【発見】Howを注視し、Whyが軽減化される日本

今日は朝からフラフラがずっとすごくて、さっきまで横になりなりながら、昨日から読み込みを始めているリカレント関係の研究報告書を読み込んでました。

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改めて日本の問題点はここにあったのかと思うようになったので、記事にします。

経産省が出してる報告書で見えてきたこと

今回読み込みさせて頂いていた報告書は経産省から出されていた「人材力強化に向けた研究会報告書」

政府や省庁が考えるリカレント政策の方向性はどういうものなのか、まずは現状把握をしようと思って読み込ませて頂いたのですが、

ここの文章を読んだことで、なぜ日本はいつまで経っても本質的な問題解決ができないのかがよくよく分かりました。

 

望む未来へのHowtoばかりが書き連ねられているって……。

読んで分かったことは、

これからの日本が直面する人口減と寿命増によって、高齢者になっても楽しく働いてくれる労働者の確保が長期的に必要になると言うこと。

目下、中小企業においては、既に求人難に陥っている。猫の手でも借りたいという思いはあるものの、中小企業が望むような人材は既に枯渇しているためリカレントによって、強固な人材を国として育てて欲しいというもの。

中業企業が望む人材とは、無理強いな働き方をさせても、文句も言わず、テキパキと仕事をこなし、明るく前向きに頑張ってくれる人の事だと思う。

 

つまりは、企業にとって美味しい労働力を増やすことが下地の目的にあった上で、政策が連ねられているということ。

経済というのは、他国からこの国を守る基礎となるものであるため、経済が潤滑するための優秀な人材を確保したい国や企業の気持ちは分からなくもない。

ただし、ここにおいて大いなる問題点が一つある。

それは、今ある問題の本質的原因を探ることせずに、目標に沿ったHow toばかりが書き連ねられていること。

こういう学びを取り入れたら、良い人材が増えるだろう。良い労働力になるだろう。というような、机上の空論を軸にした理想的ロードマップが書き綴られていた。

 

このロードマップでは上手くいかないと思う。

なぜなら、今私たちが直面している問題の原因について全く直視している様子がなかったからだ。

なぜ良い人材が生まれなくなっているのか、どうしてみんな働きたくなくなってるのか、この理由について分析している部分はどこにも無かったように思う。

この本質的な問題点を見ないままに、ただただ自分たちが望む労働力の確保が目標に据え置かれている。大変なご都合主義だなと思ったし、今の日本を象徴しているなと思った。

 

幸せになる本は沢山あるのに、不幸せの理由に言及する本はない。

今回の報告書と同じような傾向が書籍業界にも溢れているように思います。

例えば「幸せになるための本」は何万冊も売られているのに、逆に「幸せでない理由(不幸せな理由)」を説いている本はほとんど見当たりません。

今の日本の世の中は、根本的な原因究明を遠ざけながら、目標に到達する手法させ取り入れれば問題は解決すると思い込んでいる所が多くあるように思います。

結局、それでは誰も問題解決されないがために、スピリチュアルな業界では多くのジプシーたちが人生を彷徨うこととなっています。

ここから分かることは、根本的な原因となっている理由を直視しない限り、問題など解決されないということでしょう。

しかし、今の日本人はそれがあまりに苦手になってしまったのか、そこに目を向けなければ問題が解決されないとう根本的なことを忘れてしまったのでしょう。

だからこそ私は、多くの国民が慢性的な不幸せを抱えてしまっている心の理由をできるだけ明らかにしてみたいと思って、4月の中旬から1ヶ月程度かけて、「不幸せの理由」について研究した文章を本としてまとめました。

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この時書いた原稿は、今校正&表紙の作成をしてもらっていて、さらに編集を自分でしたら、アマゾンで電子書籍出版する予定です。

そして、4月の中旬から1ヶ月間、「不幸せの理由」について考察したことはすごく大きかったなと思います。

今は手に取るように、経産省がだしている方向性がぶれていることが分かります。

私は方針に沿ったHowを提供するのではなく、まずはその根本的な理由となる問題点の深掘りをして、それをまず提案してみようと決めました。

施策を考えるのはその後です。

結果、先月&先々月と似たような作業を違う形でしていくことになるのですが、ここが一番重要なことだと思うので頑張ってみます。

 

はぁぁぁぁ……やっぱりなぜだか今日は体が気持ち悪い。

今からまた横になります(笑)

おやすみなさい。