすりはしたものの、どっぷり嵌らずに済んでいると感謝しています(笑)

    • すごい貴重な体験ですね。本当に若うちに経験しておいて良かったですね。
      っていうか、キリストの生まれ変わりが韓国人って、あそこの民族らしいアクロバティック理論で凄いですね。
      それから韓国系のキリスト教ってやたら、サタンが出てきますよね。
      キリスト教を信仰されている方の中で、サタンの登場回数が多い人は、そうなのかな?と思うことが多いので、私も距離を取るようにしています。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

      • 返信ありがとうございます。
        はい、おかげでああいった人達に対する違和感のセンサーが養われ、貴重な経験をさせて頂きました。
        ちなみに、同じ学部の人もいたので円満なフェードアウトを目指しましたが、すごくしぶとくて、最後は父親に正直に話し、激昂した状態で電話してもらい(「二度と子供に関わるな」)ようやく縁が切れました。(勿論私も怒られました・笑)

        今の若い人は何かあるとすぐネット検索するので、私のように合宿まで行って気付くということはほぼ無いでしょうね。
        だから昔と比べてメンバー獲得に苦労してるんじゃないかなぁと思いました。
        あまり記事と関係ない思い出話になってしまいました(^_^;)
        お読みくださりありがとうございました。

  • ゆりさん、いつもながら、貴重な情報をありがとうございます。
    あちらの国の方にクリスチャンが多いということは存じ上げていたつもりでしたが、その実態がこのようなザマだったこと、またコメント欄に実体験をお書き下さった「はらちゃん」さんの貴重なご意見から、本当に自分の無知さを恥じる思いでした。
    我が子も間もなく大学生になる年頃なので、到底他人事とは思えず、カルトの怖さが身近に迫っていることにゾッとしました。
    夫にもブログ、コメント欄ともに読ませて、「私達親世代が知っておかなければならないことだね」と改めて無知を省みました。
    身近な信頼できる同世代の友人知人にはお話しできますが、団塊ジュニア世代の私達には、親世代の影響か、サヨク的自称グローバル志向の人も多くて、うっかり口にもできないという現実もあります。あと、そっちじゃなくても、単に韓流アイドル好きの同世代おばさま達も、頭の中お花畑なので、政治的な話など全く関心すらなさそうですしね。
    常識的な人ほど大声出さないから、いつも正しくないことばかりが広がる傾向にある気がします。大声の代表はまさにメディアでしょうか。

    • 旦那様と一緒に読んでいただいたなんて、なんだか恐縮です。

      この記事では書きませんでしたが、以前ローマ法王に「韓国民がこの事件(セウォル号事件)をきっかけに論理的・霊的に生まれ変わることを望む」に言わしめたこともあります。
      その事についてアメブロで記事にしたことがありますので、そちらも宜しければ確認ください。
      https://ameblo.jp/yuriyuriko28/entry-12045361649.html

      本当に日本人はノイジーマイノリティの常軌を逸したとしか思えない行動に押されがちですよね。
      ですが、前よりは言いやすく、昨日よりは言いやすい環境は徐々に生まれていると私個人は思ってるので、この先もっと言いやすい環境になっていくとは思います。

  • ローマ法王まで、すばりそう仰ってたのですね!ブログ今読みました。
    ゆりさんのブログをまだ知らなかった頃に書かれていた記事だったので、全く見落としておりました(だいぶ遡って読んだつもりでしたが)。
    今日夫が帰宅したら、また読ませます!

  • ローマ法王は、台湾からのお誘いを断り、中国、それから韓国大統領による北朝鮮へのお誘いはOKしたらしいですね。

    • コメントありがとうございます。

      ざっくり言うとこのニュースのことですよね?
      https://www.sankei.com/world/news/181018/wor1810180027-n1.html

      これは文大統領が北朝鮮の希望を受けて、ローマ法王に伝達したという話で、まだその解答は出てないと思うのですが、韓国系にありがちな妄想飛ばし記事が横行しているかなと言う印象を私は持ってます。

      話は変わりますが、カトリックはカトリックでどんどん実態のヤバサが表に出てきちゃってますよね。
      https://www.buzzfeed.com/jp/maryanngeorgantopoulos/300
      牧師の性虐待の実態は、アメリカから飛び火してヨーロッパでも表に上がるようになってきたとか。

      色々な歪みがどんどん表に現れてきているように思います。

    • 特に最近の韓国発は、妄想としか思えないような飛ばし記事がすごいですよね。
      豊臣の時代から、国民性は互いに変わっていないように私も思います。

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