【楽だね☆】出したものが返ってくる恩恵

地球が波動上昇し、さらに個人個人が自分のカルマを乗り越え波動上昇していくと、実はびっくりするくらいのメリットがあるんです(^_^)

波動上昇をすると宇宙のルールが摘要されやすくなります。

本来どんな星に住んでいようとも、宇宙に存在しているルールである

「出したものが返ってくる」

ということは当たり前の当たり前の範疇の話でして、だからこそ他の星は割合平和で、穏やかに生きることができ、

他の星の人から見れば、せっかくの物質界における貴重な体験が地獄で埋め尽くされてしまうような地球の生活はとっても切ないことなんです。

地球が地獄である事を認識する。

どうして地球だけが「出したものが返ってくる」という当たり前の宇宙のルールが適用されなくなったかと言えば、

あまりにも宇宙の波動と違う異質の空間になってしまったから。

でも、それぞれが自分の気持ちを内観し、エゴを消滅させ、そして日に日に高まる地球波動と共鳴させる努力をしていけば、宇宙のルールはどんどん摘要されるようになります。

そのことについて詳しく書いた記事↓

【熟読希望】地球のルールが変わります。

 

法と宇宙のルール怖いのはどっち?

これからしばらくは、我欲指数が高い人たちによる往生際の悪い試行錯誤がますます顕在化されてしまうので、否が応でも嫌な気持ちになる人は多いと思います。

そうすると、悪あがきする彼らを制裁したいっていう思いに駆られてしまう人も多いかなって思うのだけれども……

波動が上がれば上がるほど、法よりも怖いのは宇宙の法則なの(笑)

波動が低い環境であれば、

どんなに悪いことをしても、物質界において裁きを逃れられる人はいたけれども、

波動が高くなれば、もちろんそんなことはできなくなる。

 

嘘を出せば、嘘が返ってくるし

人を騙せば、騙されるし

人を傷つければ、傷つけられるし

 

ちゃんと本人にしっぺ返しが返ってくるし、天が与えてくるそういうしっぺ返しの環境ほど、怖いものはないからね(笑)

波動上昇の最中の人は、自分自身も辛い状況があるはずだけれども、ちゃんと受け止めればすぐに終わるから、逃げずに受け止めて前に進んでね。

そして、しっかり波動上昇しちゃえば、高見の見物でこれから楽しいと思うよ♪

そして「出したものが返ってくる」法則が当たり前として、古来より日本人は生きていたからこそ、ほとんど犯罪というものがなかったんだと思う。

ちなみに時代劇見てると、江戸時代も殺伐しとしてたような印象を受けるけれど、そんなことないから!牢獄のほどんどだって使われてないし、武士が刀を抜くなんてことはまずもってなかったんだからね!

そして、開国をした明治初期の頃、外国人の皆様が驚いたのは、犯罪が起こりようも無い日本社会。これに誰もが驚いたんだよね。

例えばエドワード・モースの財布の話なんて有名だよね。

明治初期のことである。

大森貝塚の発見で知られるアメリカ人の動物学者エドワード・モースが、瀬戸内海地方を旅したある日、広島の旅館に財布と懐中時計を預け、そこからしばらくの間、遠出をしようとした。

そのとき旅館の女中が「お預かりします」と言ってしたことは、時計と財布をお盆に載せてモースの泊まった部屋の畳の上に置いただけであった。

もちろん部屋はふすまで仕切られているにすぎず、鍵や閂などが掛けられてはいない。

モースはとんでもないことだと思って宿の主人を呼んだが、主人は平然と「ここに置いておけば安全です」と答えた。

自分の旅行中にこの部屋を使う客は何人もいるわけだし、女中たちも終始出入りする。モースが不安をぬぐえるわけもなかった。

しかしモースは、ここで思い切って「日本社会の実験」をしてみようとのつもりになったようで、そのまま遠出したのである。一週間後、旅館に戻ったモースは部屋のふすまを開けて心から驚き感じ入ったのである。

そのときのことをモースは次のように記。「帰ってみると、時計はいうにおよばず、小銭の1セントに至るまで、私がそれらを残していった時と全く同様に、ふたのない盆の上に載っていた」

モースによれば、当時の欧米のホテルでは盗難防止のため、水飲み場のひしゃくには鎖が付き、寒暖計は壁にネジで留められているのが常だったそうである。

モースはこの日記の文章に続けて「日本人は生得正直である」と書き留めている。

こういう日本人の穏やかエピソードは、枚挙にいとまがないわけで……気になる人には、呉善花さんの本をオススメするよ!

では、なんで昔の日本人には、物を盗むとかいう発想がなかったかというと……

結局

お天道様が怖かったんだ

と思うよ!

昔の日本人は、今の日本人よりも圧倒的に波動が高くて、それを固持できるように互いに努力する環境でいたから

ガチで出したものが返ってくる

怖さを結構な具合で体感してたんじゃないかなって思うの。

だから、法の整備も今と比べたら緩すぎるくらい緩いのに、今以上の平和が謳歌されていたんだと思うんだ。

明治の開国からなんやかんやでざっくり150年。

色々あったけれども、今度は地球全体でそういった形になっていくと思うよ。

それから、明治の時代から今日まで、多くの日本人は必要以上に利己を発達させてしまったけれども、これはこれですごく必要な課程だったと思うよ。

戦前の日本は、利己を抑えすぎてそれがエゴになってしまう部分もあったはずだから。

↓関連記事↓

戦前の日本に足りなかった物

いろんな困難はあったけれども、一人一人が相手を思い合った上で、正直に生きることで与えられる恩恵はきっと大きいはずだよ!

みんなで楽しくこれからも努力しいこ♪♪♪

もっともっと出したものが返ってくる、法より怖いシンプルな社会にするために、どんどん波動上昇していこ(^_^)

 

今日のリンク集

地球が地獄である事を認識する。

【熟読希望】地球のルールが変わります。

戦前の日本に足りなかった物

↓是非読んでね↓

【啓蒙促進】偽スピが作り出す社会問題を顕在化させよう

↑啓蒙促進しています↑

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください