【朗報】メディアの風が吹かない選挙になりそう。

マスコミも迷走し始めてますよね。

そもそもマスメディアは、「安部憎し」で選挙期間3週間押し倒そうとしていたことでしょう。

だって、いまだにモリカケ言ってますからね(笑)

テレビのキャスターが「モリカケ隠し解散」とか、認知症疑うレベルの発言バンバン。

北朝鮮の話題は出さずに、「モリカケ隠し」ととにかく連呼し続けて、無知層の自民党離れだけを画策していたことでしょう。

それが小池さんの登場でおかしなことになりました( ´艸`)

さぁこれからマスコミはどうなる?視聴者の動きはどうなる?

私の分析を元プロのマーケッター視点でお届けしたいと思います☆

 

本当の争点を確認しておきましょう。

これははっきり言わない安倍さんもよくないのですが、

言ったら言ったでいきり立つマスコミのせいで本当のことが言えなくなっている環境もよろしくありませんが、

やっぱりはっきり言わない安倍さんが良くない。

このタイミングどうみたって、戦争始まる前に選挙しておきましょう選挙でしょ。

有事が始まってからガタガタしてもおかしくなるし、国政を北朝鮮に左右されてもいけません。

そもそも衆議院の任期は来年まで。有事が伸びて選挙どころじゃないという可能性だって考えられます。それまでに、きちんとした体制を作っておくのが大事ですよね。

軍事関連の人たちは11月以降の軍事衝突が濃厚と見ているので、それまでに日本も準備をしておきましょう。その一つが選挙だと思います。

そうすると争点は

①日米関係において良い総理は誰ですか?

②国際状況が非常事態になりつつある環境で、望ましい総理は誰ですか?

ということになる。

 

もちろんマスコミは安部憎しなわけで「それは安倍さんではない!」「安倍の独裁体制を阻止せよ!」って言ってくるけど、

こんなに国際社会で人気のある日本の総理は逆に前代未聞。

G7では中心的な役割を担い、各国首脳の発言をリードしています。

今年のサミットはイタリアで行われていました。まともな報道がされていないので知らない人が多いと思いますが……

事実上の議長国は日本 安倍晋三首相「EUとトランプ氏が正面衝突しないように調整する」

全ての間に立って話を調整し、会話をリードする役目を担っていました。

 

先日インドに安倍総理ご夫妻が訪問されたことはご存じでしょうか。

安倍首相、4度目のインド訪問で9kmにも及ぶ歓迎パレード!現地メディア「この地に招かれ、パレードも開かれた外国の首脳は安倍首相が初」

歓迎パレード9㎞ですよ!!!どんだけ熱烈なんだって話なのに、これまた報道されませんね。

 

安倍さんとトランプ大統領が大の仲良しということは、ご存じの方も多いと思いますが、

この間の国連で二人が出席したタイミングでお誕生日を迎えた安倍総理をトランプ大統領がお祝いしてくれたことはご存じでしょうか。

トランプ大統領のツイッターの写真、安倍晋三首相のバースデーを祝ったものに

しかもこの夕食、日米韓の三カ国での食事だったんですよ。韓国への嫌味もあったのでしょうね(笑)韓国の存在感のないこと(笑)

 

地球全体の非常事態の中で、世界は「Mr.ABE」を待望しているんですよね。

逆にこれだけの外交成果を残している安倍さんに変わって、この非常事態で各国と上手く連携できる総理ってどこにいるんでしょうか。

 

アベノミクスの立案者であり、経済数量学者の高橋洋一先生ははっきりこうおっしゃっています。

「経済なんて平和な時にやるもの。国の有事、非常事態の時は後回しで良い。今考えることは朝鮮半島有事、それ一本でしょうが」

マスコミが論点いじりまくってて

「なんのための解散か分からない」とほざきまくってますが、

これほど分かりやすい論点のある選挙はありません。

中日新聞の長谷川さんも「こんなに分かりやすい争点の選挙は無い」と仰ってます。

解散総選挙に「大義」が必要?バカも休み休み言いなさい 野党は負け癖がつきすぎている

だからこそ、まずはマスコミの論点隠しに乗せられないように、注意していきましょう。

 

小池のせいで安倍を叩けないジレンマ(笑)

はっきり言って、

日本のマスコミも野党も市民(プロ)も、国民の幸せなんてどうでもいいのです(笑)

安倍が憎くて憎くて仕方が無い(笑)

自分たちの利権をどんどん潰していく安倍が憎くて仕方がない。

だからこそ、今回の選挙ではモリカケ騒動以上に大きな「安部憎し砲」を乱発する予定だったわけです。

 

ですが…ですが…ですが……

トロイの木馬よろしく、民進党が希望の党を背乗りするつもりが、小池さんが野党をずったずったに壊すものだから(笑)

あっという間に民進党は消えてなくなってしまったし(笑)

気がついたら自由党(小沢)も無くなってたし(笑)

共産党は、安部憎しよりも民進党憎しになってるし(笑)

野党大混乱(笑)

 

しかも、希望の党に入るためには、マスコミ勢力には絶対許すことのできないある制約が……

日本を牛耳ろうと画策をしてきた、外国人勢力やえせ日本人にはどうしても許せない文言が入っております。

5.外国人に対する地方参政権の付与については反対すること

老舗朝日新聞にとって許すことのできない文言であることは間違いないでしょう。

これが表に出てきてから、なんと5回もこの件について記事にしています。

朝日新聞がここから徐々に小池さんに敵対心を燃やすのに、もはや時間はかからないでしょう。

 

安倍の前に潰すべき相手……それは小池

マスメディアがどんどん小池さん憎しを強めていくことになると、

希望の党に入る「元民進党員ってどうなんだ」とか、

「元民新議員のあいつは、ちょっと前は安保法制反対だったぞ」とか

そもそもの選挙の論点とずれた報道が増えていくと思います。

ということで、これから考えられるメディアの主題思いつく限り書いてみますね。

①小池さんは選挙に出るのか出ないのか

②小池さんの都知事の仕事はちゃんとやれているのか

③都ミファが揉めている(音喜多俊あたりが離党する関係の報道)

④民進党の政党交付金はどうなっているのか?希望の党に流れていないか?

