【LGBTもセクハラも】単に政局利用するためだけの道具

昨日書いた記事に

【不思議】いつから神は、人の為に存在するようになったのだろう

山村明義先生のFBをリンクさせて頂きましたが、

山村 明義FB

先生のFBに他に書かれていたことで、気になる事がありました。

 

秋の国会はLGBT祭りの模様

山村 明義のFBで、特に気になった記述が下記の内容です。

先日ある立憲民主党の国会議員と懇談していた時、彼らは秋の臨時国会から、「”森友・加計学園問題に代わる大問題”として、L・G・B・T問題を取り上げる」と意気込んでいた。

立憲民主党の国会議員の方が、秋からの国会は「LGBT祭りやるよ~」と意気込んでいるそうなのです。

やり玉に挙げられるのは、パヨクの天敵でもある杉田水脈さんの「LGBTは生産性がない」発言であることは間違いないでしょう。

杉田氏の謝罪会見求め2万6千人署名 性的少数者の親ら

元々、パヨクからレイシストの象徴である天敵と認識されていますからね、言葉尻を捉えて彼らがざわめくのは様式美の範囲。

また、杉田さんが「LGBTは生産性がない」と語った背景にある思想の根拠などをきちんと確認すれば、論旨の筋道としてはそう問題がないようにも思えますが、常に天敵と認識されて、揚げ足取りをされやすい存在であるという自己認識は足らなかったのかなと思う部分があります。

ですから、問題がどんどん大きなものになっていき、分かりやすく政局利用される事態に発展してしまっています。

そこについては、杉田先生も反省するべきだとは思いますが、国民として認識しておくべきことは、野党は「LGBTは生産性がない」という言葉を武器に、秋の国会も政局運用する気満々で、まともな議論をするつもりはないとう事実です。

 

差別のビジネス化は、左巻の常套手段。

LGBTについて、真面目に考えなくてはならないと思う瞬間が増えると思いますが、日本ほど人に対して差別が少ない国家は他にないという事を、国民は先に認識しておいた方が良いと思います。

↓是非読んで↓

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【混乱の要因】何でも間を取ろうとすると陥るドツボ

 

左翼という名のリベラルな人たちは、「差別のある場所を見つけ出し、その差別を無くそう」という定義の元に信者を募ったり、ビジネスを作り出したりしています。

ですが、はっきり言えば、元々「差別などなかった」場所に、差別があったと騒ぎ立て、問題を作り出しているのは彼らです。

そして、あらゆる事を問題にして、「オネェがオネェと言ったら差別」とかいう意味不明な論法まで使って、オネェが主催したの音楽イベントを潰したり、本当に無差別テロと呼ぶに相応しい事態を勃発させまくりです。

↓関連記事↓

【LGBT】おネェがおネェと言って何が悪いんだ!

 

これから国会では「LGBTの味方は我々で、我々こそが正義だ!」と言うような論調で、野党もメディアも張り切るでしょうが、彼らはLGBTという素材を自分たちの都合良く利用したいだけで、本質的な問題解決など求めていません。

どんな素材であっても反安倍に有効利用できるのなら、それでいいのです。

 

そう言えば、Metoo運動……。

少し話それますが、同じような差別問題運動として今年話題になったものに「metoo」というものがありましたね。

【#MeToo】予言がまさかの斜め上過ぎてビビる!

このmetoo運動の主導女優であるアーシア・アルジェントさんが、年下男性俳優に性的暴行をしたとして訴えられてるの知ってましたか?

Metoo主導女優の性的暴行疑惑、年下俳優とベッドに入った写真か

これ、本当にパヨクあるあるなのですが、自分を正義と見立てて主張している事と同じ事を自分自身がしていることってめっちゃあるんですよ。

なんで、パヨク的な人ほどそうなるかというと、理想主義で生きているのでエゴが肥大化しちゃうからなんですね。

パヨクとスピ系がだいたい同じ穴の狢と私が言っているのも、結局ここにあって、パヨクもスピ系も現実を直視せず理想だけで語って、自分の都合の良い未来を創造することだけに集中していくから、矛盾が増えてエゴが肥大化していくんですよ。

エゴというのは肥大化すればするほど、自分には非が無くて、相手など外界に非があるように見せていくのですね。そして、自分だけは正しいという思いだけが溢れていくようになるんです。

だから、自分の行動の矛盾には気がつかず、自分は潔白であると思い込んだ上で、正義に向かって突進してくようになるのです。だから、周りから見てると、おかしな事にどんどんなっていくんですよ。

差別問題を大きく取り扱いたがる、朝日新聞なんてまさにその典型とも言えますよね。

それに、エゴというのは、自分が抱えている問題を自分の問題ではないように見せたがる特徴があります。

だからエゴは、metoo運動の主導女優のように、自分の抱えている問題の中で、自分だけは正義という図式を作ろうと頑張ろうとしてしまうのですね。

ですから、エゴが肥大化しているなと思う人の行動は、大概の所、「おまいう?」の繰り返しになっていくのです。

 

秋の国会は、またもやまともな議論はしてもらえそうもなく、「秋のLGBT祭り」と化していくことは避けられないでしょうが、彼らの発言をきちんと吟味すれば、大凡「秋のおまいう?祭り」に変貌していき、彼らの心が普段どれほどまでに差別の気持ちを持ち合わせているのか、公になる機会にもなるだろうと思っています。

 

もうすぐ国会が始まります。

メディアに踊らされることなく、冷静に彼らの発言を注視していきましょう。

 

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今日のリンク集

【不思議】いつから神は、人の為に存在するようになったのだろう

山村 明義FB

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2 件のコメント

  • 上等手段ではなく、常套手段ではないのですか?

    不躾に失礼しました。どうにも気になってしまって。

    • ご指摘本当にありがとうございます。
      誤変換に全く気がつかないままアップしてしまいました。
      直しました。
      教えてくださり、本当にありがとうございました。
      今後とも宜しくお願い致します。

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