【分かった!】だからあなたの幸せは苦しい

今週、本を書かなきゃっていう気持ちに苛まれて、

全部予定を空けて、本を書くことに決めたの。

そのことについて今日は書くね!

 

書かなきゃって苛まれて、書くことにしたけど……

つい先日、っていうか先週……

地球攻略ガイドブック以来に、Howto的な、そして超ロジカルな本を書こうと急に決めたのです。

テーマは「幸せ」

スピリチュアル的な感覚で、「幸せ」フレーズは席巻この上無しだけど、道を歩み始めてから、「それじゃぁ幸せにならないよ」って突っ込み入れたくなることは沢山増えて。

それがようやくある程度ルールというよりも、気温の変化に応じて生じる水の変化みたいに物理的法則によって起こっていることが分かるようになってきて、だから分かったことを超ロジカルに

0度以下になると氷になるよ!

0度~100度までは水だよ!

100度以上は水蒸気だよ!

的な感じでお伝えしようと思って、月曜日から一生懸命になってやり始めたの!

 

だけれどもね……

私つまづいた。。。。

 

私の幸せと世の中の幸せは違ってきてる

書き始めて、めっちゃ違和感を感じたのは、

私は人に伝えようとしているのに、

既に自分が感じている幸せの感覚が、世の中とずれているということに気がついたのだ。

っていうか、この本誰に向けて書こうかと思ってターゲットを定めた時に、

6年前の覚醒前で右往左往している自分に向けて書いたらいいだろうと思って書き始めたのだけれども、

自分が自分へ伝えようとして書いているのにも関わらず、

止まらない違和感(ノω・、)

 

あの時の自分を精一杯思い出して、私が言う「幸せ」を伝えたって、

あまりに違いすぎる価値観を持ち合わせている私たちを結びつけるワードが一つも無くて。。。。

 

しかも、私の書いた言葉が読み返せば読み返す程、偉そう(´ε`;)ウーン…

 

違う、違う、こんなことが書きたいんじゃない。

そんな思いを繰り返し、

 

日が経てば経つほど、結局何が書きたくて始めた行為だったかすらも、自分で分からなくなり……。

 

はっきり言って、この1週間、

この月~金って一体何だったのかっていう……超切ない気持ちを抱えながら先ほどまでいました。

はっきり言って、夕方になってもなんら言葉が浮かび上がらず、私は大して人に偉そうな言葉を言えるような立場でもないのに「幸せ」を語っていいのかっていう不甲斐ない気持ちに苛まれて、

結構早めの時間から手の込んだご飯作り始めましたよ。

何か自分の中で達成感を得たかったのだと思います。

 

ご飯も食べ終わって、やさぐれた気持ちを抱えながら……でもパソコンに向かい直す気持ちも生まれず、

ただただテレビを見ながら、新聞の折り込み広告見てましたよ!!!!!

 

そして、ようやくこの一週間抱えていた違和感が分かったんです!

 

現代人の「幸せ」とは……

折り込み広告が教えてくれました。

 

折り込み広告は、

 

お洒落な生活

美味しそうな食事

お洒落な服

 

それが自分の手に入りそうな価格で並んでいました。

 

「あぁ……そういうことか……」

急に分かりました。

 

私が抱えていた、あの頃の自分と今の自分との「幸せ」の価値観の違い。。。。。

 

これが何なのか。。。。

 

あの頃は、「我欲を満たすことが幸せ」だと信じて疑わずに生きていたことを。

「我欲の枯渇を埋めるために、幸せ探しに明け暮れていた」ことを。

 

これが急にピカーと分かって!!!!!!

急に楽しい!楽しい!!

この一週間悶々と悩んだ時間は無駄じゃなかったと急に満面笑顔(≡^∇^≡)

 

結局、

我欲を満たす事を幸せだと思い込まされているから、人生は苦痛になるんです。

幸せはいつだって刹那になるんです。

 

本当の幸せとは、今日の私みたいに、自分が乗り越えようとしている壁を越えた時にパーっと広がる感覚なんだと思います。

誰かがいるかとか

お金があるかとか

サプライズがあるかとか

じゃなくて、

とことん自分と向き合って、「発見」を得た時に感じる恍惚感。

 

社会人時代を振り返って見ても、私にとってどちらが幸せだったかと言えば、一目瞭然。

いつもこういう時でした。

悩んで悩んで悩んで泣いて、その後に道が開けた時の恍惚感。

これに勝るものはなかったし、だからこそ、結局仕事が楽しかった!

逆に世の中が望むような幸せを手に入れた瞬間(賞などをもらって表彰される時など)は、心は特別躍っていませんでした。

誕生日とかもそうですけれど、自分で何かを見つけて「ファーっ」ってしている恍惚感のようなものはいつだって私にはなくて、誕生日だからということで無理してそう見せなきゃいけない何かと幼い頃から戦っていたように思います。でも、我欲に支配されている私は、誕生日をお祝いされても大して心は喜んでいないのに、誕生日をお祝いされないという現状は許せないという不条理な感覚をずっと携えていました。

 

だからあなたの幸せは苦しい

この一週間、タイトルすら上手く作れず、逆にタイトルが合致しないので、ずっと書けない苦しみを抱えていましたが、

「だからあなたの幸せは苦しい」

というタイトルなら、

なんか急に一杯かける気がします。

あの頃の自分を精一杯思い出して、

どうしてあの頃の私の幸せがこんなに苦痛なのかロジカルにお伝えできる文章をこれから書き綴ってみたいと思います(あっ……これはブログでは連載しないと思います。。。。。)

ごめんなさい♪♪♪♪♪

 

それではぁぁぁぁ♪♪♪

これで明日はあっこちゃんと気持ちよく会えるε- (´ー`*)フッ

 

 

 

 

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