⑤希望の党は、第二自民党なのに大丈夫なのか

⑥このままでは改憲勢力が2/3以上になってしまうぞ!

⑦小池は民主主義ではない!独裁政治だ!

自民党不在のテレビ報道になっていく気がします。

つーか既に今そうですよね(笑)

野党が勝手に七転八倒して、それが前代未聞の事態を起こしているから、確かにみんな気になりますよ(笑)

だって

野党第一党が突然、できて三日の党に吸収合併

しかも、民進党議員大賛成、満場一致で合流

→共産党激おこプンプン

小池に足切られる

→反日議員激おこプンプン

ついでに小沢も足切られる

→小沢も激おこプンプン

憎し小池、どうなる小池

って感じになってますよね。

 

反日議員とマスコミは結構な確率で一蓮托生なので、気がついたら憎し小池ですよ。

だから、マスコミも野党も気がつけば、選挙の争点とか忘れて、とにかく受かるために「憎き小池をぶっ倒す!」みたいな構図になっていくはずです。

安倍ちゃんの知らぬ合間に、下野が勝手に党争始まる予想外の展開。。。。。

すると民意はどうなるでしょう。

 

情報バラエティのやり過ぎが生むもの。

この数年間、マスコミは憎き宿敵安倍総理をたたき落すために、自民党のスキャンダルをこれでもかこれでもかと、大きく問題として取り上げてきました。

ちなみに、現在テレビが政治を大きく取り上げる理由は他にもあります。

①政治は、対象となる人が全て公人なので、名誉毀損で訴えられることがありません。そのため、相手の人権を度外視して言いたいことを言って問題にならないんですね。(クレーム回避)

②報道局が必ず素材を持っているので、その素材を使い回すことができます。(スタッフ人員削減、経費削減)

③安定した視聴率を持っている(視聴率問題回避)

 

結局ね、政治番組って、何が楽ってスタッフが楽なんですよ。

スタッフって言っても、私が言ってるのは報道局のスタッフではなく情報バラエティ部に限ることになるんですけれど……。

ちなみに、「情報バラエティ」と「報道」は違うんですね。

視聴者の多くが報道だと思って見ている番組のほとんどは「情報バラエティ」です。

朝から夕方までの番組は全部「情報バラエティ」です。

みんながニュースとしてみてるZIP!も、目覚ましも、「情報バラエティ」で「報道」ではありません。

もちろん8時台から始まって夕方まで続くワイドショーは全部「情報バラエティ」で「報道」ではありません。

報道は、夜のプライム帯のニュースくらいだと思ってください。

そして、放送法で情報バラエティと報道は明確な違いがあって、報道には細かい制約があるんだけど、情報バラエティの番組なら好き勝手やっていいって感じなんです。

だから滅茶苦茶なんですよ。論点も何もかも(報道のニュースも全部おかしいけど、情報バラエティのがもっと感情に訴えて、もっとおかしい)。意味の無い雑談を放映しながら誘導するスタイルになってるんですよ。

だって、政治ネタは

①ターゲットとなる人からのクレームが来なくて

②制作費が安く済んで

③安定した視聴率が獲得できる

のだから、

やめる必要性が見当たりません。

だから、この数年、マスコミの本音背景に政治ネタを使って、いろんなことを意図的にやり尽くしてきました。

その結果、今回の選挙で何が生まれると思いますか……??

 

現在マスコミはとんでもない領域の政治不信を産んでいる。

自分たちの権益確保のために自由な見解を流布し続けた結果、2017年激しく民意を高騰させているのが「政治不信」です。

これが今回の選挙で相当な痛手になるはずだと私は推測しています。

マスコミの報道によって風を生む選挙というのは、政治に普段無関心な無党派層と取り込むことで成立します。

2017年前期におかしたモリカケ騒動によって生まれた政治不信。

これだけで済んだのなら、風は「反安倍」だけに流れてマスコミにとって有利な結果を創り出すことができます。

しかし、今起きているのは「小池憎しのマスコミ風」です(笑)

安倍は絶対ダメ。

散々煽った小池もダメ。

小池に頼った元民進議員なんてもっとダメ。

という結論に持っていくことになるでしょう。

しかしマスコミがその結論に導けば導くほど、投票する先が視聴者の中で見つけられなくなります。

すると、政治に無関心な有権者は「投票するとこなんてどこも無い」と政治に失望感だけを抱いて、投票に行かないという心理を作り出します。

すると、結局マスコミが作り出したい風は、無風のまま終わるんですよね。

 

政権が変わるほどの大きな風は、マスコミ一丸となって作り出す無党派層を動かす風によって成り立っています。

今回はよっぽどそれは生まれないはずだと私は思っています。

すると、朝日新聞や毎日新聞が待望しているような、安倍おろしは未完のまま、現状維持でこの選挙は終わるんでしょうね(笑)

 

良かったなって思ってます。

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