【確信】信頼できるチャネラーの共通点①

2017年9月に偶然の必然でお師匠さんに出会い、力を授けられ、

そして

2017年11月に美内すずえさんの「アマテラス」と「宇宙神霊記」を読んで、

チャネリングとチャネラーについて確信することがありました。

 

今日はこのことについて言及しますね。

 

この人は偽物だなと思うチャネラーの共通点

宇宙の存在とか高次元の波動とチャネリングをしているとか言う人の大方は胡散臭いです。

スピリチュアルに興味を持って、色んな所に足を運んで自分の目で確認してきたけれど、この胡散臭さは正直半端ないです。

自称チャネラーの9割9分は偽物と思って良いくらいだと私は思っています。

チャネリングというのは、チャネラーの波動状態や波動気質によってアクセスできる場所が変わります。

そのため、そのチャネラーの波動状態や波動気質を見れば、もしくは我欲指数やエゴの状態を見れば、どこの程度波動までアクセスできるのかは容易に想像が尽き、その想像はほぼ100%の確率で当たります。

チャネリングできることをネタに活動していたり、それを周囲に得意気に話していたり、その能力を特別視してしまっている人のほとんどは、動物霊とチャネリングしていると見て間違いないです。

前にもアメブロの記事で言及させてもらったけれど、

↓これ↓

チャネリングするのは危ないことだからね!

チャネリングというのは、テレビのチャンネルと同じ要素で、自分の意識をどこの周波数に合わせるかということに過ぎないの。

そして、覚醒してすぐの頃は、誰も彼も現代のノイズの強い波動に順応している環境化の中で覚醒が始まるから、たいして高い波動を自覚できる訳ではないの。

高い波動からの受信ももちろん入ったりするんだけど、感度が敏感になったせいで、馴染の深い低い波動からのアクセスもバンバン入ってくるっていう状態が続くの。

そこで、ほとんどの人は馴染の深い低い波動のアクセスを高波動の存在と勘違いして、地獄の道に進んでいくんだよね。

自称チャネラーの人たちが完全なる妄想の中で声を届けているとは思わないよ。ただ、彼らがアクセスしているチャンネルは、彼らが信じきって陶酔するような高次元のアクセスポイントに入っているとは到底思えないわけ。

だから、チャネリングしているということ自体を、インチキとまでは言わないんだけれども、落としている言葉と彼らの言動にはいつも矛盾が介在するようになるから、だからインチキで胡散臭いなって私は思う。

自分自身ができもしないことを、人に伝えるのはおかしいと思うの。

 

偽物のチャネラーになる人の共通点

偽物のチャネラーの道に進んでいく人に共通して言えるのは、チャネリングできるということに並々ならぬ期待感を抱いているということ。

チャネリングするということに、特別感を抱いているんだよね。

なぜ、そういう気持ちを抱くかと言えば、その能力によって、自分が特別になれる感覚を持ち合わせてしまっているからだよね。

その特別の感覚の主体にあるものは何かと言えば、それはエゴ(自我)。

結局、こういうタイプの人は、開花した能力によってエゴ(自我)に滅ぼされていくの。

見えない世界に興味は見えないだけに危険で、一旦はまったら制御がつきにくいの。

昔、これまたアメブロでその危険性に言及したことがあるから、できれば読んでね♪

↓これ↓

第三章 波動の特性を理解する ~波動を下げないようにする方法②見えない世界編~

チャネリングできた恍惚感で突っ走ったら、辿り着くのは魑魅魍魎とした地獄の世界。

だって、チャネリングの手法が分かった所で、アクセスできるのは自分の波動状態に見合った場所だけなんだから、全然高次元なんかじゃないの。

しかも、チャネリングできたことで恍惚感を覚えて、特別な感覚を取り入れたのなら、肥大化を始めるのはエゴ。

エゴが肥大化を始めれば、比例するように波動は低下します。

動物霊のいいように操られるだけの人になっていき、動物霊が所属する眷属界へ我欲のエネルギーを提供するエージェントとして活動することになります。

 

だから、チャネリングとかできるとかできないとか、本気でどうでもよくって、まずは自分の波動を整えること。それだけに集中した方がいいの。

覚醒直後は、本気で危なっかしいの。

視えない世界のルールやそこに対する意識の使い方なんて、みんな誰かに教えてもらったことはないはずだし、どういう対応をすればいいのかなんて分からないし、だからこそ迷う訳なんだけど。

一番大事なのは、視えない世界に恍惚感を抱かないこと。

それから、今まで以上に見える世界の現実に注視するようにすること。

どんなに見える世界に注視しようとしても、覚醒後の感覚はあまりに変質的なもので、どうにもこうにも現実世界が薄っぺらく感じて興味を失いやすくなります。

でも、そこで視えない世界だけに没頭したら、本当に危ないです。

どんなに興味を失ったとしても、自分たちは物理的世界の住人なんだ。動物なんだということを肝に銘じて生きる覚悟が必要です。

ここを上手く対応できないと、偽物のチャネラーになりますが、ここが上手く対応できなくて偽物のチャネラーになる人はかなりの数でいます。

こういう人の共通点としてあげられるのは、現実世界に不遇感や不満を持ち合わせているということ。

だから、精神世界に依存し、精神世界側で自分を確立しようとしてしまいますが、幾ら精神世界で自分を満たそうとしても、現実の行動にそれを結びつけない限り、この地球では変化は起きません。

↓またまた昔の記事を貼っておきます。ぜひ読んでほしいです↓

見える世界と見えない世界のいい塩梅。

↓これも随分前に書いた記事だけど、精神世界をビジネスにしている共通点も書いたことがあるのでこれも読んでおいてほしいです。

中丸薫と船井幸雄と天下泰平の共通点。その1 依存と自立

自分に与えられている現実は、自分の心が生み出しているという自覚ができて、その責任を背負う覚悟ができて、そして出自を含めた自分の存在と現実的な融合を図り、行動しなければ、地球において精神世界は意味をなさないものになります。

精神世界に依存することによって、よりひどい波動低下を引き起こす場合も多々あります。

 

前段がなんか長くなって、全然本題に辿り着いてないwwwww

いよいよ本題書きますが……

思った以上に長くなったので記事分けますね♪

 

 

 

 

 

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